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店名 |
日本茶甘味処あずき
|
---|---|
ジャンル | カフェ、甘味処、和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
011-375-8764 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 野幌駅から1,520m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (カウンター10席 テーブル席2人用×3 4人用×2) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前 2台、店裏 5台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2012年8月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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土曜の夕方、郊外のショッピングセンターの買い物帰り、少し陽が堕ちかけてきたこんな時間だけれども、ちょっと甘いものが食べたくなる。
ということで、いつもはケーキ等の洋菓子店に向かうところだが、この日は趣向を変えて“和”の甘いものを求め江別市まで。
日本茶甘味処『あずき』
江別市の湯川公園真ん前。
住宅街に公園と、静かな場所にある。
住宅兼店舗となっており、表の看板を見過ごしてしまうと住宅街なので一見わからない。
店内はまさしく“和”そのもの。
小料理屋としても通じそうな雰囲気のある素敵な造り。
さすがに近隣のマダム達がこぞって集う人気の“和カフェ”である。
4時半過ぎ、店内は4組程のお客様。
そして、それ以外のテーブル席もつい先ほどまでお客様がいらっしゃったようで、空いているもののまだ片付けられていない。
こちらは甘味だけではなく、ランチタイムに提供される握りやちらし寿司と甘味のセットが非常に人気が高く、食事をしてそのあとお喋りに花を咲かせ、夕刻までじっくりと過ごすお客様が多いのだ。
「カウンターでも宜しいですか?」
とのことで、もちろんOK。
その後直ぐにテーブル席の片付けをして下さり、こちらへどうぞと促していただいたが、カウンター席のほうが何だか落ち着くので、そのままでお願いする。
さぁ、何をいただきましょうか。
さすがの甘味処、メニューを眺めてどれにしようか迷ってしまう。
わらび餅の評判が高いので、そちらと抹茶白玉あんみつを。
〈わらび餅〉
こちらの特筆すべきは三種類の蜜が付いてくること。
白蜜、黒糖、和三盆。
お好みで一つずつ、それぞれかけていただく。
どれも上品な優しい甘さ。
和三盆はもちろん柔らかな甘さだが、黒糖の蜜がゴテッとしたしつこい甘さがなく、大変美味。
わらび餅は弾力と柔らかさのぎりぎりのライン。
滑らかな素晴らしい歯触り。
きな粉もたっぷり、ちょっと一工夫してあるような風味。
〈抹茶白玉あんみつ〉
白玉は2個。
寒天は硬くなくむしろ柔らか、ほっこり炊かれた美味しい豆がたくさん入っている。
果物は通常の甘味処で出されることの多い缶詰ではなく、あんず以外はグレープフルーツなど生の果物。
甘さ控え目のあんこの上にはサクりとした最中の皮が。
器には抹茶を少し薄めたお茶がカプチーノのように泡立てられた状態でたっぷり注がれ、さらに抹茶の粉もかけられ香りが素晴らしい。
ほろ苦い抹茶の風味が豊かであり、この状態では甘さはあんこ以外はないため別添えの抹茶蜜をかけていただく。
蜜自体の甘さがとても上品なため、たっぷり全部を注いでも甘過ぎることはないのだが、その量で自分好みの甘さに調整できるのがとても良い。
甘味には全て焙じ茶が付いているが、その焙じ茶も家で入れるものとは格段に違う香りと味わい。
そちらをいただくだけで十分だが、こちらには日本茶のインストラクターがいらっしゃっるとのことで、次回は美味しい緑茶とともにまた違う甘味を堪能してみたい。