余市SAGRA
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この地の食材をこの地のワインと2023初秋
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この地の食材をこの地のワインと2023春
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュラルワインも多くあります
この日は連泊プランの初日でいつものサグラさん
春のアスパラ祭りです
アスパラそのものの違い、太さの違い、調理法とワインの合わせ方などをたっぷり堪能しました
基本的には赤井川コロポックル村からの採れたてアスパラです
「蒸しホワイトアスパラの一皿」はホヤとハマボウフウをまぜた自家製マヨネーズ、ここにカキドオシの葉をちぎってそえます、香りや酸味、ほろ苦さのつけソースにより甘みを引き立てたホワイトアスパラは美味しいですね
「焼きホワイトアスパラの一品」は先端に砂糖醤油を塗りながら炭焼き、トウモロコシのようなジューシーで甘いアスパラを軍手で海苔巻きにしつつ熱々の根本にかぶりつき、先端は甘辛醤油味で海苔のともにいただきます
「路地アスパラと春蝦蛄」は生でアスパラらしい香りと味わいをやわらかい甘みの春蝦蛄とあわせ互いに引き立てあい美味しかったなー
「桜鱒のルイベ」
臭みない脂のる桜鱒のルイベにはホワイトアスパラのピクルスとコシアブラのフリットを混ぜた米のサラダを合わせます、にい留さんとのコラボからのインスピレーションもあるでしょうか、コシアブラのフリットのアクセントが素晴らしい一品です
「ヒグマの一品」
余市で仕留められたヒグマの肉には胡桃ペーストをあわせ蕗とたんぽぽをアクセントに
「アミガサ茸とアスパラのリゾット」も美味しかったなー
ご馳走さまでした
ワインはペアリングでブラインドで最後にずらっと答え合わせ
・Nakai Yoichi Bramley Cidre 2018 / Domain Takahiko
・Yoichi-Nobori Nakai Blanc 2019 / Domain Takahiko
・ピノノワール 2016 / ココファームワイナリー（栃木県足利）
・Yoichi-Nobori LOWBROW 2021 / DOMAINE TAKAHIKO
・MUSUBI 2019 / Le Reve Winery・10R（北海道仁木）
・KWtN ホワイト 2021 / 10R（北海道岩見沢）
・Acchi Blanc 2018 / Domain Atsushi Suzuki
・Yoichi-Blanc 2021 CHARDONNAY / Domain Takahiko（トオルのシャルドネ）
・meguru 環 2020 / jiki・10R
・KURISAWA BLANC 2014 / NAKAZAWA VINEYARD（北海道岩見沢）
・HINODE DANKE BLANC 2019/ 千葉ヴィンヤード（北海道岩見沢のブドウ使用）
・Yoichi-nobori O-Lie 2019 /Domain Takahiko
・Tomo Blanc cuvée 24 2015 / Domain Atsushi Suzuki
※Yoichi-Nobori Sagra Rose 2021 / Domain Takahiko
（サグラヴィンヤードのピノノワール）
クルマバソウの野草茶
ホワイトアスパラの根本とウドのスープ
小樽の雲丹と根曲り竹、酸葉
桜鱒ルイベ
米のサラダ、コシアブラフリット
ホワイトアスパラのピクルスと
鱒の目粉と氷頭と踊り子草
ヒグマ 蕗とたんぽぽ 胡桃ペースト
アサリと野ミツバのタリオリーニ
蕎麦粉のアスパラMフリット 甘エビと
アミガサ茸のとアスパラLのリゾット
路地アスパラと春蝦蛄 小豆菜の花と
蒸しホワイトアスパラ
マヨネーズとホヤ、ハマボウフウのピクルス
カキドオシの葉をちぎってかけて
藁の塩釜 朴葉包み
安平の土盛りホワイトアスパラで
（甘みだけでないアスパラらしい雑味もあり）
焼きグリーンアスパラ（ウェルカム種）
ノゼリと牡蠣とブドウの花のサルサヴェルデ
先端に砂糖醤油のホワイトアスパラ
海苔巻きで 卵黄とワイン漬け海苔の佃煮
蓬ティラミス
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この地の食材をこの地のワインと2023初春へ
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります、ワインペアリングは余市のブドウを使用したワインからあわせていただけます
この日はランチで訪問
冬〜初春は食材もジビエや冬前から仕込む雪下野菜や漬けもの、熟成させた魚介など
