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外観
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鳥
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砂肝
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皮
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黒ぢょかで焼酎のお湯割り
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豚串
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地鶏の刺身
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卵焼き
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メニューです
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前掛けが飾ってあります
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レバー(桜姫)
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手羽餃子
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*****2015年12月再訪*****
先日【ラピュタ】を訪れた際、焼き鳥の話題になって出てきたのがここでした。
そこで久しぶりに訪れようと思ったのですが、何せ土曜日。12月といえば忘年会シーズンでもありますから、18時に電話で確認すると予約できるとのことでしたので、これはラッキーだとそそくさと出かけました。
18:30の開店時刻に訪れると暖簾が掛かっています。扉を開けて中に入ると2組の先客がいました。
さすがですね、この方たちは予約したのかどうかわかりませんが、週末に予約なしで訪れるなら開店直後に訪れないと、あっという間に満員になることが多い焼き鳥店です。
カウンター席に座ってメニューを眺めると、私の大好きな鳥皮がありません。そして奥様が焼く絶品の玉子焼きも。他にも若干メニューが減っていましたが、おそらく大変なのだろうという推測ができます。
なにせこれでもかというくらい丁寧に焼くので、鳥皮は手間暇がかかりすぎるのでしょう。
奥様は奥様で、お酒を出したり接客が大変です。ご主人が焼き鳥を焼き始めると、他のことが一切できなくなりますから奥様が一手に引き受けます。ですから厨房にこもって玉子焼きを作ることなどできなくなったのでしょうね。
今回頂いた串は、いつものように極上の焼き鳥でした。今回は写真を撮っていませんが、なんとハツが平差しではなく、くるっと巻いた状態で串に刺されていましたが、きつね色に焼き上げたいご主人は、ややもすると焼きすぎてしまいそうになるとのことです。そしてこうやって巻いた状態でハツを焼くと、外側はきつね色に、中はジューシーな状態で焼き上げることができるそうで、ご主人の創意工夫だそうです。
焼くのも結構大変ですから、焼き鳥の種類を減らしたそうで、私が推測していた通りでした。
「休みも結局準備をしてしまうので、休みにならないんですよね。それにこの頃は以前と違って疲れが取れないんですよ」
と、笑って話すご主人。
以前と違って定休日が2日から3日に増えているのも納得です。
実直なご主人ですから、つい無理をしてしまうことまるかもしれませんが、休む時はしっかり休んで美味しい焼き鳥をファンに提供してほしいと思います。
*****2012年7月再訪*****
今夜は乃千古で焼き鳥でも食べようと思っていたところ、花火大会が開催されることをすっかり忘れていた私。
せっかくなので街中に繰り出して、花火を見ようと久しぶりに訪れました。花火が始まるのは19:45でしたので、18:30過ぎに訪れましたが、運良くカウンター席に座ることができました。
1年半ぶりに訪れましたが、ご主人はお元気そうです。店名が入ったシャツを着ていましたし、店内にはこれまた店名が描かれた「三河屋さんの前掛け」が飾られています。
メニューを眺めてみると、やはり地鶏の刺身がなくなっていて残念です。焼き鳥の価格も値上げされていて、価格だけを見ると躊躇してしまうのですが、良質の肉を丁寧に焼き上げた焼き鳥は、目で見て口で味わうと納得してしまいます。
今回頂いた焼き鳥の中で桜姫というレバーは軟らかくて上品な味わいで、他店でのレバーはなんなのだというくらい美味しいのです。焼き鳥をお代わりすることなんて滅多にない妻が、もう1本食べたいといったくらいですから。
ただ単に串に刺された肉を焼くというのではなく、1本1本を丁寧に焼き上げる料理というのがここの焼き鳥の最大の特徴です。
そしてなんといっても実直なご主人と、そのご主人を支える奥様の接客が心地良い、そんな街の焼き鳥屋なのです。
*****2009年3月再訪*****
職場の上司にこの店の話をすると、「地鶏の刺身が好きなんだよね」という答えが返ってきました。前回初訪問の時は、焼鳥の美味しさで他のものにまで気が回らなかったものですから、これは行かねばと再び訪れました。隣の人が食べていた卵焼きも気になっていたもので(笑)
電話で予約をして店の中に入るとすでに満席でした。今時期は異動前の送別会シーズンでもありますので予約をした方が確実だと思ったのですが正解でした。
さて、楽しみにしていた地鶏の刺身なのですが、見た目がとてもきれいです。料理全般はもちろんのこと、刺身などは特にそうなのですが、見た目で分かる部分が大きいですね。つまり、「あっ、美味しそう」と感じる部分です。かつおのたたきのように外側を軽くあぶった刺身は肉の旨味があってとても美味しいものでした。他店で見かける鶏のささみとは大違いで、思わず「ほー、こりゃ旨い」とうなずいてしまいました。
卵焼きも柔らかいのだけれどとろとろではなく絶妙な焼き方です。味は適度な甘味があり、何もつける必要がありません。酒の肴として甘いものを好まない私ですが、ここの卵焼きはその焼き具合と味付けが絶妙で大好きなメニューになりました。ちなみに卵焼きを焼いているのは奥様です。
焼鳥を焼いているときの店主の顔を見ればわかるのですが、真剣そのものです。特に豚を焼くときは大変なようで、「豚を焼くときは目が離せないんですよ(笑)」と水の入った霧吹きを片手に、豚が焦げ付かないようにシューシュー吹きかけながら焼いていました。奥様も奥の厨房で一品料理を作ったりして忙しそうなのですが、そのあたりの状況を客も理解しているのか、追加注文をする時もタイミングを見計らってやっていました。ほほえましいですよね。
タクシーでくろぢょかに向かう途中、運転手さんから聞いた話です、
「くろぢょかは美味しいですよね。なんといっても仕事が丁寧ですから」
まさかタクシーの運転手さんから聞くとは思わなかったので、知っている人は知っているんだと感慨深いものがありました。
*****2009年2月初訪問*****
九州出身の店主が奥様と二人で切り盛りする焼き鳥店です。
特筆なのは焼き方がとても丁寧だということです。私は焼いているところを見るのが好きなので、カウンター席に座るとつい見入ってしまうのですが、本当に丁寧な焼き方でした。しかも美味しいので言うこと無しです。そして何より店主ご夫妻の人柄ですね。
一品物のメニューは少なかったのですが、地鶏の刺身や卵焼きなどがありまして、隣で食べていた方の卵焼きは厚焼きでとても美味しそうでした。
本格焼酎も充実していまして、鹿児島の「鹿児島一本儀(辛口)」をお湯割にして黒ぢょかで頂いたのですが、芋焼酎特有の香りが楽しめました。他にも「森伊蔵」や「魔王」などのプレミアム焼酎もありましたので、懐に余裕がある方は呑んでみてはいかがでしょうか。
ビールは私の好きな銘柄のひとつ、キリンの「ハートランド」の瓶ビールがありました。味もさることながら、ラベルが張っていない緑色の瓶がなんともお洒落なんですよね(笑)
週末や休日前は混むことが予想されますので、予約したほうがいいと思います。