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良い温泉〜(^^)
ほれ、我が相方さんと相方さんの母君ば連れだって温泉入りにきたさ。
さすがに我が相方さんも母君もここんちの温泉には来たことなかったってさ。
母君は最近足腰がだいぶ弱ってきたからね、正面玄関の車寄せにクルマを停めて先に降りてもらったんだわ。そそそ、我が相方さんが介助しながらさ。
したっけたまたま車椅子があるのが見えたんでね、慌てて自分も一旦降りて車椅子を用意してあげたさ。
いえね、この車椅子があるのとないのじゃ大違いなのさ。室内の移動であってもここんちはスロープを作ったりバリアフリー化されてんだね。いやいや、これってかなり重要さ(^^)
ここんちのお風呂もいかったよ。自分はほぼ露天風呂にはいってたけど。なかなかあったまる良い温泉だわ(^▽^)/自分の場合肌が弱いんでね、ここんちみたいな柔らかいお湯が大好きなのさ。
さてさて、お風呂からでたらお昼ご飯だ。
ここんちは1階のフロアにレストランがあるんでね。車いすでも移動がらくらく(^▽^)
券売機とにらめっこして選んだのはしょうが焼き定食～。我が相方さんは豚丼～。さらに相方さんの母君は醤油ラーメン～。まあね、特別なメニューはなかったけど。なんもなんも、こいった一般的なメニューのほうが我々にはありがたいのさ(^^)v
おおお？ここんちのスタッフさん。車いすの母君のためにイスをずらしたり、移乗に手を貸してくれたり、ありがたいわ～。元々ホテルマンのかたなんだろうね？身のこなしが黒服っぽいもの。
してさ、お客さんの目線での接客をされてるから、全然嫌味がないんだよ～。ここんちのスタッフさんはうれしいね～(^^)v
しょうが焼きも豚丼もちょいと甘めの味付けでしたな。お肉はかなりやっこいの。一切れ母君に差し上げたけど、苦も無くかみ切っていたもの(^▽^)/
そそそ、ここんちに新しのつのリコリコさんのジェラードがあったんだわ。んでね、先ほどのスタッフさんに聞いてみたっけ、ここのホテルは新篠津のたっぷの湯を運営している会社がやっているんだってさ。
へ～、町営でやられてるんでないんだね。なるほどね、したからスタッフさんも感じが良いんだ。納得納得(^^)v
ロビーの売店でちょいと買い物もできるし。ここんちいいわ〜。
またそのうち相方さんの母君を連れ立って来ないばないね♫
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このレビューはね、京屋製菓さんのページにupしたんだわ。したっけ京屋製菓さんは工場だけの営業で直営店がないからね。食べログさんの基準ではNGだったんで、バター羊羹を購入したないえ温泉ホテル北乃湯さんのレビューとして再upしたげるわ。
内容は重複するけど、勘弁してね(^^)
あれ〜、これは知らんかったわ！
バター羊羹だってさ。
ないえ温泉ホテル北乃湯さんでみっけたんだわ。奈井江町の名物だってんで。つい買ってみたのさ。
調べたっけ、奈井江町内の京屋製菓さんが作ってんだってね。なんでも昭和27年の創業らしいわ。
学校給食も手掛けてた和菓子屋さんなんだって。給食もパンだけでなくいろいろ作ってたらしいわ。
炭鉱も閉山して、人口も減ってくなかでこのバター羊羹を作ったらしいね。「奈井江の名物になれば」って想いだったんだって。
じゃじゃじゃじゃあ、さっそく切っていただいてみるべさ(^^)
基本は白花豆のよーかんね。それにバターがたっぷり練り込まれてんだよ。
羊羹はすっごくなめらか〜。ほんでもって一口食べればバターの香りがフワッとくるんだわ〜！
今時の甘さ控えめでないよ。北海道産の甜菜糖を使ってるからね、甘さもしっかり甘いのさ。
一切れめからテンション上がったべさ(^^)
これはウマい！ってんでふた切れ目を口に入れたっけさ、バターの香りは慣れてしまってさほど感じなくなるんだけど。白花豆の風味がバターに代わってくるんだわ〜(^^)v
お〜お〜お〜！このバター羊羹なまらウマいわ！
こりゃあまさに奈井江町の銘菓だわ！
そそそ、申し訳ないね。ここんちはお菓子の製造会社だけど、直営店がないから工場で販売はやってないんだ。
このバター羊羹を買えるのは道の駅ハウスヤルビ奈井江とないえ温泉ホテル北乃湯さん。
他にも販売してるとこあるかもしれんが、自分がわかってるのはこんだけね(^^)
やべ！このバター羊羹ハマったかもしれん！こりゃあれだ、道の駅に寄ったら忘れずに買うことにするわ。
ちょっとちょっと！SRのおススメする奈井江名物のバター羊羹。試してみい？♫