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店舗基本情報
| 店名 |
えん
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、創作料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0155-22-6737 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
帯広駅から234m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
【帯広市西一条南10-7 北の屋台 いきぬき通り三番街より移転】 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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帯広の屋台周辺で軽く１杯呑めるところはないかとプラプラしていると
どうらやこの日はなんだかイベントみたいのやっていて物凄い盛り上がり。
お店を選ぶどころか屋台村の入り口を抜けるのも困難な状態なので
諦めて他の居酒屋を探すことにした。
そこで黄色い看板で「十勝料理」と書かれたお店を発見したので入ってみることにしました。
１階、２階とあるようで２階からは宴会で盛り上がっている声が聞こえてくる。
２階は団体用かな。
１階はカウンターとテーブル席。
私は１階のカウンターに座らせてもらった。
席の目の前には「飲んだらのれん」なんて腹を抱えて爆笑したくなるミニのれんが置いてある。
そういえばこののれんは帯広の飲み屋で良く目にするなと思っていたら
北海道警察なんて書いてあるから道内限定なのかもしれない。
さてまずは生ビールで乾杯。
プレモルで510円。
お通しはピリ辛のもつ煮だった。
私の目の前には大きな焼台があるのでメインは焼き物なのだろうか。
メニューを見ると焼き物でも焼鳥ではなく魚介系の焼き物が多いようだ。
もちろん焼鳥も少しはあるようだ。
折角なので焼き物の中からつぶ貝（２串370円）、ホッケ（840円）を注文。
そして気になっていたゆり根揚げも頼んだ。
まずはつぶ貝。
一口食べてあまりのプリップリ感に思わず何度も頷いてしまう。
これが北海道のつぶだよね。
大きさもあり鮮度もあるのでこれは美味しい。
塩コショウも良い感じで美味しい。
続いてホッケ登場。
いやいや、デカすぎー！
まずは皆がこういうリアクションをするだろう。
この大きさのホッケを関東で食べるとすると確実に1000円は超えてくるだろう。
大根おろしもボーンっと気前よくつけてくれて嬉しいね。
ここでビールから角ハイボールにチェンジ。
本当はサワーかウーロンハイあたりにしようと思ったけど
ウーロンハイ490円、サワー540円とちょっとドリンクは屋台価格
もしくはそれ以上なので角ハイ（400円）にしておいた。
角ハイは地方あるあるの弱炭酸ではなくてしっかりとシュワシュワしている。
しかもレモン入りなのでこのお店では角ハイボールがオススメだろう。
最後にゆり根揚げ登場。
ゆり根丸々を素揚げしたもの。
塩で食べるんだけどこれ美味しいね。
お酒のツマミとしての指数も高め。
こちらのお店で扱っている食材のほとんどが十勝産らしくて十勝料理屋としてはふさわしい一軒だと思います。