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店名 |
河むら 釧路本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
0154-24-5334 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
根室本線 釧路駅から800mくらい。徒歩約10分。 釧路駅から774m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
23席 (カウンター10席、小上がり4×2卓、テーブル5×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 大進駐車場 末広パーキングの30分無料券出します |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1989年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【28.11.28追記】
いつも通り炉ばたで一杯やった後にフラリと立ち寄ってみた。
今回は秋刀魚や鮭が食べられなかった物足りなさからチャーシューワンタン麺の醤油にメンマトッピングをしてみた。
丼の中には大判のチャーシューが2枚に通常ぽいのが1枚の計3枚が鎮座。スープは初手は柔らかだが鶏と魚の削り節のほんわかとしたホッとする美味さはしっかりと感じる。丼にタレを入れてMSGは穴が小さい調味料入れから2振り程入るが極少量で口に障る事は無い。
スープも麺も美味しいが、チャーシューは普通のでも良かったかな。脂身も臭み無く円やかで美味しいが、赤身の仕上がりが昔ながらの中華屋にあるパサポソ系のそれなのだ。厚みのある部位についてはそれが如実に現れ、口の中の水分が軒並み持っていかれてしっとりとした適度な保湿状態に噛むとジューシーな肉の旨味が迸る(ほとばしる)ものでは無い。スープを口に含みながら食べると丁度良い具合。デフォルトラーメンの薄いチャーシューであれば丁度良い塩梅かもしれぬがチャーシュー麺として売り出すには調理過程で一工夫も二工夫もして改良が必要であろう。肉質や味付け自体は悪く無いので、この形で終わってしまうのではなく研鑽研究を積んで更なる進化をみせて頂きたいと今日末廣家の赤身でも柔らかジューシーで旨味溢れるチャーシューを噛み締めてそう思った次第である。
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【27.11初稿】
ライディン時代にも書いたが、ここは炉ばたでの飲食の後の流れで立ち寄る店。〆の一杯はここ以上に適切な店は無い。ここのさっぱりしているがコクも風味もあるラーメンが昔から大好きだからだ。パンチが足りない、特徴が無いと言われる人もいるが、トンコツや魚介系濃厚スープ等々はっきりとわかりやすい味、塩分油分濃度の高いものしか味わいを感じ取れなくなってきてはいまいか?ここも完全に無化調では無さそうだが、手間暇素材の質を補うためにガッツリと化調たっぷりのラーメンも少なく無い。仕込み段階では無化調とあるため最終工程で丼でタレ、スープと合わせる際に若干投入されるのだろうか?以前は醤油ワンタン麺を注文していたが、最近は昔風ラーメンが好みでよく注文する。店主に普通のものと昔風では何が違うのか質問したところ、『乗っている具材が違うだけでベースは同じ』とのこと。
着丼した瞬間からスープから漂う節系の良い香り。見た目は濃いが塩分濃度は適切で至ってあっさり。鶏ガラメインの鰹削り節系のイノシン酸と玉葱のグルタミン酸の出汁。仕上げにラードの油膜が張り、北国らしい冷めない一杯に仕立て上げられている。キリッと醤油のコクと酸味も程良く効いたスープは一口目より二口目、二口目より三口目の方が味わいの輪郭が徐々に現れてくる奥床しき味わいである。化調は特に違和感無し。
添加物、防腐剤は不使用の熟成の細縮れ麺。何故細縮れ麺になったかは諸説あるが、釧路のせっかちな漁師に早くラーメンを提供するためとか、スープが鰹出汁で素朴な味であったため細麺が一番適していると判断されたためだと言われている。茹でる前に店主が麺を揉み込み適度なウェーブがつけられて湯へ投入される。適度な縮れがスープを程良く持ち上げる。
具材は煮卵、なると、ほうれん草、メンマ、海苔、チャーシュー、長葱。メンマはプラス50円で結構な増量で嬉しい。チャーシューは肩ロース2枚。チャーシュー麺を注文していないため公平な判断とはいかないが、銀水のチャーシューの方が肉の旨味が強く、しっとりしていて美味しいかな。しかし麺は河むらの方が好みである。スープとしてはアイデンティティを感じるところあり。ただ河むらの方が味わい深い。わかりやすいと言った方が適切か。どうやらこちらの店主、銀水で20年程修行をされた方らしく、その後独立して河むらを創業されたそうだ。
次は味噌か塩を試したい!
とか何とか言っちゃったりしているが、再訪が久しい場合には無難に昔風醤油に行ってしまうんだよなぁ。