無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
電話なら予約できることがあります
閉じる
0155-47-5678
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
南インドmeets十勝食材。名店ガネーシュの元シェフが開拓するあらたな地平。「南インド料理DAL(ダール)」-<カレー細胞>-
エゾシカのスパイシーピクルス アンコウのスパイシーピクルス
厚岸産殻付きカキの焼きラッサム
本日のドーサ キーマとポーチドエッグ
ディナーミールスセット
ディナーミールスセット
ナンドゥマサラ
ナンドゥマサラ
ナンドゥマサラ
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
ropefish
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ropefishさんの他のお店の口コミ
モチヅキカレー(末広町、湯島、上野広小路 / カレー)
とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ(小川町、淡路町、新御茶ノ水 / かつ丼、カレー)
ヒマラヤ(西早稲田、東新宿、新大久保 / インド料理、インドカレー、南アジア料理)
Biryani Tokyo(面影橋、学習院下、高田馬場 / インド料理)
熟成魚と酒ドットジェイピー春夏冬(総持寺、JR総持寺 / 居酒屋、カレー)
アジアン食堂 ノルブリンカ (元町(阪神)、元町(JR)、みなと元町 / タイ料理、ベトナム料理)
| 店名 |
南インド料理DAL(ダール)
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2024 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店 |
| ジャンル | インド料理、インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
0155-47-5678 |
| 予約可否 |
予約可 ランチタイムはご予約不可、 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
帯広駅から車で10分 帯広駅から3,413m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
| 予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8810073528588 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| 席数 |
14席 |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 4人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 9台 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 お子様用の飲食物のお持ち込みは、一切お断りさせて頂いております。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2015年7月1日 |
| お店のPR |
上質な十勝の食材と「鮮烈なスパイスの香り」 「香りを味わう」南インド料理をどうぞ
当店は、「どうしたら、香り高い料理を作れるか」にこだわり、 本当に美味しいカレーと、上質な食事を愉しみたい方へ、 「南インド料理」をご提供するレストランです。 ホールスパイスと、厳選された食材を使い、丁寧に作り上げる、 だからからこそ生まれる鮮烈な香り。 素材とスパイスの絶妙なバランスをお楽しみください。 |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご報告をお願いいたします。報告フォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
南インド料理の名店「ガネーシュ」で活躍した大村シェフが独立、故郷帯広の地で新たなお店をスタート。
「南インド料理DAL」(ダール)
2015年7月15日オープン。
鉄道の最寄り駅はなく、帯広駅から車で10分ほど。
そんな場所にありながら、ディナータイムは続々とお客がやってきます。
帯広は食のリテラシーが高いと聞いていましたが・・・東京より凄いかも。
大村シェフは帯広出身。
洋食やイタリアンを経てインド料理に開眼。
能見台「ガネーシュ」で修業の後、シェフを務めるようになりました。
日本の季節ごとの食材をふんだんに活かし、南インド独自のスパイスの香りに包み込んだハイブリッド料理が「ガネーシュ」の真骨頂。
ここ「DAL」でもそのスタイルはそのままで、圧倒的なポテンシャルを誇る北海道・帯広の食材を活かした素晴らしい料理の数々は、まさに「インドでも食べられない、ここでしかいただけないインド料理」。
往復飛行機&タクシー代の価値は十二分にあるんです。
それでは、1月にいただいた華麗な料理の数々をご紹介しましょう。
★エゾシカのスパイシーピクルス¥324
★アンコウのスパイシーピクルス¥231
その日のおすすめ料理はテーブル上にカードで紹介。
これは面白いアイデアです。
アンコウとエゾシカのピクルスなんて、贅を極めたスターター!
冒頭からノックアウトです。
合わせたワインはこちら。
★サトリメルローマルベック¥3519
インドワインも、ちょっと他にはない良いものを扱っているんです。
★厚岸産殻付きカキの焼きラッサム¥556
北海道の牡蠣が美味いってのは、今回初めて知りました。
北海道随一の牡蠣の名産地、厚岸(あっけし)では一年中牡蠣が獲れるそう。
大ぶりで味濃くミルキーな牡蠣に、ブラックペッパーとマスタードシードががっつり効いたパンチある一品です。
こちら「DAL」では辛さの調整はなし。
その料理ごと、ベストな辛さで提供する大村シェフのこだわりなんです。
★本日のドーサ キーマとポーチドエッグ¥880
南インドの軽食と言えばドーサ。
けれどこの店では普通じゃありません。
一見お洒落なガレット。
けれどもブワッと香るカルダモンが只者じゃありませんぞ。
★ディナーミールスセット¥2361
・オイスターマサラ
・キーマカリー
・フレーバーライス(桜海老/コーン/ピーナッツ)
・豆と胡麻のポディ
・ココナッツチャトニ
・玉ねぎのアチャール
・ニンジンの和え物
・枝豆のラッサム
・パパド
折角なのでミールスも。
「ガネーシュ」時代も我々の舌をうならせた季節のミールスが、帯広野菜のチカラでパワーアップ!
冬の名物であるオイスターマサラ。
カルダモンがズバーン!と効いた鋭角的な香り・味付けはガネーシュ時代よりも振り切ってますぞ。
そして、今回一番強烈で、気を失いかけた一品がこちら。
★ナンドゥマサラ¥1343
渡り蟹一匹丸々用いたスターシップ・トゥルーパーズな一皿!
贅沢過ぎる!
ちょっと正気を失う味・・・
旨味と香りがどうやったらここまで凝縮できるのか。
これは最早カレーであるとともにスパイス蟹味噌である!
スパイスの香りに乗って、カニの風味が口内に拡がります。
カニのポテンシャルがスパイスでここまで引き出されるとは驚き。
これはインド料理好き以外にも味わって欲しい逸品でした。
今期の提供は終了ですが、来年ぜひ!
★インド産生黒蜂蜜のハニーアイス¥556
千葉「シタール」から取り寄せた黒蜂蜜は圧倒的美味さ。
★チャイ¥463
香りにはじまり、香りに終わる、素晴らしいチャイでした。
「地方にも南インド料理店が」なんて次元を遥かに超え、東京からここ目当てに来る価値のあるお店。
帰り際、空港に向かうタクシーの運ちゃんが、
「あの店に行くなんて、お客さん食通ですね。」
「うちのお客さんでも毎週クルマ呼んでいただいて、通われてる方いますよ。」
と。
南インド料理かどうかに関係なく、美食の店として地元ファンがついているようですね。
実に素晴らしいことです。
(外観写真はkeizoohnoさん、ヨリさんに提供いただきました。ありがとうございます。)
●「カレー細胞」Facebookページhttps://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell