無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0146-34-2300
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
North Windさんの他のお店の口コミ
乃の風リゾート(洞爺湖町その他 / ホテル)
翡翠館 てんぐの蔵(千歳 / そば、うどん、カフェ)
お好み焼・焼そば 風月(上野幌、大谷地、ひばりが丘 / お好み焼き、もんじゃ焼き)
マクドナルド(福住 / ハンバーガー)
北海道フードレストラン 銀座ライオン(新千歳空港 / ビアホール、コロッケ、カレー)
Wine&Cheese 北海道興農社(新千歳空港 / その他)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
蔵三
|
---|---|
ジャンル | 旅館・民宿 |
予約・ お問い合わせ |
0146-34-2300 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR日高本線の日高三石駅から車で約10分.国道235号線沿い. |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 レストラン内は禁煙 喫煙所別にあり |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 海が見える |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
9月の第3土曜日、3連休初日、続き・・・・・・。
【道のえき みついし】構内の、【ひだか漁協三石特産品販売センター】、【とうもろこしや】に立ち寄った後は、車をちょっとだけ動かして、すぐ隣の施設、ここ【蔵三】へやってきた。
今回、日高方面へ、やたらと突っ走ってきた目的の一つはここの温泉。
そう、私の例のにわか湯治シリーズなのだ。
このシリーズも、いよいよもって今回で延べレビュー数、第30回目を迎えることに。
で、結局、私の病状はいいのか?というと、とりあえず、現状ではまずまずといった感じ。
この、にわか湯治が効いているのかどうかは、はっきりとはわからないが、とりあえず継続している意味はありそうな状況かと。
さてさて、では昆布温泉!!ということで、わんこ達を車に残して、さっそく入館。
まずは、軽く売店コーナーを眺めた後は、湯殿に直行。
ここはサウナ、水風呂の他に、内湯が3つ。
お湯に少し色の付いた浴槽が昆布温泉なのかと思ったが、よくよく見るとここが普通の温泉浴槽。
無色透明の浴槽に昆布が袋に入ってプカプカ浮いている浴槽がもう一つ。
ふむ、どうも、この浴槽が昆布温泉らしい。
ん~、昆布温泉というより、これは昆布湯だね。
これで、野菜を入れたら私は湯豆腐か?という感じ。
う~ん・・・・、でも、正直なところ、あまり昆布のありがたさは伝わらない普通の井戸水湯のよう。
それよりも、外の露天風呂がこれまた変わった様相。
なんと、船の形をしているのだ。
また、ちょうど、三石海浜公園の海浜に面していて、【みついしふれあいビーチ】なるものに直結?
温泉施設各所でよく海の見える露天風呂というのはあることにはあるが、ここは海までの距離が最短距離ではなかろうか。
波の音がすぐそこで聞こえており、露天風呂を囲っている柵を乗り越えて、ちょっと走れば海へドポンという近さかと。
私の入浴中には、波の打ち寄せるザザーッという音と、子供たちの戯れる声が途切れることなく聞こえていて、休日の午後をまったりと過ごすにはとてもいい感じ。
船の先端デッキにあたる部分で、ほてった体を涼ませながら、仕事のこと、闘病のこと、家族のこと、人生のことを振り返るのも、これまた一興であった。
うん、これといって際立ってお湯がよいわけでもないが、まぁ、景観はいいし、やっぱり大きいお風呂は気持ちがいいということで、私的には充分に満足。
ここ、どことなくティストが似ているという感じがしたのは、あの、美唄の【ピパの湯 ゆ~りん館】や、札幌苗穂の【蔵の湯】と同じ経営母体が運営しているということ。
後で知ったのが、なるほど~と思えるところ多し。
そして、ここでもやっぱり湯上りは、”ソフトクリーム”(300円税込)。
もはや、当然のように【レストラン旅籠】へ、ズンズン足を踏み入れる。
車にわんこ達を残してきているので、あまり長居はできないが、いつものように湯上り直後の”ソフトクリーム”を堪能。
ここも、特別、これといった”ソフトクリーム”ではないのだが、やっぱり温泉に”ソフトクリーム”というのは、ここ最近の我が家的には王道パターンだ。
我が家的な低予算の最高の贅沢である。
さて、お湯から上がったし、わんこ達の待つ車に戻ろうと思ったが、来るときに見た売店コーナーをもう一度眺める。
すると、なぜか家内の方が、”三石昆布もなか(3ケ入り)”(530円税込)を買って帰ろうということに。
なるほど、それは家内にお任せしよう。
これはこれで、帰ってから後の実食が楽しみでもある。
で、札幌へ戻った後の実食。
《後の実食》
◆三石昆布もなか
こちらを味見したのは、札幌へ戻って、しばらくたってから。
突如として、「甘いものが欲しぃ~」状態に襲われたとある日、仕事から帰ってすぐ、上着も脱がぬうちに食卓テーブルに飛びつき、このパッケージを開封。
なかなか、おごそかにパッケージされている。
で、いただく。
ほぉ~、あんこが柔らかいぃ~。
私は、正直、”もなか”ってあんまり得意じゃない。
こどもの頃、よくお盆とかに仏壇からおろしてもらって食べた記憶があるが、外のパリパリ部分でむせかえってしまうことがよくあったように記憶している。
なんとも、あのパサパサ感が口触りとして、どうも・・・・という感じ。
大人になっても、あまり積極的に手を出すジャンルではないまま時が過ぎていた。
でも、この”もなか”は、その外側のパリパリ感が、なんというか安っぽくないのだ。
中の餡がおいしいというのは、当たり前すぎるのだが、外側のこのパリパリ部分が、ここまで丁寧に作られているのは大変な驚きで、私が長らく持っている苦手感は完全に吹き飛んでしまった。
そして、その餡も先に述べたが、とても柔らかくて、甘すぎず、わずかに感じる昆布の食感がちょうどよい。
かえって、がっちり昆布が入っていても変な感じ。
後で調べると、三石の三大銘菓の一つとなっているのも、充分うなずけるところ。
私的には、先にレビューした、”三石羊羹”も大変おいしかったのだが、僅差で、こちら”三石昆布もなか”に軍配が上がったかというところ。
これも、またリピートしたいもの。
ネットで買えるのかとも思ったが、見つけることができず。
これは、近場で売っているところを探すしかなさそう。