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店名 |
ラーメン 八雲
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0146-22-5471 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席、6人掛け1卓、4人掛け1卓(コロ対策のためカウンター席を8→6に減席中)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 付近に路駐か、近隣の公共駐車場利用 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2016年9月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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▷さっぽろ純連史上''初''の正式に暖簾を分けたお店が浦河にオープンしたと聞きつけ訪問。
■あの北31条店のサプライズ⁉︎出店以来の想定外なビッグニュースに、業界の関係者の方々も皆一様に驚きの声を上げたとか上げないとか。
各SNSやネット検索でもかすりもしなかった同店の限られた情報は「屋号と住所と寄与された暖簾が映る一枚の画像」にオープン日のみ。
活動拠点が札幌の私にとって、決して信憑性が高いとは言えない新店情報を鵜呑みにし、貴重な休日を丸ごと投げ打ってまで太平洋側中部を横断する価値と覚悟はあるのかと・・・。
* 2016年 9月 17日 午後1時頃 *
カーナビゲーションが誇らしげに目的地の到着を告げる。目を皿にして辺りを見渡してみるが、それらしい店舗は見当たらず。
「私が入手した情報はガセネタだったのだろうか…」
長距離移動による疲れと、まだ見ぬ新店への不安と焦りに押し潰されそうな空気感。らーめんへの情熱と衝動に突き動かされ、結果的に無謀なチャレンジを行ったツケを払わされることもしばしば。
それでも挑むことを止めないのは、まだ見ぬフロンティアな一杯に魅せられる、らーめん愛好家のスピリットであり性(さが)なのかもしれない。。
・・・ポイント周辺を探索すること5分。無人に等しい小さな商店街の外れの方から、ポツポツではあるが人の流れが確認できる。
「もしや希少なモンスターがゲットできるスポットなのか?」
停車しそうな低速度でゆっくりとその建物に近づき、らーめんGO‼︎な私の瞳に映り込んだのは・・・
幾重にも重なる雲を意味する、白地に目の覚めるようなブルー色で描かれていた漢字二文字の「 八 雲 」。
・・・報われた。今回に限っては、店舗前の小さな行列さえ祝福のヴァージンロードに見える。何故ならそれは紛れもなく''営業中''を意味するからだ。。
▷今回は『みそ・しお(ハーフ¥500)・正油』の三つをオーダー。
■待ち時間は並びも含めて30分ほど。
【正油ラーメン】
焦がしや焙煎風の醤油味が心地良く、動物系は豚よりも鶏ガラの方を強く感じる。脂はそこそこ適量で肩ロースのチャーシューは低温(レアではない)でじっくり系なので肉質は柔らかい。
【みそラーメン】
りんご酢のようなフルーティーな酸味と濃厚な味噌ダレ。脂も若干多めで全体的に重さが気になる。その日の体調によっては完食が難しいスープかも。
【しおラーメン】
とても透明度が高い純すみ系らしからぬ澄んだ清湯スープ。やはり鶏ガラの風味が強く、豚は脇役程度に思える。塩っ気も軽めですからストライクゾーンが広い一杯と言えます。
【 麺 】
森住製麺のちぢれ麺。これは三味共通でした。茹で加減は良好。
【総評】
おそらく浦河町界隈では初の純すみ系の進出だと思いますが、暖簾の知名度は抜群なのでしばらくは混雑が予想されるでしょう。若干高めに思える価格(¥800)についてですが、出身先の純連さんは一杯¥820円ですし、チャーシューは厚めの二枚ですから一概に強気な設定とも言い難かな。個人的には正油ラーメンが一番純連の味に近く好みでした。