「あん肝とメークイン」
余市の綺麗なあん肝に熟成させたメークインジャガイモにのせています、カラマツの実のピクルス、ウコンの漬物、パウンドケーキをふりかけて、このアクセントがあん肝の滑らかさやメークインのしっとりとした甘みを引き立ています
「鰊の一皿」は酢をあてたニシンと燻製した白子を和えたパスタを崩したものでお寿司風に
「炭焼きホッケの一皿」
余市の海の物語、鰤の後にニシン、そのニシンの子（カズノコ）を食べに集まるホッケ
ホッケをバリっと炭焼きにして蝦夷山桜の塩漬けを練り込んだポレンタといただきます、脂のり香ばしいホッケにほんのり桜の香りが春を感じさせてくれます、周りにはホッケの腹から出てきたカズノコを添えて
「羆と熊の手のポルペッティ」
北海道のヒグマ肉とその熊の手を混ぜたミートボールは臭みなくくどくない脂の旨みたっぷりです、小豆のソースとあわせて
「放牧牛のロースト」
村上牧場の放牧牛のローストには飯寿しをのせて、バターミルクのリコッタチーズとあわせます、これぞ村井さん料理、初めての味わいですが牛の旨みをさっぱりと食べられますね
ワインはペアリングで
ご馳走さまでした
村井風峠の揚げ芋
雪下熟成のジャガイモ 蕗の薹の塩で
カレイ コラトゥーラ 縁側、卵、皮の和え
鰤ハムと雪の下大根 ケルナーの漬物と天然エノキ
酢ニシン プラムリー（リンゴ）と山ワサビ
燻製した白子と会えた崩したパスタと
カラマツの新芽ピクルス
炭焼きホッケ 蝦夷山桜の塩漬け入りポレンタ
ホッケの腹の中のカズノコと
飯寿しと放牧牛のロースト
バターミルクのリコッタチーズと
紅芯大根の蕎麦粉フリット 蒸し豚と
あん肝のせ熟成メークイン
パウンドケーキ、カラマツピクルス、ウコンの漬物
蕗の薹と百合根と牛スネのラザニア
熊と熊の手のポルペッテ 小豆ソース
ポルケッタとクレソンのスパゲッティ
イタリア風チャーシューメン
冷たいレーズンバターサンド
メレンゲテリーヌ
ピノノワールの葉の塩漬けチュイール
ワインはグラスで
・Yoichi Muller 2021 / 山田堂
・Nakai Yoichi Bramley Cidre 2019 / Domain Takahiko
・Yoichi-Nobori Nakai Blanc 2019 / Domain Takahiko
・Mont Kern AK 2021 / Domain Mont
・Acchi Blanc 2018 / Domain Atsushi Suzuki
・ぴのろぜ 2016 / ココファームワイナリー（栃木県足利）
・KWtN 藤澤農園 待てば甘露 NV / 10R・上幌ワイン（北海道岩見沢）
・Nana-tsu-mori MV 18'19 Blanc de Noir / Domain Takahiko Soga
・Pinot Noir 2021 / Domain Atsushi Suzuki
・Tomo Rouge 2014 / Domaine Atsushi Suzuki
※Yoichi-Nobori Sagra Rose 2021 / Domain Takahiko
（サグラヴィンヤードのピノノワール）
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この地の食材をこの地のワインと・2022夏
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
料金は一泊二食にワイン代です
この日は
「牡丹海老と野芹のフリット」
直前で入荷した新鮮な牡丹海老のフリットです、フレッシュな香りがたまらないですね
「余市のあん肝」
フレッシュなあん肝にアカザのヘーゼルナッツ和えがのります、アカザのほろ苦さとヘーゼルナッツの甘い香りであん肝の濃厚な旨みが引き立ちます、素晴らしい一皿
「クロソイのロースト」に牡丹海老の殻のスープは出汁感たっぷりで、ドメーヌタカヒコさんのナナツモリがよくあいます
この日のメインは「ウニ」
余市、古平、美国、余別のウニの食べ比べ
余市の海水雲丹は白ニンジンのパンナコッタと、
古平の雲丹はポレンタと曲がり竹と、
美国は馬糞雲丹でウワバミ草とあわせブルスケッタで、
余別（神威岬）の馬糞雲丹は土鍋ご飯と蕗の薹とあわせて漁師海苔にのせて、
余別のムラサキ雲丹はタリオリーニブロードと
宿泊すると朝ごはんも
続・雲丹祭り
「ウニセデスベンツ？」
4種の雲丹丼（ミニ）、朝から幸せですね
「ホワイトアスパラご飯」
ビニールハウスを剥がす時に残っている名残り中の名残りのホワイトアスパラをふんだんに使う土鍋ご飯、これはあっさりながらも甘みほろ苦さ感じる素晴らしい一品、北海道の優しい木の芽も相性素晴らしいです
ご馳走さまでした
クルマバソウ
サクランボの白和え
