無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0134-33-1212
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
raven-spkさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
蕎麦・料理 籔半(やぶはん)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0134-33-1212 |
予約可否 |
予約可 土日の昼と当日予約は受付出来ません。また8名様以上の団体様は予約は出来ません。一度来店し受付をして下さい。その他の時間帯も予約枠が満席の場合はお断りすることもございます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR小樽駅より徒歩5分 小樽駅から187m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
45席 (一階座席数:ホール椅子禁煙21席、小上がり禁煙12席、倉中喫煙12席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 15人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 1階は全席禁煙、駐車場の喫煙スペースをご利用下さい。2階宴会場は別部屋に喫煙席をご利用可。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 専用駐車場7台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 授乳やオムツ替えなどは2階お部屋をご利用出来ますので、お気軽にスタッフまでお声がけ下さい。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1954年12月 |
備考 |
ここ最近の価格高騰にスタッフ不足もあり、メニュー内容を絞って提供させて頂きます。人気メニューも提供出来ない日が続きますが、私達も苦渋の決断でした。 |
お店のPR |
ニーズに合わせた宴会コースをご用意しております。食べログから宴会(コースメニューを参照)
昭和29年創業。昔小樽がにしん漁で栄えた名残の石倉、歴史的建造物を再生活用した雰囲気を感じます。 蕎麦屋で宴など意外? いいえ、とんでもない、昔から続く粋な宴席でございます。 小樽を愛する人が「とっておき」を他人に教えないように、 蕎麦屋酒の世界は自分だけの世界にしておこうとしただけ。 そこには色気も媚びも皆無。その場にいる自分だけが全ての世界。酒肴と共に、店主こだわりの酒を楽しみ、最後の〆は道産蕎麦で。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ニッカウヰスキーの原酒を堪能して小樽に戻り”一日散歩きっぷ”呑み旅の取りは予てより懸案の此方に
念願の蕎麦屋酒呑りに上りました.昼下がりの店内は客入り落着き,通された奥の喫煙席は私の他には
一組お二人だけです.
取敢えず,“ハートランド樽生”を注文;呑みながらゆっくりと品書きを検める事にしました.程無く
通しの“そば・あげだし”と共に供されたグラスの注ぎは完璧;次品への期待感も弥増します (^^)
頂きたい品は多く目移りしましたが,初見は普通の品を,と“板わさ”と“北の誉:冷”で入る事にしました.
グラス空ける頃合見計らい供された陶の片口と玻璃の杯・通しの“蕎麦味噌”;整ってますね.
蕎麦味噌は彼方より緩めの練り具合ですが,蕎麦の実の煎りも香ばしく酒も捗ります.“あげだし”で
チョンと掬って頂くのも,また乙なモンです.
嘗め/啜るうち供された“板わさ”;添えられた鮫革卸で ゆるり・ねっとり,練る様に卸した本山葵
をたっぷり載せて頂く分厚い“大八のまほろば”が不味かろう筈は有りません.
勢いに乗って,“かしわ抜き と せいろを並粉で”;酒は “北の勝 を冷で” お願いします.
“せいろは間を空けてお持ちしたほうが宜しいですか?”,お嬢さんの問掛けも,心得たものです.
やがて供された“かしわ抜き”,チト予想とは違いました.丼,でかッ(苦笑)
琥珀色に澄んだ汁,ごろんと切ったかしわ・大振りの干冬菇・生麩,薄切の笹葱に三ッ葉と枌青柚子.
ず,と啜ればかしわを措いて冬菇の旨味と青柚子の香;一息有って漸く,のかしわ.塩梅低く上品で,
旨いとは思うのだけれど,彼方の様な,塩梅強めで親鶏の癖丸出し,灰汁浮きまくりの下世話な一杯
を希求の我がジャンキー舌には些か高尚に過ぎました.酒肴の筈が蕎麦を待たず腹くちく成るし(汗;)
“せいろ”の辛汁は亀節と鯖節が立ってかえしは軽め,並粉蕎麦には先付けでは少し足りないかな.蕎麦
の水切り・立て具合は流石にきっちりしてますが,もう少し水気含みが好みです(酒を箸先でチョンと,
は流石に面映ゆくて出来ませんでした ^^;)
如何やら長ッ尻の野暮天をして仕舞った様ですね.様子は重々解りましたので,次こそは粋にさらりと
“地粉のせいろ”を手繰りに伺いたいと思います.御無礼仕りました.ご馳走様でした m(_ _)m
お断りとお詫び;
2014/06/01:“ジジヤ ババヤ”の再訪レビュー以降,チト訳アリでカメラは以前の“OLYMPUS μ780”
を使っています.此方のお店の“喫煙席”は落とした照明もとても好い雰囲気なのですが,“μ“に取っては
イチバン不得手な光源で,補正も試みましたがご覧頂くに足る料理画像は掲載の2点のみです.
頂いた料理の画像は,お店のHPにてご覧頂きたいと存じます m(_ _)m