オーナーの「あたたかい いのち」が吹き込まれた喫茶店☆　北海道 北見／アンクルハウス : アンクルハウス

近くへ行ったら必ず寄りたい、お気に入りの喫茶店です 。

夕日丘通りのなだらかな坂を上り一本北側へあがると、古いマンションの1Fにひっそりと佇むこちらのお店。（駐車スペースあり）

　『 アンクルハウス 』

子供の頃から行きつけのお気に入りの喫茶店。
時代がかった手押しのレジスター、古いラジオの機械、骨董品みたいなカメラ、
そんなアナログの小物たちがしっくり調和する、昭和レトロな喫茶店。
夕暮れ時の西日が差し込む時間が似合う、そんな喫茶店。

古き良き時代を愛するヒゲのマスターと、色白で美人の奥様がおふたりでやってらっしゃいます。
インテリアも、かかっている音楽も、店主と奥様の趣味感が伝わってくるアンティークな雰囲気たっぷりで、
まるで時間がタイムスリップしているような錯覚に。
良い時間を過ごしてきた喫茶店だなぁーと、うかがうたびに思います。

マスターが作るオリジナルのケーキはショーケースに4〜6種類、美人の奥様が煎れるコーヒーは種類別にネルドリップとサイフォンで。
ケーキは大きめのクラシックタイプ、コーヒーはどっしりと重ためのものが多い。
この組み合わせがとってもしっくりくる。

　○私のお気に入りはいちごのタルトとチョコレートパイ。
　いちごのタルトは、果実の酸味とクリームの甘みがベストバランス。
　チョコレートパイはビターテイストで大人になってから好きになりました。
　シブーストもおいしい・・・☆　こちらは定番ケーキなので、ほぼ毎日あると思います。

　こちらのケーキは、パティスリーと冠が付く専門店のような、フレンチスタイルで洗練されたケーキ…とかでは
　全くなく、どっしりと重めの『クラッシックスタイル』。　懐かしく食べ飽きない味です☆

　季節ごとにケーキの種類は一部入替えになり、伺う度に新しいケーキにも出会う。
　最近は、スタンダードな洋風ケーキの他に、和テイストのオリジナルケーキもあることが多いです。
　サイズはどれも大ぶりなので、1つだけオーダーしよう、と思うのですが
　すっっっっごく迷って、いつもショーケースと長時間にらめっこしちゃう。
　ケーキはひとつ500円前後。　珈琲とのケーキセットもありました（たしか900円くらい）。

今回はシブーストとブルーベリータルトをテイクアウト。
●シブースト
定番の美味しさ♪
キャラメリゼされた表面は香ばしく、中のふわふわのメレンゲと
その下のクレーム・りんご・と食感も楽しいケーキ！

●ブルーベリータルト
中に入っているクリームがしっとり柔らかいです♪
上のピスタチオもアクセント！

美味しいだけじゃない、オーナーさん達の「あたたかい　いのち」が吹き込まれた喫茶店。
とてもオススメです・・・☆

近くへ行ったら必ず寄りたい、お気に入りの喫茶店です 。

夕日丘通りのなだらかな坂を上り一本北側へあがると、古いマンションの1Fにひっそりと佇むこちらのお店。

　「アンクルハウス」

以前北見に住んでいたので、子供の頃は母に連れて行ってもらってよく行きました・・☆
家族のだれかにちょっとイイコトがあったり普段よりも頑張れたり母がご機嫌だったりするとココにきて、
母は珈琲を、私と妹は生絞りのオレンジジュースを飲んだりケーキを食べたり。

小さな私たちには「ちょっと背伸びする大人の空間」だったこちらも、今ではすっかり身体に馴染む。
時代がかった手押しのレジスター、古いラジオの機械、骨董品みたいなカメラ、そんなアナログの小物たちが
しっくり調和する、昭和レトロな喫茶店。　夕暮れ時の西日が差し込む時間が似合う、そんな喫茶店。

古き良き時代を愛するヒゲのマスターと、色白で美人の奥様はいつうかがっても変わらず、あいかわらず素敵☆
インテリアも、かかっている音楽も、店主と奥様の趣味感が伝わってくるアンティークな雰囲気たっぷりで、
まるで時間がタイムスリップしているような錯覚に。
良い時間を過ごしてきた喫茶店だなぁーと、うかがうたびに思います。

●珈琲
　コーヒーはオリジナルブレンドが5種類に、ストレートコーヒーが4種類、エスプレッソが2種類。
　豆はオーナーが昔から変わらず愛し続けているものの中から、季節によって選んだ豆を使っているそうです。
　コーヒーは種類別にネルドリップ・サイフォンを使い分けてるようですが、焙煎が深いものが多く、濃くどっしりとした味。
　オリジナルブレンドは、　
　○ミディアムロースト　○シティロースト　○フルシティロースト、が、各500円
　○ライト（薄いのではなく軽めですとメニューに注訳あり）　○ストロング（極強焙煎ブレンド）は、各560円。
　わたしはシティローストを頼む事が多いのですが、喉を通った後にほのかに香る甘い香りと鼻に抜ける渋い香り、
　苦みのバランスもとても好みです。
　エスプレッソは
　○フレンチ　○イタリアン　の2種類で、各580円
　母は、こちらのコクのある深いエスプレッソがお気に入りで、必ず2杯いただく。