バターミルクのリコッタチーズにイタドリの新芽、
酸葉、カタバミ、下にサバ
牡丹海老と野芹のフリット
メバルのフリット ハマナスとプラムのタルタル
真河豚のフリット 白子ソースとウコン漬物
名残りのホワイトアスパラ ほやのピクルス
あん肝 アカザのヘーゼルナッツ和え
鮟鱇と蓬バターソテー 燻製おかひじき
クロソイ 海老の殻のスープ
ヤマドリダケのパスタ
余市の海水雲丹
コジャクの葉 野菜の白ニンジンのパンナコッタ
古平の雲丹 ポレンタと根曲がり竹と
美国の馬糞雲丹 ウワバミ草とブルスケッタで
余別 神威岬の雲丹 土鍋ご飯と蕗の薹 漁師海苔
余別のムラサキウニ タリオリーニブロード
コブシの花のエキス 牛乳のパンナコッタ
コブシのピクルスとシャインマスカット
サグラのペアリングワイン
・Cidre de Nobori Mont-C 2019 / Domain Mont
・Qvevri Blanc 甕 2017 / さっぽろ藤野ワイナリー
・さねんころ ROSSO 2017 / さっぽろ藤野ワイナリー
・Yoichi-Nobori Nakai Blanc 2019 / Domain
Takahiko
・Acchi Blanc 2019 / Domain Atsushi Suzuki
・Acchi Blanc 2018 / Domain Atsushi Suzuki
・Yoichi-nobori O-Lie 2016 /Domain Takahiko
・びのろぜ 2017 / ココ・ファーム・ワイナリー
・Blanc de Noir Cuvee T 2021 / Domain ICHI
・Nana-tsu-mori Blanc de Noir 2020 / Domain Takahiko Soga
・Nana-tsu-mori 2017 Pinot Noir / Domain Takahiko Soga
朝ごはん…
青大豆の豆腐
お浸し
のみつばとフグブシ、コシアブラとヘーゼルナッツ、アカザとゴマ、のぜりクルミ
雲丹のせ卵焼き
焼き牡丹海老
ウニセデス
鞍掛大根とあかみず納豆
ポルチーニ漬
漬物
ツヴァイ、ピノ、カボチャ、リンゴ
そー麺かぼちゃの粕漬け
梅干し、蕗のとう
根ホッケ焼き
ホワイトアスパラご飯
ポルチーニ混ぜご飯
黒文字ジェラート
イチゴソース マスカルポーネスープ
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この地の食材をこの地のワインと・初春へ
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
値段は宿泊、サウナ、ディナーとペアリングワイン、朝ごはん込み
この日は
「群来の一皿」
春を告げるニシンの産卵で海が白く濁る様（群来）を表した一皿、菊芋ピューレで表しつつ中にはピノノワール酢で〆たニシン、蕗や牛蒡、タンポポ、ハマボウフウのピクルスと和えて爽やかにいただきます
「百合根のフリット」
一年熟成の百合根をフリットしカチョカバロと藪萱草の酢漬けをあませます、濃厚な甘みにチーズの塩けとほろ苦い酸味が足され複雑で飽きない旨みです
「ガンジーのフリット」
村井シェフの真骨頂、雑魚と呼ばれかま蒲鉾に使われるガンジー（フサギンポ）をフリットに、あまり特徴的な味わいはありませんが優しくフワッとした白身に自家製のタルタルソースをあわせます、このソースには酸味強めの甘酸っぱいサクランボを干したサグラン干しが入ります、ほどよい酸っぱ甘いがとてもバランスよく美味しいですね
この日は鹿祭り
「蝦夷鹿の血のテリーヌ」
臭みなく濃厚な旨みある血のテリーヌの上にシナモンの効いた紅玉リンゴとヘーゼルナッツで爽やかにまとめています
「蝦夷鹿の内臓の網脂包み焼き」
新鮮だからこその臭みない肝や内臓の包み焼きです、皮と豆の煮込みをそえて少しマイルドに
「蝦夷鹿の肉球入りサフランリゾットと蝦夷鹿ネックの煮込み」
地の鹿はたまたま首に銃弾当たらず首肉あり、サフランリゾットの中の肉球の食感も新鮮です
「蝦夷鹿脳みそムニエル」、「ムライドチキン」も美味しかったなー
ご馳走さまでした
自前の畑のピノノワール酢で洗ったニシン
菊芋ピューレ
ふき、ゴボウ、タンポポとハマボウフウピクルスと
胡桃パン
塩漬け鰤（鰤ハム）と雪下大根
1年熟成の百合根（白銀）のフリット
カチョカバロと藪萱草の酢漬けと
紅芯大根のフリット
蝦夷山桜の塩漬けと生ハム
ガンジー（フサギンポ）のフリット
サグラン干し入りタルタルソースと
ネルベッティ（蝦夷鹿の頭のテリーヌ）とテスティーナ（蝦夷鹿のアキレス腱の煮こごり）
しばれキャベツと野生姫林檎、リンゴシードル酢と
蝦夷鹿の血のテリーヌ
紅玉リンゴとヘーゼルナッツ
発酵バターのパン
鹿の内臓の網脂包み焼き
鹿の皮と豆の煮込み
