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私が函館でこの店の鮨を食べに行く理由
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グールマン
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店名 |
はこだて 鮨金総本店(はこだてすしきんそうほんてん)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-3610 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
函館駅から徒歩5分 函館駅前駅から220m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2440002002254 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
78席 (カウンター20席、テーブル2席~最大30席他個室あり) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) 畳に椅子テーブルの座席です。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙は、駐車場側屋外(屋根付き)に灰皿を設置しております。 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ご予約の際、お子様の年齢をお知らせください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1960年 |
電話番号 |
0138-22-4944 |
備考 |
ドリンクを持ち込みの際は、持ち込み料をいただいております。事前にご相談ください。 |
初投稿者 |
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私は函館に行くと寿司を食べるなら最近はいつもこの店を訪れる。
若いころは、関連会社の若手や家族で利用することが多かったので、「宝寿司」など比較的安くて美味しい店を探して通った。
その後、出張で一時期頻繁に函館を訪れるようになると、取引先や協力会社のトップと食事をするようになったので、もう少し高額の店にも行くようになった。
その結果わかったことは、我々函館以外の人間なら地物のネタの多い店、函館の人をもてなすなら築地ネタも揃えている店が良いという事。
私がその頃探していたのは、函館の人をもてなす店なので、築地ネタをそろえている店となると、ある程度高価になるのは覚悟しなければならない。
そんな中で出会ったのが、昔の仲間が教えてくれたここ「鮨金」さん。
ここは地物も築地ものもよいネタを取り揃えている。
つまみや料理もなかなかのレベルにある。
聞けば、支店もあり東京にも出店しているとの事。
さらに何回か通うとこの店の奥深さに気づく。
まず、カウンターではひとりの職人がたくさんの客を受け持つわけではないということ。
かといって、注文を急かされることもなくあくまで我々のペースに合わせてくれる。
最近は「一斉スタート」で作り手のペースで料理が出てくるような、なぜ対面商売をしているのかわからない寿司店が多くなっている中、この店は「客のペースが優先」という姿勢が徹底されている気がする。
組織としてのポリシーなのだろうか?
また、この店は地物のネタを使った創作鮨のバリエーションも持っているようだ。
我々の会話や次の注文が滞っている時にさりげなく提案してくる。
そして驚くのは、次の機会に店を訪れた時に「前回食べたこういった創作鮨をもう一度作ってほしい」と言うとほぼ同じものが提供される。
これも組織でレシピを共有してあるからなのだろう。
そして、もう一つ重要なことは、この店はそれほど高くないということ。
というか、シチュエーションによって提案してくるものを考えているということだろうか。
例えば、接待の時はそれなりのネタを使った鮨が提供され、仲間内の時は地物のネタでの比較的安価な鮨を提案してくれるといった具合なのだろうか。
とはいえ、接待の時でも一人あたり1万円以下が多いし、プライベートの時などは飲み物込みで一人あたり4~5千円で済むこともある。
客の用途や嗜好を理解してそれに合わせた提案をする。
高級店でありながら、対面商売の基本を大切にするその姿勢がこの店にはあると思う。
そして何より函館を生かした旨い鮨を出す。