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穴場的寿司屋
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
すし処 貫
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR小樽駅 徒歩１５分 小樽駅から684m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
20席 （カウンター6席、座敷14席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり、200ｍ先に商店街契約駐車場あり |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年6月11日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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2泊3日で札幌旅行。
中日は小樽に行こうとなり、
小樽といえばやっぱり寿司。
着いたのが日曜日の12時過ぎ。
この時間はどこも混んでるよねってことで、まずは時間つぶしに観光。
その後2時近くになって寿司屋通りへ。
海側から緩やかな上り坂の道路両側に並ぶ寿司屋。
どこにしようか迷ってるうちに、花園銀座なる並木道を発見。
ちょっと横道に外れたほうが隠れた名店があるかも、
など根拠のない考えでふらふら。
寿司屋通りから100mほど横に行って、
ガードを過ぎたすぐ先に貫さんがあります。
のれんをくぐると「いらっしゃいませ」とカウンターから大将。
恰幅よくやさしそうな大将です。まだお若い？40くらい？
フロアにはお綺麗な女将さんらしき方が。
ご夫婦でやってらっしゃるのかな。
店内は6人ほどのカウンターと、その後ろにテーブル席。
そして小上がりがある。
カウンターは席間のゆったりした配置。
そして後ろのテーブル席までの間が広い。
詰めればもっと席作れるのにって心配になるくらいすべてがゆったり配置。
店内は清潔感があり、内装はザ・寿司屋的な定番のインテリアですが、
なかなか広めの店内に少ない客席が落ち着いて感じられます。
この時は、カウンターに4名男性団体客、テーブルは女性客で埋まっていて、
小上がりかカウンターになりますがと聞かれ、迷うことなくカウンターへ。
昼から呑んだくれるつもりはないので、瓶ビールと握りのさくらを注文。
値段の真ん中ランクと頼むと一番店の実力がわかるんだ。
なんて通を気取って心の中で呟いてみますが、
なんてことはない実はお小遣い使いすぎで
お土産代が危なかっただけなんです・・・
握りは２貫ずつこちらの食べるスピードを見て
ちゃんと間が空かないように握ってくれます。
大将は団体客と話していたので話はできなかったけど、
置く時にはこれは何と何ですとネタ説明もあり
他の客と話をしながらも全体をしっかり見てるのはさすがです。
ネタは特別手を入れたものではなかったけど、どれも美味しく、
特に印象に残ったのはウニ。
ミョウバンの苦味も臭みもない生のウニは最高だあ。
また、シャリの握り方が絶妙。
手で持っても崩れず、しかし口に入れるとほろっと崩れるみたいな。
米の炊き加減、酢の加減も好みでしたね。
お会計して店を出た後に気が付いた。
あー、シャコ食べ忘れた！小樽といえばシャコだったのに。
また年内にリベンジしよっと。
ごちそうさまでした。