熊の手と牛頬煮込みの春巻き
サフランと蝦夷鹿骨髄のリゾット、鹿の肉球入り
蝦夷鹿ネックの煮込みと
蝦夷鹿脳みそムニエル
パンと大豆のお粥と
ムライドチキン（鹿の腹子フライ）
ジビーフのカルボナーラ
ミルクジェラートとさつま芋の蒸し揚げ
薩摩芋の皮のクランブルとキャラメルソース
ワイン葡萄の葉の紅茶
ペアリングワイン
・Mont-G 2019（シードル） / ドメーヌモン（余市）
・Granselva（イタリア）
・Tomo Blanc K 2016 / Domain Atsushi Suzuki（余市）
・Nana-tsu-mori 2017 Pinot Noir / Domain Takahiko Soga（余市）
・Yoichi-Nobori Nakai Blanc 2019 / Domain
Takahiko（余市）
・ぴのろぜ 2017 / ココファームワイナリー（栃木県足利・余市のピノノアール使用）
・MOVIA（スロヴェニア）
・Passetoutgrain 2019 / Domain Atsushi Suzuki（余市）
・L'INCONSCIENT Terre de Yoichi 2015 / HIRAKAWA WINERY（余市）
・Tomo Rouge 2017 / Domain Atsushi Suzuki（余市）
・Tomo Blanc Cuvée 24 2015 / Domain Atsushi Suzuki（余市）
・Nana-tsu-mori MV（'18 '19）Blanc de Noir / Domain Takahiko Soga（余市）
・Yoichi-Nobori 2015 Koharu＋ / Domain Takahiko（現 Lan Seqquaの小春さん ツヴァイ）
朝ごはん
ゲンノショウコのお茶
たちのお粥、自家製青豆豆腐
自家製納豆（クラカケマメ）
カボチャのだんご、塩雲丹玉子焼き
煮物
大根、カボチャ、根セロリ、根キャベツ、西洋ネギ
鱒のルイベ 青リンゴすりおろして
漬物と自家製鮭フレーク
アミガサ茸の味噌汁
ケルナーと味噌に漬けた焼き鮭
熊最中 赤井川ミルクのジェラート
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この地の食材をこの地のワインと・晩秋
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
この日はランチで
「ブリの藁炙りとリンゴ」
ブリの藁炙りにブリの胃袋を鰤醤で味つけ、余市のリンゴはいくつかの種類をコンフィチュールやダイスカットであわさています、リンゴの爽やかな酸味がブリの脂を引き立てています、酸味あるナチュールワインとのペアリングとばっちりです
「余市のあん肝のブリオッシュサンド」
新鮮で綺麗ながら濃厚な旨みのあん肝を余市のサクランボ、ブドウ、リンゴのコンフィチュールと自家製ブリオッシュでサンド、旨み、塩気、酸味、甘みがうまかあわさるバランスもよくとても美味しいです、こちらもナチュールワインとの相性素晴らしいです
「新蕎麦のタリオリーニ」
盛り蕎麦のようですが、つけ汁は落葉茸とツヴァイゲルトのスープ、松の香りと新蕎麦の甘い香りよし、出汁感にあわせてドメーヌタカヒコさんのO-Lie、幸せです
「スナップエンドウの蕎麦粉フリット」も豆の甘さと香りよく美味しかったなー
ご馳走さまでした
鱈の白子とブロッコリー
パスタフリッタと
ブリ醤油漬けとブリの藁炙りとブリの胃袋
余市のリンゴ 姫林檎と
スナップエンドウの蕎麦粉フリット
あん肝のブリオッシュサンド
サクランボ、ブドウ、リンゴのコンフィチュールと
あんこうの蓬バターソテー 野生ゴボウ添え
栽培ゴボウのフリットと
新蕎麦のタリオリーニ
落葉とツヴァイゲルトのスープに浸けて
アルプス乙女のパイ包み焼き
蝦夷松バターかけミルクジェラート
ペアリングは余市周辺のワイナリーさんのワイン
・Nakai Yoichi-Cidre 2018 / Domain Takahiko
・Yoichi-Rose sans soufre 2015 / Domain Atsushi Suzuki
・Kamisato blanc 2019 /Rankoshi ITO Vineyard
・Acchi-Blanc 2019 / Domain Atsushi Suzuki
・Yoichi-Nobori Nakbi Blanc 2019/ Domain Takahiko
・Yoichi-nobori O-Lie 2016 /Domain Takahiko
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この地の食材をこの地のワインと・夏
