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2020/02訪問
小樽の先まで足を伸ばして絶品の海鮮を食べる
店頭の暖簾をくぐって2階に上がります
階段の先に店の入り口があってここにも暖簾が
「」とか「蟹」とか「鮪」とかなぜか店内は書道教室な感じ(笑)
午前中なのでサッポロクラシック
ここの海藻サラダは海藻たっぷりで美味しいんです ワイフはお代わりしてました
これがかすべの煮付けです 真かすべです
焼きです これで480円とは驚異的ですけどこちらに来始めた頃は180円でした(笑)
レジで注文してレシートと半券を受け取ります
結局午前中から呑んじゃった国士無双(笑)
このイカ焼き最高でした
マヨネーズが別料金50円というのがまた何とも言えない
いくら丼はハーフにしました
ワイフの大好物北寄貝 殻から外したての甘くて美味しいホッキでした
1階の店頭で売っている海産物 もう安くて倒れそう(笑)
何でも安いんだけど多すぎて買って帰れないよ(笑)
ー 訪問(2017/02 更新)
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hongo555
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店名 |
柿崎商店 海鮮工房(かきざきしょうてん )
|
---|---|
ジャンル | 魚介料理・海鮮料理、海鮮丼 |
お問い合わせ |
0135-22-3354 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
余市駅から歩いて3分 余市駅から130m |
営業時間 |
営業時間 10:00~18:00(17:30L.O) 日曜営業 定休日 不定休 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
[夜]¥2,000~¥2,999
[昼]¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 全席禁煙だが、室内の同じ空間に喫煙所がある不完全分煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
携帯電話 | docomo、au、SoftBank、Y!mobile |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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小樽から余市にやってきました。
ニッカで工場限定のウイスキーを購入するためです。
小樽からだと電車&バスで30分くらいです。
ついでに以前札幌のワインバーで飲んで印象的だったドメーヌ・タカヒコのワインも地元で購入したいと思い、そのワインバーで教えてもらった地元で扱いがあるという酒屋に駅前から電話したところ、
「とても希少で、価値のわかる昔からの顧客と一部の高級料理店にしかお譲りしていない」
「例えて言うとロマネ・コンティみたいなものだから来てもムダ」
と軽く遇らわれ、おお、自分が造っているわけでもないのに強気なおっさんがいるもんだと爆笑しました。
虎の威を借る狐とはこのことですな。
昨日、中華食堂くろで一緒に食事した友人にネタを提供したらそいつは高校の同級生だとのこと(笑)、世間は狭いですねー。
世界中から日本に美味しいワインが輸入されてきているのに、流通阻害要因が地元にあるのは残念なことです。
もう築地の勝鬨酒販で売ってても、神楽坂のビストロで勧められても飲むもんか(狭心)。
ということで、まずは腹拵え。
余市に来たら海鮮工房です。これも自分の中ではいつも決まっています。
6月に地物のウニが解禁になると、小樽ではなくてここに来て食べています。
安くてとんでもない量の雲丹が乗ってるんだもん!ノナもガンゼも大量摂取できますよ。
超高級卵かけ御飯のような味わいなんです。
ウニの季節には、この店の前に行列ができるほどです。
もちろん今は2月ですから地物の雲丹はありませんが、それでも美味しいものがたくさん待ってくれているはず。
早速階段を登って店内に入ると、広い店内に先客は2〜3名でした。
まあまだお昼前ですからね。
では入口のレジで思いつくままにいろいろ注文。
午前中ですからサッポロ・クラシックに海藻サラダとかすべの煮付け、ホッケとイカ焼きくらいにしておきます。
先にレジで会計して、レシートにつながった半券をテーブルに置いて待っていればOK、便利です。
あ、ウニはメニューにありましたが、ちゃんと○○産と明記してあります。
良心的な店ですよね。
便利なんですけど、○番でお待ちのお客様〜!とホールのおばちゃんが声掛けしながら運んでくるので、レシートに書いてある番号をちゃんと見ておかないとオーダーした品物が目の前を通り過ぎることに。
我々は418番でした。どこがスタートでカウントしてるのかな。
今日は3番目くらいのはずなんだけど(笑)。
まずはビールで喉を潤します。旅先で午前中から呑むジョッキは格別ですね。
海藻サラダって普段は食べないんですけど、余市に来るとなぜか食べたくなる味。
目が欲しくなる豊富な海藻を使ったサラダです。ビールにも案外合うし。
かすべ(エイ)の煮付けは真かすべですね。
水かすべは身が薄くてそれほど美味しくないですけど、真かすべは身が厚くて味がしっかり染み込むので旨味が断然違います。
積丹の冬の味覚ですね〜、これ大好き。
そして海鮮工房に来たら絶対に食べるホッケです。
この店に通い始めた頃は、1階で売っているホッケの開きが400円なのに、2階の海鮮工房だと180円なのに驚かされたものです(笑)。
今でも480円で焼いて出してくれますが、下で見ると500円と600円のホッケの開きが売っていましたので、価格の逆転現象は変わっていないようですね。
で、そのホッケは頭と尻尾が焦げるまで焼かないと身が焼けないくらいの厚さがあり、しかも巨大です。
醤油を一振りして夫婦揃って夢中で食べちゃう美味しさです。
本当に美味しいんですから。箸が止まらないとはこのことです。
で結局日本酒を飲むことにしました(笑)。
だってこの後イカ焼きが来るのにビールじゃねぇ・・・
ということで国士無双の冷や(常温)をいただいて、イカ焼きを待ちます。
マヨラーのワイフは別添えのマヨネーズ50円を追加。
なくてもいいと思うんですが、イカ焼きには七味を振りかけたマヨネーズが必須と主張するワイフの勢いに負けました。
イカは丸ごと焼いてありますね。豪快だ。
しかも焼いてこの大きさだから、かなり大きいイカです。
身も厚くてプリンプリン、とても美味しいです。良かった日本酒頼んで。
余市で昼前から本格的に居酒屋メニュー楽しめるなんて、最高です。
ということで、調子に乗って食べ物も追加することにしました。
ワイフはもう一度海藻サラダを食べたいそうで、ではそれといくら丼と北寄貝の刺身を。
何だ追加を任せたらワイフの大好物ばかりになりました(笑)。まあいいか。
私は日本酒をお代わりして、北寄貝を肴にちびちびです。
昨日いただいた都寿司の北寄貝も美味しかったけど、海鮮工房のも負けず劣らずの美味しさです。
山葵を乗せてお醤油をほんの少しつけていただけば日本酒がいくらでもでも飲めそうな味なんだよなぁ。
旅先で味わう地元の旬の食材は、本当に恵みですね。ありがたいです。
いくら丼を少し分けもらってランチ飲み終了です。
これだけ食べて呑んで2人で4000円ちょっとですから、センベロもびっくりですよね。
小樽に遊びに来たら、折角ですから余市や古平、美国、倶知安などで積丹の海の幸を是非召し上がってみてください。
ワインはいらんけど(笑)。
ご馳走様でした!!
あ、余市はリンゴの名産地でもあるんです。
りんごはアップルワインになってニッカでも販売されています。
ご興味のある方はお試しください。甘さ爽やかで飲みやすいワインですよ。