「いつとこ」がランチはじめました : 酒処 いつものとこ

地元情報誌に載った「期間限定で昼も元気に営業」を見て、いつものとこ にお邪魔。

昼間のチロリン村って新鮮だ（笑）
私は徒歩で訪問しましたが、車で行かれる方は、離れたところに駐車場を借りたらしいので、お店にてご確認下さい。

ランチは月～金曜の11：30～14：30（Lo14：00）
メニューは四国を意識して、さぬき（風）うどん！
肉ごぼううどん600円（税込）をお願いします。
訪問時、他は山菜おろし（冷）500円、おにぎり1個100円でした

カウンターなので作るところが見える（笑）
袋をピリと開け、お湯で茹で、ツユ及びトッピングし（卵は白身抜き黄身だけ）完成。

うどんは多少のコシ、モチモチ食感、ツルリとした喉越し。
トッピングは北海道向け仕様の、甘ジョッパイ味付け
肉は、肉豆腐な味付けと、ササガキ牛蒡は、もっとしっかりとした味ですね～
トッピング別盛りにして、日本酒のアテにした後、薄口旨口出汁のうどんを〆に、昼酒したい（笑）

先客も「美味しい！」と食べていて、味はなかなか。
街中（からちょっとハズれてるが）で、うどん気分、二日酔いで汁気モノ気分、夜がヘヴィーなので、昼は軽く食べたい人にぴったりではないでしょうか。
ただ街中ランチとして、定食系があればもっと嬉しいかな～と思い、限定3食とかにして、オニギリ+オカズ（夜の一品を想像させるような）セットはどう？と、余計な事を言う、オバチャン(^^;)
うどんのトッピングは、色々アイデアがあるようなので、今後楽しみ♪

あの「いつとこ」が昼の部で一本勝負!!懇親の一杯をあなたにお届け♡（byChai9月号）をいただきました
昼間のチロリン村にいかがですか？
ごちそうさまでした

連れは毎回毎回同じ店でもヘーキだが（…と言うか知らない店開拓しない）、何か変わったものが食べたいと、オープン当初より気になっていた、酒処 いつものとこ にお邪魔。

場所は栄マーケット（通称チロリン村）内、仲通側端にお店がありました。
カウンター7席のみなので、直前に空いているかを確認しての訪問。

19時過ぎ、先客あり。
座り心地重視、隙間無く並んでいるので、デブッチョ椅子に座るの一苦労(^^;)

先ずは生、クラシック480円（税別 以下同様）でかんぱ～い♪
んっ!?少々ぬるめ…ジョッキが常温（以上？）なので、ビールはキンキン重視コンビ、少し経つと辛うじて合格点温度になる(^^;)
お値段不明なお通しは、白身魚を焼いたもの。
そして…（初訪時え”っ!?とびっくりして欲しいので、ナイショ 笑）

まずはコレ目当てに来たので
・カツオの（わら焼き）タタキ 4つ切780円
私だけが食べる物（笑）
第一印象、分厚いっ！！
高知に行った事がないので、聞けばこれ以上薄くすると高知人には不評らしく、薬味のニンニクとネギと一緒に、店主オススメの塩で、豪快にいただきます。
本場で食べるのとはまたちょっと違う気がしますが、塩でいただくからか、いくらでも入りそうな感じ
6つ切でも楽勝だな♪

・あおさのりの天ぷら580円
これは連れも食べれそうと頼みました。
予想通り、磯・海苔の風味が良く、意外とモチモチとしてウマし♪

・中トロ（こぼれ）マグロ780円
盛り付けが楽しいですね！
出てきたのを見て、常連さんっぽい方が頼むも、今は1人前しか（仕入れて）ないとの事。
味は、まぁ見た目通りかな。

・だし巻きたまご480円
甘いまたご焼きもできます、と書いてあり、甘くない方で注文
卵を4個使い、何度かに分けて卵液を加え、店主の風貌からは想像が付かない（失礼！ 笑）繊細なだし巻きたまごが完成。
フワリと巻かれ、優しいお味。
気が付けば、連れが（オイシイからか）一気に食べ、私は辛うじて2切れ(^^;)

・あさりの酒むし480円
作っているところ見なかったけど、ちょい出汁足し酒むしかな。
茶漬け出汁に使ったら、ウマソだな～

道内出身の店主が、高知で経験を積み、諸事情で道内に戻った時に、お店出すなら帯広…と、チロリン村にお店を構えた模様。
ちなみにチロリン村では、現在10軒中8軒営業しているらしい。

「Chai見た」の恩恵か、20時までのドリンクは半額になり、ラッキ～☆
確か11月にはメニューを一新、と言うか冬バージョンに変わると話していたので、（構想聞いたけど、魅惑的なメニューあり）、メニュー写真は割愛します。
冬もカツオとアオサ天ぷらは有るので、安心してください（笑）

Chai掲載の店主写真がインパクト大でしたが、「調理師学校出たけど、調理しないですから～（的な事を言う）」気さくな方で、気が付けば結構な滞在時間

自称イケメン店主が作る高知名物を、チロリン村でいただけますよ
ごちそうさまでした～