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
値段は1泊2食＋ワイン、チーズ代
この日は
「甘エビとクスクスの甘長美人包み」
甘エビとミニトマトも包まれ上にカタバミの葉と酸い葉がのり甘味、酸味、苦味、辛味が複雑に絡むなかエビの旨みが引き立ちます、この少し複雑な味わいはサグラの真骨頂かと
「クロソイのローストにボタンエビのソース」
ソイの出汁ともあわさった濃厚なボタンエビソースに皮目パリッと焼かれ白身の旨みたっぷりのクロソイは美味しいですね、この出汁感あるお料理にドメーヌタカヒコさんのワインがよくあいます
「雲丹と蓴菜の冷製パスタ」
積丹のムラサキウニと函館・大沼の蓴菜をあわせたパスタは蕎麦のようにズルズルッと香りを楽しみながらいただきます、この時期のスペシャリテといってもよい一品ですね
ワインはボトルで
・KWtN そらちスパーク 2020 / 10R
・モンガク谷 栃 2019 /MONGAKU VALLEY WINERY
・Yoichi-nobori O-Lie 2016 /Domain Takahiko
・Kamisato blanc 2019 /Rankoshi ITO Vineyard
グラスで
・Nana-Tsu-Mori 2017 /Domain Takahiko
・Yoichi-nobori Aigara Passetoutgrain 2014 /Domain Takahiko
甘エビと甘長美人
クスクスとシシトウとミニトマト
酸い葉、カタバミの葉
ボタンエビと空豆フリット
真鯛 ズッキーニ、アマニュウ、はまぼうふう、
キジタニヘーゼルナッツ
メジマグロ藁燻し
クジラカルパッチョ
ニンニクとシャインマスカット酸漬け
ブリカラスミとナス
ヘラガニのソフトシェルクラブ（脱皮ガニ）のフリット、塩雲丹と大葉にのせて
ヒルガオの花のピクルス
あん肝とスパイシーパン
河豚のフリット、ブロードで炊いたリゾット
ふきと発酵醤油と
クロソイのロースト
ボタンエビのソース
鮟鱇ソテー ヨモギバターで
山ブドウの新芽と
積丹ムラサキウニと大沼の蓴菜の冷たいパスタ
サクランボとパンナコッタ
追加:
喜茂別 カッチョカバロ
三年熟成ラクレット タカラ
ニセコチーズ工房ブルーチーズ
黒松内アンジャ
朝ごはん
自家製納豆
枝豆豆腐
もずく酢
酢は自家畑ブドウで自家製
雲丹卵焼き
雲丹入り味噌汁
塩雲丹握り
海苔が積丹の漁師特製
オリーブ醤油でいただく造り
まぐろ、かすべ、ソイ、
ふぐ、タイ、クジラ、
ブリ、ホッキ貝とシロ貝
根ホッケ焼き
自家製ワインブドウに漬けた漬物
土鍋ご飯
熊最中 山中牧場のミルクジェラート
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冬の余市の恵みとサウナと
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
※料金は宿泊・食事＋ボトルワイン＋サウナです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
この日は
「ズワイガニの根パセリクレープ巻き」、
根パセリのクレープでズワイガニとさくらんぼの酢漬けを巻いています、下に自家製ひよこ豆味噌
甘さ、ほろ苦さ、酸味、塩味が口の中であわさりますがバランスよく美味しいです
「積丹の漁師さんお手製海苔と塩雲丹と蕎麦ポレンタ」、
少ししんなりとした時の口の中に広がる海苔の風味が素晴らしい一品、雲丹の磯感の後味と蕎麦の香りで海苔の風味がグッとひきたちます
「雉肉のラビオリ」、「蝦夷鹿と牛蒡のパスタ」も美味しかったな～
ワインはボトルで
・Yoichi-nobori Nakai Blanca 2018 /Domain Takahiko
・Acchi Blanca 2018 /Domain Atsushi Suzuki
この日は宿泊で「サウナ」付き…もちろん朝ウナも
サウナから雪の寒風で鳥肌～からのととのえタイム
最高ですね
朝ウナの時はライト朝食
サグラの楽しみ「ワインブドウで漬けた漬け物」からはじまり、蕎麦、白子と御坊フリット、ニシンの切れ込み茶漬け
そして「くま最中」、
中は中山牧場のミルクのみを煮詰めて濃厚なミルクジェラート
ライト朝食でちょうどよくお腹いっぱいです(笑)
ご馳走さまでした
雉のラビオリとスープ
クルミエキストラバージンを
鰊の酢漬け
白子と数の子挟んで
鰊の骨のソースとリンゴの酢漬け
魚のハム
ぶり、まぐろ、しいら、ひらまさ
ニョコフリットと
山わさび
ズワイガニ
根パセリのクレープ巻き
ひよこ豆の味噌と
さくらんぼの酢漬け
カジカスープと卵
じゃがいもと黒にんにくのパイ
筋子と根セロリの皮とピューレと発酵と
積丹の漁師さん手製海苔
