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店名 |
カレーショップ インデアン まちなか店
|
---|---|
ジャンル | カレー |
お問い合わせ |
0155-20-1818 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
帯広駅から348m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店横 3台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年 |
関連店舗情報 | カレーショップ インデアンの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昨年大阪でインデアンカレー(以下:大阪インデアン)なるものを初めて食べた際、そういえば同じ様な店が帯広にもあったなとこちらの存在を思い出した。
大阪インデアンのレビューでも触れたが帯広のカレーショップ インデアン(以下:帯広インデアン)は大阪インデアンのカレーを食べた帯広インデアンの創業者が感激して独自に創り上げた味であり、別に大阪インデアンで修行していたわけでは無い。
経営母体は駅前にあるふじもりという食事処を運営している藤森商会だ。
またトレードマークのターバンを巻いたインド人と思われるおじさんが、これまたそっくりなので騙されたというか勘違いをしていた人は当方だけでは無いはずだ(笑)。
現在なら確実に訴訟に繋がりかねない程の真似であるが、そこら辺は大らかな時代であった事が窺えて微笑ましい。
インデアンではメニューによってルーを作り分けているそうだ。
インデアンカレーではカレールーは1種類で他にはハヤシだけと記憶しているが、こちらでは更に多様性をもって様々な客の好みに対応している様だ。
ベーシックルー、インデアンルー、野菜ルーの3種類だ。
これには理由があり、1日に昼夜と2度来る客に飽きずに召し上がって頂くためでもあるとのこと。
またバリエーションの幅が広がり、メニュー通りの定番での味で通すか、ルーを変えてトッピングで対応するかで様々な組合せが可能となっている。
ここは迷うところかもしれぬが、余程のことが無い限り、初めて来た店では一番ベーシックな物を注文するのが基本形である。
メニューのトップに記載されているこちらの代名詞
インデアン(インデアンルー)
朝一なので胃を慮り辛口(5段階のうち3番目)でお願いした。
辛さは5段階から選べ、インデアンカレーのベースの辛さ1種のみとは別角度のサービスを展開して更に顧客層を広げる営業戦略だ。
提供は早く、ルーを小分けの鍋で温めて辛さの調整をしてライスを盛り付け、ルーを掛けて5分も掛らない。
正にカレースタンド、カレーショップだ。
早速戴くとしよう。
良く寝かせていて余計な水分が飛んで旨味が凝縮されつつも味が熟れており、尖りが無く、只々円やかでコクの有る味わいで昭和的汎用型ルーと言えよう。
ビーフの旨味も緩やかに現れ、数種類の野菜やスパイスとの調和も申し分無い。
結構濃厚なのに、食後の胸焼けや胃もたれが無く身体への負担が少なかった事も触れておきたい。
これは同じカレーショップ(スタンド)であった蒲田の南蛮カレー(2010年閉店)よりも断然美味い!
インデアンルーのインデアンの味は一般的に普通と言う範疇の範囲に入るトロリとした昔ながらのカレーのイメージにドンピシャなルー。
それは家庭で作られ、食べられている家の味の延長線。
こういうカレーが無性に食べたくなる事って無いか?
甘味はインデアンカレー程は無いが色々な素材からの甘味が優しく全体を覆っている。
そこに辛さがジンワリとやって来る。
インデアンカレーでは二口三口で突き抜ける辛さがズコーンっとやって来るのだが、こちらは緩やか。
成る程、これなら小さな子供からお年寄りまでどの年齢層にも対応可能な美味しいカレーだ。
また辛さの選択の後食べてみて物足りなければインデアン特製ホットオイルなるモノを掛けると良い。
確かにカレーの味を邪魔せずに辛さをアップさせ、風味も増してくる。
ライスも美味しく炊けており、硬さも張りも丁度良く、トロリとした程良い粘りのあるカレーはライスとの絡みも絶妙。
これで柔柔なライスだったら口当りも気持ち悪くルーが重く感じてしまう。
米の存在価値無しにカレールーの本質的なポテンシャルは引き出されない。
米があってのカレールー、ルーあっての米である。
このインデアンカレーは今年の3月までだと421円、当方が戴いた6月は値上げ後の453円(いずれも税込)であるが、食材と燃料費等の高騰で止むを得ずの値上げであるが30円という狭い幅での提供のため全く割高感は感じさせない内容であった。
当方が帯広人であるなら間違いなく毎週2回、バリエーションにハマれば1日おきにでも通ってしまいそうな、そんな雰囲気のインデアンであった。