●ケーキ
　濃くて深いコーヒーに合うよう作られた、クラッシックスタイルのどっしりとしたケーキ。
　その日によって変わる、手作りのケーキが、私はとても好き。
　毎朝、マスターが朝作っているそうです。（だいたい5〜7種類の中から選べる感じ）

　○私のお気に入りはいちごのタルトとチョコレートパイ。
　いちごのタルトは、果実の酸味とクリームの甘みがベストバランス。
　チョコレートパイはビターテイストで大人になってから好きになりました。
　シブーストもおいしい・・・☆　こちらは定番ケーキなので、ほぼ毎日あると思います。

　こちらのケーキは、パティスリーと冠が付く専門店のような、フレンチスタイルで洗練されたケーキ…とかでは
　全くなく、どっしりと重めの『クラッシックスタイル』。　懐かしく食べ飽きない味です☆

　季節ごとにケーキの種類は一部入替えになり、伺う度に新しいケーキにも出会う。
　最近は、スタンダードな洋風ケーキの他に、和テイストのオリジナルケーキもあることが多いです。
　サイズはどれも大ぶりなので、1つだけオーダーしよう、と思うのですが
　すっっっっごく迷って、いつもショーケースと長時間にらめっこしちゃう。
　ケーキはひとつ500円前後。　珈琲とのケーキセットもありました（たしか900円くらい）。


冬はあったかなカフェオレで、春は絞り立てのオレンジジュースで（←これがまた最高にフレッシュで
甘みがあるのにスッキリしていて美味しいです）、本格珈琲以外にも、いろいろな楽しみ方ができる、そんなお店。

夏の暑い日、よく使い古された椅子にもたれながら、冷たい飲み物のグラスに
空気の水分が集まって水滴になっていく様子を眺めている時間が好きです。
少しずつ粒子が大きくなって、ツツーっと流れる一瞬手前のギリギリラインの瞬間が好き。

ここは、そんな時間達を、一瞬の無限で感じられる不思議な空間。

美味しいだけじゃない、オーナーさん達の「あたたかい　いのち」が吹き込まれた喫茶店。
とてもオススメです・・・☆

2009.8 初回レビュー　
2010.8 加筆・修正

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2011.7〜2012.1
ケーキの写真を追加しました。

今回は3人でそれぞれケーキをひとつずつ。
和風のケーキも季節ごとにいろいろあり、見た目にもキレイなので最近は毎回楽しみにしています。

私は栗のケーキにしてみました。
自然な甘さの栗のムースを、薄皮の栗羊羹で包んだ上品なケーキ。

洋風ケーキはどっしりとしたクラッシックな味わいのものが多く、
和風のケーキは生菓子に洋の要素を＋プラスしたような小ぶりで濃厚なケーキが多い印象。
珈琲はフルシティロースト（500円）に。
今回も大変美味しくいただきました。
ごちそうさまでした☆

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2012.8
写真を追加しました☆
大好きないちごのタルトがあってうれしい♪
今回もとても美味しくただきました♪

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2013.5
今回はお持ち帰りで買ってきました☆
ここの苺のタルト、大好きー♡

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2014.8
そういえば、こちら、私が子供の頃からメニューも珈琲もずっと変わっていません。値段も一緒。
立ち寄るたび、ああ変わっていないな〜と、なんだかホッとします＾＾
●イタリアンエスプレッソ　580円
●フルシティロースト　500円
＋ケーキ。
食事の前だったので2つのケーキを3人で分けて食べました。
ってご飯の前なのに結局ケーキ食べるんかい！と自分で突っ込みましたがだってここのケーキ好きなんだもの。笑

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2015.2
夜お茶に訪問。
私はひさびさにシブーストに♡
●シブースト
　しっとりなフィユタージュにふわっと柔らかなメレンゲクリーム。
　その下にはりんご＋カスタードクリームと層がいくつも重なってふわっふわ♡
　りんごの優しい甘さと、表面の香ばしくてほろ苦いキャラメリゼが相性抜群に美味しい！
ここのシブーストはとっても優しい美味しさです♪

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2016.1
帰省するたびに寄りたくなるお店です。
このときはケーキをテイクアウトしました。
シブースト・いちごタルト・アップルパイ☆
シブーストといちごのタルトは定番の大好きなケーキ、アップルパイは初めて食べたんですが
上のりんごと下のりんごで、2種類の煮りんごが入っているという面白いアップルパイ！
とっても美味しかったです(´∀`)