さすが・・・追伸の追伸の追伸の追伸の追伸 : 宝すし

2017年4月24日　6回目の訪問を果たしました。義弟は再訪です。
おかみさんは不在でしたが、いつものように暖かく迎えていただきました。

今回は最初に蛸の卵を出してくださいました。美味しかったです。
次に煮牡蠣と煮鮑と雌雄の蝦蛄の3種盛。　牡蠣の嫌いな夫婦がペロッと食してしまいました。
次に2種類のホタルイカと白海老のお刺身。　ホタルイカは沖漬けとお刺身でした。沖漬けは山わさびで戴きました。
次にいつものおまかせ。　今回は穴子が残念でした。おかみさんが不在だったからかな？
それ以外はいつものように美味しくいただきました。
大将は日本酒に拘りはじめておられるようなので、日本酒好きの私には嬉しい限りです。

来年の秋から冬にかけてお邪魔出来るように私も頑張ります。

御馳走様でした。

2016年10月16日、半年ぶりに寄せていただきました。今回の北海道訪問の目的は、留萌本線(留萌、増毛間)乗車だったので、旭川辺りで宿泊しようと思ったのですが、妻のたっての希望で小樽宿泊にしました。
もちろん目的は宝すしさんです。
お店に入るなり大将が『蝦蛄は明日解禁です。残念ですが・・・。』とおっしゃいました。妻の大好物を覚えてくださってたみたいです。
今回はまずおまかせ刺身をいただきました。ビールはもちろんクラシック生です。
秋刀魚、鰊、八角、鰤、鮪の漬け、毛蟹、牡丹海老、粒貝、赤貝、数の子等を盛り合わせてくださいました。
妻は鰊と牡丹海老が絶品だと申しておりました。
お寿司ですが私はいつものおまかせ、妻は朝のオーセントホテルの遅めの
朝食を食べ過ぎたので、宝握り+穴子にしました。
毎度の事ながら感動でした。
小樽の美味しいおでん屋さんを見つけたので、来年早々にも義弟を連れて再訪したいです。
もちろん奥さんを放って行ったりしませんよ。

御馳走様でした。


2016年4月18日、今回は義弟と三人で伺いました。約１年半ぶりです。
とんだ決まったさんお勧めのお寿司屋さんも本当に行きたかったのですが、このお店のアットホームな雰囲気を選びました。
今回はメインの前にアテを数品お任せでお願いしました。

鮟肝、蛍烏賊、蝦蛄、蟹　の四種類。
どれもひと手間が掛かっていて美味しかったです。
特に妻の大好きな蝦蛄は雌雄で出していただき、良い体験が出来ました。
これをサッポロクラッシック、最近手に入りにくいと云われる『醸し人九平次』お寿司に合わせた『紗利』等の日本酒で14貫セットの
お寿司とともにいただきました。
おすしはいつも申し分なし。妻は毎回の事ながら赤貝と蝦蛄を、義弟は赤貝と赤貝の紐の軍艦を交互に、そしてしめ鯖やゲソ等を
戴いて、すごく満足したようです。

御馳走様でした。


2014年10月25日、母を連れて妻と三人で三度目の訪問を果たしました。
正直、他のお店にも行ってみたいとも思いましたが、やっぱりあの居心地の良さにはかないませんでした。
約束していた夏とは時期がずれてしまいましたが、その分、母の好物の牡蠣（サロマ湖産ともう一種類の食べ比べ）とタチ（鱈の白子）
を味わえたので母は大満足だった様子。
妻も前回と同じく蝦蛄と赤貝を追加していました。
遠く神戸から足を運ぶ甲斐のあるお店だと思います。御馳走様でした。


2013年12月7日、お昼に再訪させていただきました。事前に予約しておいて正解でした。そう広くないお店はほぼ満席でした。10月15日のお昼に伺った時はすっと入れたけれど、よくよく考えてみれば偶々タイミングが良かっただけで、すぐ満席になってましたっけ。
今回はお刺身は泣く泣く止めて(後で考えればお願いしておいたら良かったと悔やみました。)14貫のセットを２人前お願いしました。(超お薦めの穴子も入ってるし、嫁の苦手なイクラ、雲丹は私に回ってくると計算しました。大正解)
そして嫁のお目当てで予約時にも御願いしていた蝦蛄とこれも嫁の大好物で目の前にドーンと存在感を主張していた赤貝を追加しました。
出していただいた時、ひとつひとつ丁寧に説明してくださった修業中の息子さん(？)の説明も的確で、挨拶は極めて感じ良く、良い意味で前回とイメージが違いました。(考えてみれば前回訪問したのは火曜日でした。)
トキシラズは前回と同じで全く臭みが無く、あまり生で鮭を食べない私達のイメージを根本から変えてくださいました。
やっばりアオサ海苔のお汁もサービスで付いていて、これにサッポロクラシック生二杯で11､000円ちょっと。決して高くないと感じました。お店の前まで気持ち良くお見送りしていただいた奥さんに、来年８月の再々訪をお約束すると、『８月は雲丹が最高ですよ』と言われ、母の大喜びする顔が目に浮かびました。
本当に美味しかったです。

ご馳走様でした。


2013年10月15日、嫁との初めての北海道旅行。一番手に選ばせていただいたのがこちら。十数年前のガイドブックに寿司屋通りを酷評する記事をみつけ、逆に絶賛していたのがこのお店でした。ところが古いガイドブックとは場所が違い、道を隔てた反対側にありました。他の方の情報を総合すると、二代目との事。不安もありましたが、食べログの点数を信じて突入しました。結果は最高でした。店主も奥様も大変話しやすい方で、最初に刺身盛合せをお願いしましたが、ネタの説明も的確。貝類の歯応えも申し分なし。お寿司では、昔から評判だった穴子も全く期待を裏切らず、最高でした。お昼時は汁物サービスとの事でそちらも大変美味しく戴きました。５日間の旅行の後、嫁に思い出を聞くと、即座に『小樽のお寿司』と言われ、選択が間違いでなかった事を自画自賛しました。残念だったのは、嫁の好物のシャコがあと二〜三日後にならないと入らないと言われた事。これも地元に拘っておられるからでしょう。
来年の夏、母を連れて行く事がほぼ決定しました。
でも奥さん、シャコはないですよ。

ご馳走様でした。