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立花立夏さんの他のお店の口コミ
店名 |
香るつけ蕎麦 蕎麦花 王子町店
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理、居酒屋 |
お問い合わせ |
050-5456-0378 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR苫小牧駅より徒歩5分 苫小牧駅から494m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8430002058036 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
25席 (テーブル12席 半個室4席 カウンター9席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人 |
個室 |
有 (4人可) 4名掛け、ロールカーテンでの間仕切り可能(半個室) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 徒歩1分離れローソン向いに専用駐車場7台、真向いにコインパーキング有料あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年12月3日 |
電話番号 |
0144-82-9463 |
備考 |
≪ご利用可能なQRコード決済≫ |
初投稿者 |
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美瑛・富良野を見学したのちは、占冠経由して高速で苫小牧へ。なぜ苫小牧なのかといえば、今回の旅の目的が襟裳岬であり、まあ苫小牧といえば泉野明の出身地なんで(笑
夕方遅くに苫小牧に到着。ホテルの周辺をぐるっと回ってみたが、近くには特に店屋はなし。食べログで検索しても大してヒットしないんですよねえ。まあ、ホテルの人に聞けばいいやとチェックインしたのちにホテルの人に聞いてみると、苫小牧の一番の繁華街といえばこのホテルの回りですよとw まあ、実際はイオンのあるあたりが一番だそうだけど、苫小牧駅から5キロ近く離れているから歩いていくのは無理。
そして先ほど車でぐるっと回ったホテル回りを徒歩で歩いてみると、確かに数件の居酒屋が・・・しかし、これが一番の繁華街って、かなりレベル高いなあ(^ー^;A 今までいろんな地方都市に宿泊したけど、これ釧路とかよりも規模が小さいような・・・
まあ、気を取り直して飯屋を探し、居酒屋以外で見つけたのは蕎麦屋の蕎麦花 夜の刻。他の開いてるお店がすべて居酒屋なので、すごく目立ちますw
ラストオーダー30分前だったので急いで入店。店内には2組3名がいました。
店内はカウンター席が10席ほどと、奥にテーブル席があるようです。お昼はランチもやっているようですが、夜の部とは全く趣が異なるようです。
夜の部は蕎麦メインですが、お酒の後の〆の蕎麦という位置づけだそうで、お酒とつまみと蕎麦という流れのようです。まあ、酒は飲めないのでつまみと蕎麦でいいやと以下をチョイス
鴨焼き(500円)
もりせいろ(700円)
蕎麦仕立てのとろろ飯(380円)
まずは鴨焼き。鴨とネギというシンプルなつくり。食べてみると、おやこれは美味い。鴨はスモークしてあるのか味が凝縮していてうま味がたっぷり閉じ込められています。さっと炙ることで香ばしさも加わってかなり美味いw
そして蕎麦。蕎麦は太目。素で食べても美味いですね。水切りはほどよくされており、水道水を使っているのにカルキ臭さがほとんどないです。
汁に漬けて食べてみると、この汁が甘い! カツオベースの出汁っぽいんですが、なんでこんな甘い汁になるのか? そしてそれが蕎麦に妙に合うw というかくせになる甘味のある汁なんですよ。蕎麦が太いのでこの甘味のある汁をしっかり受け止めて蕎麦自身も主張しているという奇妙なバランス。うん、これはくせになりそうw
そして〆はとろろ飯w ごはんは白米に蕎麦の実が混ぜてあえるそうで、ほんのりと蕎麦の香り。そしてとろろには先ほどの汁がたっぷり漬けられており、ご飯に投入していただきました。そしてこれも普通のとろろ飯とはちょいと違う。蕎麦の風味が意外に強く、そして汁がそれに合うw とろろなんだけど、とろろ蕎麦を食べてるような感覚にもなります。
蕎麦も汁も珍しい風味です。これは結構くせになりそうだなあ。また〆に行ってみたいw