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網走でビールと蕎麦。 高倉健さんの映画での「出所後のビール」のシーンを思い出したり。。。
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ビール。。
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天ざる
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天ぷら。正面（？）
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ざるそば
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天ぷら。斜めから。
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サラサラすっきり蕎麦湯
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湖が見えて来ました。
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気持ち良さ気ですなぁ。
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ココが良く見えるようじゃ。
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「どこまでも続く湖」も、ようやくお別れ。
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網走に着きました。
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この看板は変わってないかも。
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こ、コレは。。||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||
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お仲間がお出迎え。
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なかなか広くてキレイでした。
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信楽の置物
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
かね久 新町店
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天丼 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
網走駅から472m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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昔むか～し、渚ゆう子さんのヒット曲に「さいはて慕情」と云う唄がありまして、
その歌詞には「夜明けの湖は どこまでも つづく♪」というシーンがありました。
また、「夜汽車」なる単語も出て来て、
シングルＳＰ盤（と云っても、誰も知らない？）では、最後に蒸気機関車の汽笛まで鳴る
という、いかにもな演出。
子供心に、そんな風景はフィクションの世界だろう。(-.-)
と思っておりました。（ひねくれたガキだな。）
ところが大人になってから、
当時はまだ走っていた夜行列車（さすがに汽車ではない）で網走に向かうと
夜が白々と明ける頃に、車窓に湖が現れまして。。。（´・ω・`）
そしてその湖が、どこまでも続くのです。(-_-；)(；-_-)
こ、これは。。。あの唄に出て来たシーン。。。（＠.＠）
ちゅうコトは、あの唄のモデルは実在する網走だったのか？と。
さて。今はもちろん「夜汽車」などはなく、特急列車で網走にやって来ました。
ですが、「どこまでも続く湖」の風景は健在です。
「網走」と云うと刑務所を思い浮かべますが、実は海と湖に挟まれた風光明媚な街なのです。
それにしても、道央の旭川からでさえ特急でも３時間４０分。
北海道は広いですなぁ。(^^ゞ
ちょうど昼どきなので、昼メシを。
天気も良いので、ちょいと歩いて（と云っても500m程度ですが）蕎麦屋にでも行きましょう。
おっ！入り口にはお仲間（狸の置物）が！
ガラガラ。。。
店内は、結構広くてキレイで良いカンジです。
まずゎビール。。。
と注文したとき、
ココは網走。
高倉健さんの映画で、出所後に入ったお店でのビールを飲むシーンを思い出しました。
まぁその場面はラーメン屋で、醤油ラーメンとカツ丼を注文していたのですがね。
ワタクシめは、天ざる蕎麦（￥1,200-）にします。（健さんと比較してどうする？）
ビールが来ました。（￥500-、でした。）
空気がウマい夏の北海道です。
フツーの瓶ビールが、ウマいのナンの。（≧∇≦）
そして天ぷらが登場。
これがなかなか美味しい天ぷらでした。
エビは、ミディアムレアな感じで、プツンと云う心地よい歯ごたえ。
ナスも、小ぶりでサクッ。
これが妙にデカいと水分でペチャっとなるので、コレは好み。
ピーマンは、たいてい最後に食われると云うハンデ（？）があるのでちと気の毒なのですが、
ココではサクッとイッちゃいました。
イカだけが、ほかと比べていまひとつ。。。
（と云っても、決して悪くはありません。あくまでも「他と比べて」です。）
蕎麦は、神田藪を思わせるような、やや緑がかった色
のど越しも良いです。
ツユは、お江戸の老舗とは違って軽めのあっさりタイプ。
これなら天ツユと兼用でもイケますな。
最後の蕎麦湯は、
好みのサラリとしたタイプなので、残ったツユを蕎麦湯で溶いて
身体の中の毒素を洗い流すように、ゴクゴクと。。。
いやぁ。なかなかオイシかったです。
ビールも天ぷらも蕎麦も。
そして、久々の娑婆の空気も。（≧∇≦）。。ん？（￣□￣;）
おっとっと。つい健さんの出所時の気分に。。。f(^.^)
でゎ、ぼちぼち今日の宿に向かいましょう。
へ？仕事？（´・ω・`）
いやまぁ今回は、仕事と休みと半々だったモノで。。。(;^_^A
（いや、仕事は“半分”もしとらんでショ。）