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写真撮影会、満腹食堂で満腹！
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店舗看板
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店舗入口外観
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入口前にいた招き猫
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店内
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店内メニュー
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店員から渡されたメニュー
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カツ丼大盛
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チャーハン
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カレーチャーハン
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後からスープも来ました
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市電
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今は動かないナッチャンWORLD
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弁天町・港湾地区から函館山を望む
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俺の獲物だニャ！
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♪お魚くわえた～
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箱館丸
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太刀川家
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店舗基本情報
| 店名 |
満腹食堂
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、食堂 |
| お問い合わせ |
0138-23-6963 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
函館どつく前駅から43m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2017.07.17訪問
僕が所属する写真クラブは、前日の晩とこの日、連続して写真撮影会が行われました。前日は函館港で行われた花火大会にて、クラブ所有のフィルムタイプ一眼レフカメラを僕が使って花火を撮影して、翌日は函館どつく前電停を始点として周辺を歩き回り、一眼レフカメラとトイカメラをメンバー全員で使い回しての撮影となりました。
この日は撮影を前に、まずは腹ごしらえをすると決めていて、メンバーから「満腹食堂に行きたい」とリクエストがありまして、食べログで場所を確認した上で向かいました。函館どつく前電停からは目的地が目の前なんですね。
店の前に到着し、看板の写真を撮ってるとメンバーが「あ！猫が出てきた！」「ここの招き猫かな？」などと言いながら写真を撮っていたので、僕も招き猫の写真を1枚。その後、僕は店の入口の写真を撮って最後に入店します。
中ではメンバーがすでに席を取っていて、僕もそこに加わります。店内カウンター上部のメニューを見つつ、クラブに関する会計処理をしている最中、女性店員がメニューを持ってきてくれましたので、各メンバーにメニューを回して注文品を選んでもらいまして、今回はカツ丼の普通盛と大盛、カレーチャーハン×2となり、僕はというと、前日の食事が全て小麦系だったのでとにかく米が食べたいと思い、普通のチャーハンにしました。
店内は夏ということもあってかなり暑く、唯一1台だけ置いてあった送風機（明らかに扇風機と違いましたので…）がフル稼働にもかかわらず、ほとんど涼感を得られませんでして、お客さんの中には備え付けの団扇を使ってる人もいました。また、テーブルは年期が入っていて、これまで使っている内に染み込んで、拭いても拭いても拭き取れなくなったと思われる油のベタベタがかなり手に張り付きます。カウンターにかかる暖簾の色具合といい、相当使い込まれている調度品と思われますね。
そんな中、厨房では男性2人が、祝日ながら結構な客の入りを捌くべく、一生懸命調理に取りかかっていました。僕達の注文後、トンカツを揚げていると思われる油の音が響き渡ります。この音は食欲をそそりますね。
しばらく待つと、まずはカツ丼が届きました。写真を撮らせてもらってから食べて頂く事になりましたが、食べた感想は、トンカツの肉・衣ともに味が良く、ご飯も美味しく炊けていて、美味しいカツ丼だったそうです。
続いてカレーチャーハン×2も届きます。カレーの風味も含め、味付けが良く出来てるという事でした。
最後に僕の分のチャーハンが届きましたので、早速頂きます。ん！いわゆるパラパラチャーハンでは無いですが、油っぽくは無く、パラパラでない理由は、ご飯自体がもちもちした粘りのある米を使ってるためにこうなってる感じで、その米自体は美味しい米を使ってるようですね。最近は北海道米も「ゆめぴりか」を筆頭に粘り気を持った美味しい米が主流になってきているので、そういう系統の米を使っているのでしょう。また、パラパラではないにしても、全体の味付けが実に良く出来ていて、ちょっとしたお焦げの味・香りもしていて、昔ながらのチャーハンの味と思いました。こういうのは大好きです。
場所柄、ここの食堂は近隣の労働者が力を付けるのに食べに来る食堂という性格があると思いますので、普通盛りでも割と満足感があります。また、雰囲気がいかにも昔ながらの食堂といった感じで、そこに味わいがあります。店員さんの接客は、ちょっとガサツ感はありますが、そんなに取っ付きにくいという訳でもありませんし、何よりも気軽に写真撮影にも快く応じてもらえましたから、そんなに悪い印象は無いです。気取らない…といった感じですかね。
ここの食堂、僕には再訪ランプが点灯しました！
今回は、この後で撮った写真も載せておきます。