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札幌函館食べ歩き Vol.12 贅沢 "生うに丼"〜〜〜♪
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函館朝市
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うに むらかみ 函館本店
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無添加生うに丼 4320円(税込)
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味噌汁・漬物付
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無添加生うに丼 北方四島バフン雲丹80g
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味噌汁
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漬物
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わさび醤油をかけて
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いただきま〜す
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メニュー
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メニュー
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ドリンクメニュー
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店内の水槽
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店舗入口
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kinako-anko
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
うに むらかみ 函館本店
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮、海鮮丼、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
0138-26-8821 |
| 予約可否 |
予約可 ※ご予約は２ヶ月前からお受け致しております。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ函館駅より、徒歩3分（函館朝市の仲通り突き当り） 市役所前駅（函館）から279m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
28席 |
|---|---|
| 個室 |
無 座敷、半個室ございます。詳細はご連絡ください。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2015年5月29日より全面禁煙にさせていただきました。 |
| 駐車場 |
無 近隣に有料駐車場有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 ご質問、ご要望などございましたらご連絡ください。 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
※席数の少ない小さなお店です。混雑時はお席のご利用時間を制限させていただく場合や、GW、お盆期間等ご予約を承れない場合もございます。 |
| 初投稿者 |
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2018.10.20(2日目)
新千歳空港からANAプロペラ機でわずか35分
初めての函館に11時半前に無事到着です〜♪
函館空港からバスを利用して "五稜郭" にやってきて
まずは "五稜郭タワー" 向かいにある「あじさい 本店」さんに突撃
北海道のラーメンといえば札幌は味噌、旭川は醤油、函館は塩が定番なので
ランチで "塩拉麺" をいただきました。
お腹が軽く膨れたところで、900円の展望料金を払い
高さ107mの "五稜郭タワー" に上って絶景の景観を楽しみました。
次に向かおうとしたのはJR函館駅すぐ近く
"函館朝市" の中にある「うに むらかみ 函館本店」さん
この時点で13:20、お店の営業時間は11:00〜14:30(LO14:00)
夜の部は17:00～22:00(L.O.21:00)ですが、夕方から箱館山に上り
晩ご飯はホテルすぐの回転寿司と決めていたので
予定していたバス移動では間違いなくお昼のラストオーダーに
間に合わないので、タクシーで南に4km走ることにました。
タクシーの若い運ちゃんに北海道胆振東部地震のことを聞くと
函館は揺れによる被害はなかったそうですが
ブラックアウトによる停電が長引き観光客の宿泊キャンセルが相次いで
1週間は閑散とした状況だったらしい(汗)
だんだんと持ち直し、今はほぼ平常の賑わいに戻りつつあるそうです。
お店に到着したのは15分後の13:35、店内は満席で待ち席には先客が5名
10分後にテーブル席に案内されてラストオーダーには無事間に合いました！
注文したのは
◆無添加生うに丼 4320円(税込)
味噌汁・漬物付
高っ(汗)、これまで北海道の積丹半島と利尻島で食べた
"うに丼" に比べて2倍近い値段、観光価格恐ろしや！
そこで、2592円の生うに丼(小)にしようかと迷いましたが
せっかく函館に来たのですから清水の舞台から飛び降りて
散財してしまいました。しかしそれが正解！
やってきた丼ぶりはやや大きめのごはん茶碗だったのです。
これが小だったらどんなに小さい器だったのか(汗)
温かい白ごはんの上には北方四島産のバフンウニが80g(小だったら40g)
9月に旅した秋田の男鹿半島では淡白で上品な甘みの "ムラサキウニ" でしたが
10月に入って濃厚で甘みが強い "バフンウニ" の季節がやってきました。
中央に鎮座するわさびを醤油で溶いてぶちまけ、いただきま〜す (^o^)／
さすが無添加の生ウニ、とろける濃厚な甘さで贅沢極まりない！
粒が大きく薄い黄色の "ムラサキウニ" に対して
この "バフンウニ" は小粒ですが綺麗に盛られ
色が赤く濃くてとても旨いのです。
丼ぶりの量的にはもの足りませんが
塩ラーメンを食べたあとなのでちょうどいいお腹の膨れ具合
がごめの味噌汁と漬物もいただいてわずか10分で完食です。
タクシー代も含めると "うに丼" 1杯が6000円かかったことになり
明日はここ函館朝市で "うに" や "いくら" に "カニ" を
買って帰ろうと思っていますが、財布は大丈夫なんだろうか(泣)
ごちそうさん (●^o^●)