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店名 |
閉店
弁財船
|
---|---|
ジャンル | 食堂、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR函館駅より徒歩10分 函館駅前駅から230m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 屋外に灰皿 |
駐車場 |
有 道路向かいに1台分(少し離れています) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
2014年に営業形態を変えてラーメンと鶏めしの店にリニューアルしています。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「札幌味噌ラーメン」、「旭川醤油ラーメン」と並び、"北海道三大ラーメン"の一つといわれる『函館塩ラーメン』。
幕末の安政元年(1854年)の開港をキッカケに、欧米をはじめとする異国文化との交流が始まった函館は、異国情緒を感じる建物が各地に立ち並ぶ独特の街並みが魅力的。
開港後は昆布などの海産物の買い付けに多数の華僑が訪れるようになったことから、中国文化も同様に広まり、中国料理店などが街に見られるようになっていったとのこと。
明治17年(1884年)の函館新聞には、華僑の陳南養という方が開いた洋食店の「養和軒」において、中華料理をメニューに加えたという内容があり、そこには「南京そば15銭」という記載があったそうです。
この「南京そば」は汁そばなのか焼きそばなのか、レシピなど詳細資料が明らかになっていないため、現在のラーメンとの関係性について定かではないようですが、一説では"日本最古のラーメン"といわれているとのこと。
しかし函館は全国の中でも先駆けて、中華料理店やラーメン文化が根付いたのは確かなようです。
函館のラーメンは豚骨等をメインに使った塩味の澄んだスープに、中細のストレート麺、シンプルな具材が特徴。
これは「タンメン」など、塩味のスープが主流の中国の麺料理の流れをそのまま引き継いでいることが理由と考えられているそうです。
老舗の名店をはじめ、函館には様々な人気ラーメン店があります。
今回訪れたお店が函館市の若松町にあるお店『弁財船』。
公式サイトなどは見当たらず、創業年などお店の詳細については調べて見てもよくわからず。
元々は居酒屋だったようですが、2014年に「とりめし」や「ラーメン」が看板メニューのお店としてリニューアルしたという情報が出てきました。
ラーメン専門店ではないのですが、訪問動機はとてもシンプルで、函館市内の食べログラーメンランキングで高評価だったことから。
訪問当時は2022年7月、その時何位だったかは忘れましたが、これを書いている2023年1月時点では★3.52で函館市内7位でした。
場所は函館駅から徒歩5~6分くらいの距離。
駐車場は食べログの店舗ページには道路向かいに1台あると書いてありましたが、よくわからなかったので、近隣コインパーキングを利用。
この日は平日の金曜日、お店には14時前に訪問。
この時他にお客さんは見当たらず、空いていました。
メニューはラーメン、とりめしの他、単品メニューもかなり豊富。
「とりめし」と聞くと、個人的には炊き込みご飯タイプの料理をイメージしますが、写真を見るとこちらのお店では鰻重の鶏肉バージョンのような料理でした。
ラーメンは塩、醤油、味噌などオーソドックスなものの他、「あんラーメン」や「あんかけカレーラーメン」など個性的なものもありました。
今回はせっかく函館に来たので『塩』を注文!
【塩】770円(税込)
綺麗に澄んだ透明なスープは、油も控えめでスッキリとした口当たり。
動物系メインの印象を受ける、あっさりながら程よいコクのある味わい。
麺は中太の縮れ麺で、プリプリの啜り心地にモチッとしたコシのある食感。
トッピングはメンマ、ネギ、チャーシュー、味玉、ピンクのナルトに、函館ラーメンでは結構見かける印象のお麩。
味玉は黄身がしっかり固まったタイプ、チャーシューはあっさりめ、お麩はスープをしっかり吸ったふわとろ食感で大好きです。
函館ラーメンよりは札幌ラーメンに近い印象は受けましたが、特に麺が好みでした!
ご馳走様でした!