塩雲丹とソバのポレンタ
鱈の白子
炒り米リゾット
雪下キャベツのロールキャベツ
アカヤマドリダケとチッチョリ、塩漬け豚肉とワインソース
カスベ 赤エイ
菊芋 ソース
蝦夷鹿と御坊のパスタ
スパイシーに
くろもじアイスと
ピノ・ノワールのチョコケーキ
山椒、桑のチュイール
ヘーゼルナッツソース、乾燥ポルチーニ
朝ごはん
ソバのポレンタ
卵焼き
白子と御坊フリット
蕎麦
鰊のきりこみ茶漬け
ツヴァイゲルトで炊いた昆布
炙り最中
山中牧場のミルクと砂糖のみのジェラート
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余市の食材とワインに感謝
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
この旅はキノコ祭
「後志のポルチーニのタリアテッレ」
新鮮で絶妙な食感を残しながらもフワッと旨みたっぷりなポルチーニも混ざり美味しいですね
「赤万願寺唐辛子にエビとナス、エビミソソース」
「鯵カルパッチョと赤万願寺唐辛子」
タイプの違う料理ですが赤万願寺唐辛子の甘みを美味しくいただきました
「焼きもろこしパン」がとっても美味しかった
宿泊では翌日の朝ごはんも・続キノコ祭！
「後志ポルチーニご飯」
味道広路のキノコご飯のオマージュで、余市サグラバージョン
ポルチーニの旨みたっぷりとモミタケ食感が混ざりあい美味しいです
「タマゴタケの茶碗蒸し」も美味しかったな
ワインブドウのケルナーに漬けた自家製の漬けものなどもここの楽しみの1つ
納豆、枝豆豆腐ももちろん自家製
余市の海の幸「マグロ、ソイ、ウチワハギ、カナガシラ」の刺身、こちらはオリーブオイル醤油でいただきます
そして朝ワインを一杯
今回も素晴らしい時間をありがとうございました
ご馳走さまでした
ワイン
・tap-kop blanca 2014/KONDOヴィンヤード
・Yoichi-Nobori passetoutgraine 2010/ドメーヌタカヒコ
・Nana-Tsu-Mori 2017 Pinot Noir /ドメーヌタカヒコ
・塞翁が馬 2014 藤沢農園 余市ケルナー /上幌ワイン
ディナー
シロガイ ししとうピューレ
赤万願寺唐辛子、エビとナスをエビミソソースで
焼きもろこしパン
鯵と赤万願寺唐辛子
おばぁちゃんのいももち
落花生、鬼灯
キンチャヤマイグチ フリット
舞茸 フリット
モミタケ フリット
あかね（りんご） ジェラート
エビとソバのニョッキ
後志ポルチーニのタリアテッレ
熊 胡桃とキノコのソース
（アミハナイグチ、ホウキ茸、ススケヤマドリ茸、ボリボリ茸、落葉茸）
蟠桃（ばんとう）、プラム、プルーンとヨーグルト
朝ごはん
夏野菜の焼きびたし、自家製筋子、自家製漬け物
タマゴだけ茶碗蒸し
自家製納豆、枝豆豆腐
刺身はカナガシラ、ウチワハギ、ソイ、マグロ
メバル煮付け、ホッケ焼き
ポルチーニとモミタケご飯
くまジェラート
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初ランチ・アスパラとウニ
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュールワインも多くあります
初ランチ訪問（いつもは宿泊）
旬の美味しいアスパラガスをいろいろと堪能しました
アスパラメニュー！
「ばふんウニとホワイトアスパラのポタージュ」、
「喜茂別ラクレットとアスパラのピザ」、
「アスパラのそば粉フリット・牡蠣で作ったマヨネーズに行者にんにくの花を添えて」、
「ホワイトアスパラの白樺樹液のタレの蒲焼き風に道産木の芽添えと、シンプルなホワイトアスパラロースト」
魚と肉編
「シードルビネガー漬け鱒で巻いた自家製クスクスとタンポポの酢漬け、鱒子と氷頭なます添え、山わさびと」、
「余市のムラサキウニスパゲッティーニ、わらび添えて」、
「ケルナーに漬けた北島豚のロースト、
野せりと」、
「熊モナカと喜茂別ミルクジェラート」
ご馳走さまでした
#余市ワイン #北海道産ワイン #ワイン
#ナチュールワイン #vinnature
#wine #japanesewine #hokkaidowine
#hirakawawinery #intimité #平川ワイナリー
#domainetakahiko #ドメーヌタカヒコ
#yoichinobori #nakaiblanc #曽我貴彦
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冬の余市で美味しい時間
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
もちろん宿泊で…予算は宿泊代＋夕・朝食事です
