こちらの五目あんかけ焼きそばが父の好物でした♪ : レストラン アゼリア

◯２０２１年９月１８日
９月１６日に函館の実父が死去。家族葬ですが１７日お通夜、１８日告別式の強行スケジュール。
１７日は母と我が家、弟夫婦で葬儀場に宿泊しました。
告別式が終わってひと段落、夕食は参列者（家族と一部親戚のみ）と一緒に故人を偲びながらいただこうということでこちらへ。此処の五目あんかけ焼きそばが父の好物でした。
中華、洋食、いろいろ選べるメニューの中から、私と奥様は五目あんかけ焼きそば＠１,１５０円（消費税込み）を、娘たちは好きなもの優先で、長女は四川激辛麻婆豆腐セット＠１,４００円を、二女はステーキピラフ＠１,５５０円をオーダー。
レンタカー運転手の私はアルコールをグッと我慢の子です(-_-;)
五目あんかけ焼きそば、無駄に多いあんかけも親父は好きだったのかな？
これまでに親父は何食くらい、この焼きそばを食べたのだろう？
やはり食べることが基本だな、なんて考えながら平らげました。
ボリューム以外はそれほどインパクトがない料理に思いましたが、ホテルの雰囲気も面倒な親父は気に入っていたのかもしれません。
ちょっとした会食に、気楽に利用できるレストランとしてお勧めです(°∀°)b

○２０２０年３月３１日
実父のお見舞いで函館へ、我が家の利用頻度が高いのが函館国際ホテル。
今回は新型コロナウイルス禍もあり、移動は少なめに、函館国際ホテルに２泊の次第。
到着翌日の朝食はこちらへ。
案の定というか、流石にというか、バイキングは中止となっていました。
朝食は１種類ですが、ご飯・味噌汁はお替り自由、フリードリンク、さらに別にコーンスープ等６品目がオーダー可能です。（※画像の「朝食のご案内」ご参照。）
バイキングの特性を残しながら、接触を回避した提案なのでしょう。
それでもメインのお刺身は健在、海鮮丼の盛り付け例がご案内に記載。
他にもステーキやら何やらで、お盆で提供された分で十分にボリューミー(^_^;)
せっかくの機会なので、卑しい私はコーンスープ、ミニ麻婆豆腐、プリン＆ケーキもオーダーしましたが（笑）
食前にアップルジュースを飲んで最後はホットコーヒー。
大人目線で言えば、バイキングほど食べ過ぎることなく、ゆっくり座っていられるし、こちらの方が良いのではないかと思います。
ただし娘たちは、自分で選ぶ楽しみがそがれ、またオムレツが用意されていなく、ちょっとガッカリの様子でした。
バイキングでなくても、お客様を楽しませようという姿勢に拍手です(°∀°)b

〇２０１９年１２月２日
家族で函館国際ホテルに宿泊、リニューアルして新たに設置された温泉を楽しみました。
（温泉ソムリエ的には、やはり歴史ある湯の川温泉に軍配を上げます。）
そして朝風呂を済ませ、朝食バイキング。
とにかく、ホテル側の拘りというかプレゼンが凄いです。
ライブキッチンは、一般的なオムレツに加え、ステーキ、ジンギスカン、塩ラーメンまであります。
とにかく至れり尽くせりというか、そこまでやるかっ！？って感じのメニュー。
レビュアーの端くれである私も、ついつい沢山の種類の料理を盛り付けてしまいました。
しかしこれは間違い。（何度も反省していますが。）
此処では海鮮丼１本勝負が正解。
いくらをメインに、イカ、サーモン、甘エビ、たらこ等を豪快に盛り付けて、いただきましょう♪
２杯も食べれば、もうお寿司なんて要らないって気分になるかも（笑）
しかし、理解っていてできないのが現実。
我が家においては、海鮮丼をいただいたのは私だけという、誠に勿体ない料理セレクト。
（たんに私が貧乏性なだけでしょうが。。。）
まぁ所詮楽しんでなんぼですから(^_^;)
函館のホテルにおける朝食バイキング戦争は現在も続いています。

○２０１５年１０月１２日
函館旅行、函館到着日は宿泊先で夕食の設定がなく、こちらのホテルで夕食。
私はハイボール飲みながら、レガールチャイニーズ＠１,３５０円を食しました。
特別ではないですが、このお値段で家族が気軽に利用できるのは重宝です。

○２０１４年８月５～６日
函館旅行２泊目は常宿ともいえるこちらへ。
㈱マルハニチロホールディングスから恵庭開発㈱に経営が交代、お値段＆雰囲気共に１ランクアップしています。
夕食は親戚で思い思いに単品を。
私は五目あんかけラーメン、1,000円強だったと思います。まぁまぁかなぁ。
そして注目の朝食バイキング。明らかにラビスタ函館ベイを意識しての手直し。
いくらのグレードがアップ、いくらはラビスタ並みか若干劣る印象。
しかしながら、三色ステーキやオムレツの実演提供で、個人的にはこちらに軍配！
朝食函館戦争で、利用客は楽しめますね♪
温泉に拘りがない函館宿泊客には、こちらのホテルをお勧めします(°∀°)b
（函館国際ホテルには温泉がなく、温泉のあるラビスタ函館ベイより安い宿泊料金設定となっています。）

○２０１０年７月
函館に行くと、必ず１回は利用するレストランです。
函館駅近くの函館国際ホテル１Fにあります。
宿泊の際には、朝食バイキング。
お昼時はリーズナブルな各種ランチ。
夜は家族、親戚との会食に利用します。
もちろんホテルとしてきちんとしたサービスをしてくれますが、驚くほどリーズナブルなのがこちらの魅力。
今回は宿泊先として利用したので画像は和洋朝食バイキングです。
このバイキングもケチくさくないです。
ジュース、コーヒー＆紅茶もセット内。
いくらやイカ刺しの小鉢が用意されているのもうれしいところ。
オムレツも眼前で調理。
もう何度も利用していますが、ついつい食べ過ぎてしまいます。
専門店とは言いませんが、ここだけでも十分函館らしさを満喫できます。
行く人を選びませんので、気軽にホテルを利用したい方にお勧めです。
私のようにがっつくのもOKです（笑）