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店名 |
移転
ぶた丼のとん田
|
---|---|
ジャンル | 豚丼 |
住所 | |
交通手段 |
根室本線 JR帯広駅より約1.5km(徒歩17分) 帯広駅から1,161m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (カウンター 4席、テーブル 4×3席、小上がり 10×1席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店裏 4台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2002年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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■2015年9月昼に初訪問(1名)
北海道東北パスを使った旅行では帯広にも行った。
朝6時に札幌駅を出発、滝川、富良野を経由して北回りで帯広駅に到着するのは昼前。9月末だと言うのに気温は24℃。日差しが強い。
帯広には当然豚丼を食べに来た。
・安くて量がある
・東京、できれば札幌にも支店がない
・地元民からの評価が高い
店を徹底的に事前リサーチ。現地まで行くなら、観光用ではなくソウルフードとして愛されている店がよい。こちらと鴨川が第一候補に上がった。
まずは来店障壁が高そうな鴨川へ向かうが、残念なことに臨時休業の張り紙。引き返し強い日差しの中を駅方向に3キロ程歩く。12時過ぎに店に到着すると20人程が列をなしていた。
おそらく30分以上待ち入店。注文したのは
・ロース・バラ盛り合わせぶた丼 880円
ヒレぶた丼も気になったが、通常でご飯大盛りになる
こちらにした。
ぶた丼は口コミにある通り量的にはかなり満足がゆく。しかし、正直行って味付け的には自分の好みとは違った。タレが甘すぎるのだ。鰻の希少な北海道でうな丼を豚で代用したのがぶた丼の始まりと聞いたことがあるが、うな丼のタレだとしてもかなり甘い。持ち帰り焼鳥、大袈裟に言えばみたらしのような方向の飴を感じるとろみと甘さがある。多めのご飯をかっこむには良いかもしれないが、豚肉のうまさを増幅しているとは感じなかった。
豚肉自体も好みとは言えなかった。柔らかくはなく、ミシっとした肉質。噛み締めても、肉の甘さやうまさはあまり感じない。そして決定的なことに焼きが弱いのだ。レアとは言わないが焦げ目を一切つけない上品な焼き方(高級寿司屋の穴子風)なのだ。この焼き方では厚切り豚バラのうまみが引き出されず、脂や硬さが強調されてしまうように感じた。
10月末に家族旅行で再度帯広を旅行した際に、駅のデパートで大人気だと言うこちらのぶた丼タレを購入したのだが、やはり甘口で自分の好みとは少し違った。
地元民の方々を中心とする口コミの圧倒的好評価と自分の好みは少し違った。しかし、そのズレを体験すること、その微妙な喪失感を味わうこと、そして後にそれを反芻することこそが、旅行の醍醐味である。