後志（しりべし）の海の幸・山の幸を
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめます
また余市はワイン特区で小規模・ナチュールワインも多くあります
「この地の食材を、この地のワインと」
今回はよいお肉入ったよと
料理名「出没注意」
余市の山で獲られたヒグマ
ヒグマは臭み山クセが強いこともありますがこのお肉は素晴らしかったです
本州の月の輪熊のような脂の甘味はありませんがそのぶんスッキリとした味
二輪草とクルミダレで美味しくいただきました
相変わらずデザートがまた美味しい…
朝はご飯と和メニューですが
ワインブドウやおりなどで漬けたカブや大根、刺身をオリーブと醤油で、リコッタチーズのお味噌汁、自家製納豆など手の込んだ逸品をいただけます
ご馳走さまでした
また伺います！
ワイン
・MIRUTO ゲヴェルツトラミネール2018/ 10R
・Cocoromi series Silvaner & Kelner 2017/ ココファーム
・Tomo Rouge 2018/Domaine Atsushi Suzuki
・Cabernet Franc2018/ Domaine NaKjima（長野・知人持ち込み）
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余市で贅沢な時間を
北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
札幌から西へ小樽のさらに西に余市町はあります
高速道路がつながり車で札幌から1時間かからず着けます
札幌駅からは小樽乗り換えの電車、余市駅前までのバスもあり
ワイン特区の余市はワイン用のブドウやその他の果実、野菜、海にも面しており魚も豊富です
今回はドメーヌ・タカヒコさんの収穫イベントに参加しそのまま余市サグラさんに宿泊
ここでしか食べられない地のものを使ったイタリアンを堪能しました
もちろん、余市のワイナリーや余市のブドウを使ったワインを飲みながら
ドメーヌ・タカヒコ アッサンブラージュ、もう生産されてない貴重なワインいただきました！
こちら、朝ごはんも素敵なんです…ただ一点、食べ過ぎ注意なくらいです
美味しくて米がすすみ過ぎます
前回より品数は減りましたが、一つ一つの量やインパクト強く、これで良いな～と思います
贅沢な時間をありがとうございました
ご馳走さまでした
また伺いです！
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この地の食材とこの地のワイン！
北海道・余市の『余市SAGRA（サグラ）』さん
もちろん宿泊で…予算は宿泊代＋夕・朝食事です
後志（しりべし）の海の幸・山の幸を
ここでしか食べられない料理なごやを楽しめます
また余市はワイン特区で小規模・ナチュールワインも多くあります
「この地の食材を、この地のワインと」
初夏はウニ！魚も豊富でフルーツ類も…
お料理もそれらを組み合わせ、さらに勉強されている摘み草を添えて…
どんどん進化してますね～
・卵黄と小女子
・オクラの花、タイムリー、ディルの花と
ホッケのすり身の椀
・余市産トラフグと皮
春紅玉の自家製ポン酢風、あさつきの花添えて
・そい と さくらんぼのピクルス
野ぜり、オオバコ添えて 余市産プロのサクランボ
・ぶり 漬けとカリナータ、ぶりの胃袋ちゃんじゃ
・いしもち と カレイ
プラム酢で浸けたプルーンとかたばみ
・ます わらびとひずなます
・蕎麦粉ガレット 手渡し
ウニのコンフィと雪下じゃがいものせて
・ホワイトアスパラロースト、トマト酢で
・甘エビラビオリ、リコッタチーズ糀漬け
・余市のトマトのポモドーロ
・ボタンエビのエビフリャー
・積丹半島のムラサキウニ の冷製カッペリーニ
河豚だし、わかめこんぶ
・松のメレンゲに 生のカシス
発酵バターパンナコッタ
山中牧場低温殺菌牛乳のジェラート
キュヴェ・リタ デラウェア 2017 /リタファーム
モンガクダニ 2017 /モンガクダニ
ヨイチロゼ 2016 /ドメーヌアツシスズキ
余市ツヴァイ 2014 /10R 上幌ワイン
今回は皿数も増え楽しみの幅も広がりました
ご馳走様でした
また行きます！
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冬の余市の美味しいところ
北海道・余市の『余市SAGRA（サグラ）』さん
札幌から移転され宿泊ありに
後志（しりべし）地区の食材と向き合い
常に勉強と挑戦されるシェフ
「ここでしか食べられない素材を生かした料理」
余市移転後…4回目の訪問
毎回宿泊で…美味しい余市産ブドウのワインをしっかり堪能です！
・ホヤの塩辛粉末と540日熟成の倶知安の男爵
