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店名 |
アズーロ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0123-25-2131 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
新千歳空港から車で40分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年5月1日 |
備考 |
通常ディナーはご宿泊専用。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2017年9月訪問★彡
★ランチコースメニュー
☆Cコース @4,000
*本日の前菜~ホタテのグリルと野菜のバーニャフレッダソース
*パスタ2種~ムール貝とカラスミのタリオリーニ、ズワイガニのスパゲッティーニ
*メイン~富良野ラベンダーポークのグリルとカポナータ、しいたけ添え
北海道 支笏湖畔の瀟洒な温泉ホテルのメインダイニング レストランです。
ホテルのメインダイニングなのでもちろん夜は宿泊客のお客様利用となりますが、ランチタイムは一般客の利用は可能なのは他のホテルレストランと同じです。
基本的にランチメニューはコースでA~Cコースの3種のみ。前菜+パスタ、前菜+パスタ+メイン、前菜+パスタ2種+メインの3種類のコースメニューとなります。
まず前菜はホタテのグリルと野菜のバーニャフレッダソース。ホタテは身が締まり水っぽさが全くなく旨みも凝縮され美味しい。バーニャフレッダ(バーニャフレイダ)は冷製バーニャカウダですが、この控えめながらもしっかり主張するようにオリーブオイルとアンチョビの塩気とニンニクの程よさがこれまた絶妙のバランスで美味しいフレッシュな野菜の甘みを引き立てます。
野菜はオクラ、じゃがいも、エンドウ豆など地物産中心に道内産の新鮮で美味しいものばかりです。
続いてはムール貝とカラスミのタリオリーニ、ズワイガニのスパゲッティーニのパスタ2種。ともにムール貝とズワイガニの旨み溢れるソースが絶品、ソースに合わせたパスタのセレクトと仕上げ具合も絶妙です。それぞれのアクセントづけになっとるカラスミと木の芽が味に深みと複雑さを与える名脇役の働きです。
メインはこれまた道産食材である富良野ラベンダーポークのグリル。この豚肉もしっとりしながらもしっかりした肉質はきめ細やかで旨みもある美味しい豚肉をシンプルにグリルしてあり豚肉そのものの美味しさを味わえます。付け合わせのカポナータや大統領というしいたけもとても美味でした。最後はドルチェで〆。
大変美味しい料理に大満足しました(^ ^)
ご馳走様(^_^)☆
もともとこちらのお店は札幌円山にある超有名店oggi (既に閉店。現在はTOMOYUKI TAKAO)オーナーシェフの高尾シェフがホテルオーナーに招聘され腕をふるってらっしゃることで有名(今はセカンドシェフやった根本シェフが腕をふるってらっしゃいます)。
同時にホテルオーナーはサービスパートには札幌 桑園にあったリデーレとその後大通にあるファイの立ち上げから参画された札幌イタリアン界の重鎮 内野氏を招聘されました。氏は私が勝手に思っとるだけですがイタリアンの師匠と思っており、実はリデーレ時代から大変お世話になっておられる方。昔あの伝説の飯倉 キャンティに長年在籍されていたこともあり、東京のイタリアンのお店(広尾 アッピア、中目黒 サンタマルタ(今は閉店し九品仏 クッチーナヒダとして再開)など紹介いただいた経緯がありました。
実は今回久々にお会いしたいという思いもあって伺わせていただきました。そんな恩師と久闊を叙することができたことは本当に嬉しく、またありがたく幸せなひとときを過ごすことができました。
そしてこの閑静な支笏湖畔のレイクサイドビューの素敵な空間で美味しい料理をいただくことができたのも実に嬉しかった。
感謝\( ˆoˆ )/