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小樽甘味の隠れ一番人気
小樽名物[ぱんじゅう]は所謂、今川焼きがこの地で独自進化を遂げたB級グルメと思われます。中でも、ここ「西川」は材料が無くなれば、お終いの気まぐれ屋ですが断然 美味い、お気に入りです。
▼小樽の町歩き「ぶら~り旅」の第一回はこちらをどうぞ。
https://ameblo.jp/juniors11/entry-12314349619.html
小さい頃から食べています。美味いのですが、気まぐれな大将なので、買うには少々苦労を要するかも知れません。
当然ながらジモティー、常連さんを優先します。
今回は、日曜の13時過ぎの訪問。前日に、午後早くに来てみましたが、すでに売切れでしたので…翌日の再訪です。
お昼過ぎ、おおっ、焼いている!
大将曰く、「今、焼いているのが今日の最後で、焼き上がりまで20分、待つならどうぞ。取り置きとかは出来ないよ!」
そう云われると、待つしかありません。中にはお茶がありますので、ゆっくり待ちましょう。
◼︎ぱんじゅう 一個 80円
店の中にある写真を眺め、いにしえの暖簾を眺めたり…
出来上がると、大将が持ってきてくれます。
ここの[ぱんじゅう]が、そんじょそこらの今川焼きと違うのは、この二点。
先ず、カリッと香ばしく焼きあがった皮、球状のカリッとした上っつらと、小麦のとろっと、ふっくら感の底面、複雑な小麦の処理に圧倒的なクオリティが発揮されています。そして、
次が、アッツアツの濃密な自家製あん!ふっくら炊かれた小豆は濃厚で、まるで蜂蜜のようにも感じます。
やわなお兄ちゃん、下手に近寄ると、火傷するぜ!
個性派の大将、職人は喋りながら仕事出来ないだろうと、仕切りに喋りながら焼いています。人生は深いです。
しかし、大将、この味は、ちゃんと誰かに引き継いで下さいよ、ねっ大将、お願いしますよ。
(2017年9月)
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ジュニアーズ
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店名 |
西川のぱんじゅう(にしかわのぱんじゅう)
|
---|---|
ジャンル | たい焼き・大判焼き |
お問い合わせ |
0134-22-4297 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「小樽駅」から徒歩3分。商店街の真ん中へんです。 小樽駅から206m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (長イス&奥にテーブル席。またお店そばに商店街のベンチ有り。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1965年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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食べられれば、メッケもん!入手困難な小樽の甘味ナンバー1は、こうやれば入手できるっていう攻略法を、こっそり、お教えします。頑固おやじに負けずに、ぱんじゅうをGETせよ!
皆さん、こんにちは。まんじゅうは恐くないけど、ぱんじゅう屋の西川のオヤジは恐い、ジュニアーズです。
今回の小樽訪問中、二回目の訪問で、ぱんじゅうを購入できました。一回目・土曜の午後の訪問時には既に閉店しており、二回目は、日曜日のお昼12時頃に訪問。
「あっ、やってる!」とジュニアーズ。
「悪いか、今日は朝からやってるよ。」と店主。
「焼き始めたばかりで、焼き上がるまで、あと20分位かかるよ」と云われ、
30分後くらいに、再訪して3個買えました。
戻るまでの間の30分で、お昼ごはん(「ビストロ小泉」のハヤシライス)を食べたので、効率よく、ゲットです。
■ぱんじゅう 80円
小麦粉を、30分かけて、かりっと焼き上げ、中からトロッと粒あんがあふれ出す、素朴な美味しさ。
子供たちが買い食いするお菓子でしたが、この店のオヤジが芸術の域まで引き上げました。
3年前の前回訪問から値上げは無し。たった、80円のおやつとしては日本一かも知れません。
店前のテントには「小樽一おいしい!」とありますが、「ぱんじゅう」として、世界一、宇宙一と云っても過言ではありません。