（中山峠の揚げ男爵のオマージュ、芋の甘さと旨さが凄い）
・越冬大根とぶり、ブリのカラスミと
・ブリの生ハム
・たち（タラ）の糠漬け、積丹ののり巻き
・ユリ根とラクレットチーズに
焦がした蜂蜜とケルナーのソース
・ツヴァイゲルトで煮込んだ あん肝
・コマイのカラスミパスタ
・小女子の素揚げと唐辛子あえのパスタ
・羊ローストとネセルフィーユ
・たまご茸ご飯
・リコッタチーズアイスと栗
ヨイチロゼ2015 ドメーヌ アツシ スズキ
セツナウタ2016 登醸造
ヨイチノボリ キュムラ2011 ドメーヌ タカヒコ
朝ごはんも良いんですよ～
ご馳走様でした
また行きます！
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店舗基本情報
| 店名 |
余市SAGRA（ヨイチサグラ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | イタリアン、オーベルジュ |
|
予約・ お問い合わせ |
0135-22-2800 |
| 予約可否 |
予約可 インターネット予約可能（公式HP) |
| 住所 |
このお店は「札幌市中央区南一条西8-20-1」から移転しています。 |
| 交通手段 |
余市駅から3,203m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥30,000～￥39,999 ￥15,000～￥19,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥20,000～￥29,999
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、VISA） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 子供同伴は予約の際要確認 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年11月15日 |
| 備考 |
ランチは週末を中心に営業 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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北海道余市『余市sagra（サグラ）』さん
「この地の食材を、この地のワインと」
ここでしか食べられない料理を和やかに楽しめるイタリアンオーベルジュです
北海道後志（しりべし）地区の海の幸・山の幸を、また余市はワイン特区で小規模ですが個性的なナチュラルワインも多くあります
ペアリングワインはコース中はブラインドで
コースの後に答え合わせです
この日は
「ニシンの一皿」
脂のるニシンを酢洗いし、塩もみした生姜と大葉で巻いていただきます、あいだには干しサクランボ、プラムを挟んでおります、甘みと酸味がうまく混ざりながら生姜の香りを楽しめます
「鯖の一皿」
鯖のルイベを焼き茄子といただきます、プルーンと万願寺唐辛子とニラをゆかりで和えたものと、こちらも混沌とした旨みをゆかりがうまくつなぐ一皿です
「ススケヤマドリダケのパスタ」
タリオリーニですが食感を残したススケヤマドリダケは香りもよく、血止草のアクセントがまたよい感じで美味しいですね
「蟠桃と豚肉の一皿」
桃に豚の脂を巻いて火入れ、その上に豚肉をのせてツヴァイゲルトのソースでいただきます、こちらも手でちぎりのせるカキドオシの葉のアクセントが秀逸です
ご馳走さまでした
・Nakai Yoichi Cidre 2020 / Domain Takahiko
・Yoichi-Nobori Nakai Blanc 2019 / Domain Takahiko
・meguru 環 2021 / jiki・10R
・Yoichi-Nobori Sagra Rose 2021 / Domain Takahiko
・cuvée 046 2018 / Domain Atsushi Suzuki
・Yoichi-Nobori LOWBROW 2021 / DOMAINE TAKAHIKO
・NOTRE SIECLE Grand Cuvée 2021 / HIRAKAWA WINERY
・Tomo Blanc cuvée 24 2015 / Domain Atsushi Suzuki
・Yoichi-nobori O-Lie 2019 /Domain Takahiko
・セツナウタ 2019 / 登醸造（北海道余市）
宿泊すると朝ごはんも、朝ごはんは和風です
定番の「自家製納豆」や「ワインブドウの搾りかすで漬けた大根の漬物」など
夏野菜の揚げ浸しや新ものイクラ醤油漬け丼も美味しかったなー