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名湯・秘湯・至福の時間
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大浴場全景。眼下に音更の街並みが広がります。
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パンフレット
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外観
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外観
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とはいえ、双方、押しても引いても開きます。
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入口にある入湯料表示。回数券は11枚で4千円とオトク
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玄関にある額。宿主の思いが伝わります。
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温泉入るなら、源泉掛け流しがイチバン！
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なんと、FreeWiFi完備！
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脱衣場前。靴はコインロッカーへ。100円戻ってきます。
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キレイに改装された脱衣場
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脱衣場から大浴場入口へ
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大浴場
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ダイジョウブ
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自動販売機一覧。セブンティーンアイスとメグミルクが
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コーヒー牛乳でいいかな？ そだね～
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休憩室もいい感じです。
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休憩室入口
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ちょっとオサレな雑誌もあります。
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カウンターです。
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やすこぢ
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店舗基本情報
| 店名 |
丸美ヶ丘温泉ホテル
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
0155-31-6161 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
帯広駅から車で約10分 帯広駅から3,715m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 駐車場 |
有 50台 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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帯広出張の帰り、記録的低気圧で十勝に足止めとなり3日目。
JRの時刻まで時間があったので、いつか訪れてみたいと考えていた丸美ヶ丘温泉さんに日帰り入浴で行って見ることにしました。
クルマがないので、やむを得ずバスで…と思うもバスの本数が極めて少なく、駅からタクシーに乗車。
片道1800円くらいです。
因みに帰りの迎車も同時に予約。
温泉付近はタクシー拾えないとのことでした。
到着して外観を拝見すれば、ちょっと年季の入りかたのハンパなし具合に不安になりましたが、中に入り、よくよく見渡せば、モノの一つ一つは古いものの、掃除や手入れは行き届いており、「ひなびた」宿であることがすぐに分かりました。
何より圧巻はメインである温泉！
ここの2種類の源泉はたまらなく素晴らしい、濃厚なモール泉でした。
湯の華の量といい、気泡の具合といい、まさに名湯の域と評価します。
露天風呂のないことが、訪問の優先順位を下げていましたが、そんな自分が恥ずかしくなりました。
大浴場は、一面ガラス貼りで解放感に満ち溢れ、ガラスは丁寧に磨かれており、視界は良好。
音更の街並みが眼下に広がります。
カランのお湯も温泉とは驚きです。
カラダを洗い、まずは48度のアルカリ性モール泉が掛け流されている大浴槽で温まったあとは、37.4度の弱アルカリ性が源泉の小浴槽にてゆったりとのんびりと良質な温泉に浸かります。
あ～至福の時間です。
見渡せば、周りには宿主の温泉を大切にする気持ちが込められた、多数の掲示板が貼られています。
入る前にカラダを洗う、お湯は大切に使う。
洗い場や浴槽は、占有せずに譲り合う。
自然の恵みに感謝する。
当たり前ですが、大切なことです。
たっぷりたっぷり効能あらたかな良泉に浸かり、脱衣場を出れば、一人恒例の珈琲牛乳。
腰に手を当てる仕草も忘れません。
タクシーが来るまでの間、名物女将さんとカウンターでしばしお話を。
もう2、3年後には80歳なんですって。
とってもお若く見えました。
これも温泉の効能か！？
いつか妻と子どもたちを連れてきますと言ったところ、「ウチにも5歳の孫娘がいるのよ～」って言った途端、あらまハーフのめんこいお孫さん登場（笑）
ほっこりと忘れられない一時となりました。