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ぽこ☆ぺんさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
なんぷてい
|
---|---|
ジャンル | 食堂、カレー、料理旅館 |
住所 | |
交通手段 |
JR根室本線「幾寅」駅から徒歩2分 幾寅駅から137m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可、30人以上可) 団体様の昼食、夕食を承っております。特に近年は外国のツアーの お客様のpご利用を頂いております。 ぜひ、お問い合わせください。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台、大型車駐車可能 |
空間・設備 | オシャレな空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2000年11月1日 |
備考 |
南富良野町のご当地グルメ |
お店のPR |
熱々鉄板焼カレー「なんぷカレー」。新ご当地グルメ「なんぷエゾカツカレー」
有名映画のロケ地となった「幾寅駅」のすぐ目の前。1983年からつづく当店オリジナルカレー熱々鉄板焼きカレー「なんぷカレー」。エゾシカのカツがのった新ご当地グルメ「なんぷエゾカツカレー」をご賞味下さい。またエゾシカのミンチがのった「コレシカラーメン」など麺類もあります。 |
初投稿者 |
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富良野を訪れる際の宿を探している時に
いつもと違う所でどこかないかな~と探している時に見つけた
宿とレストランを併用してるようで宿泊も兼ねると結構安く利用出来る
ここにしよう
場所は幾寅
実は初めて聞いた名前だけど高倉健さんが出演した映画「鉄道員」のロケ地として
有名らしい
確かに初めて降りた幾寅の駅は健さんが良く似合う
と言うか北海道の外れの小じんまりした駅って全部が似合いそう
駅前は当時のセットがそのまま残されていた
ちなみに僕は鉄道員、まだ見た事が無い…
宿に付いてチェックインを済ませる
宿のレビューとかは個人ブログに上げるとしてここでは食事のみで
食堂へ向かうと既に前菜が用意されていた
ビールかサワーを選べるのでビールで
グラスに入ったビールは多分サッポロクラッシックだろう
まずはマグロのカナッペ
これがビールとメチャクチャ合う!
とても脂が乗って美味い!
サラダも美味しいし、他の前菜をパクパク食べてるとついにメインがやって来た
エゾシカヒレ肉ステーキカレー
これが食べてみたくてこの宿に決めたといっても過言では無い
熱い鉄板の上でジュージューと音を立ててやって来たカレーは
見た目だけでもう間違い無いでしょ
勿論、エゾシカ肉なんて食べるのは初めてである。
どんなんだろ~?
お店の方から食べ方の説明を聞く
最初にバターを溶かして焼いたら反転させ、さらに焼いたらカレーを掛ける、みたいな感じだったと思う。
お肉が焼けた頃にカレー投入
さらにジュ~っと良い音
そろそろかな~と一口
熱い!
当然である…
カレー自体はそれ程辛くは無くアッサリした感じ
これはバターで仕上げたお肉に合わせているのか
肝心のエゾシカ肉、これ、変な癖が無くとても美味しい!
もっと獣肉特有の臭みとかあるのかな?と思っていたけど
本当にアッサリしている
そして柔らかい
火の通りも丁度良かったみたい
他にも野菜がゴロゴロと
どれも食べ応えのある大きい野菜
そして鉄板の上なのでご飯は当然の様にお焦げが出来ている
お焦げのご飯とカレーなんて滅多に食べられない
なんかパリパリとしたご飯とカレーの組み合わせって不思議な食感
と、ここに来てジワジワとカレーの辛さが効いて来た
それにしても冬の北海道の室内って暑い!
僕はセーターを着ていたけどもう汗だく
よく見ればお店の人は半袖だった…
これは後々回ったお店の人達にも聞いた話だけど
冬の室内では半袖で過ごすそうだ
実際、僕も食事の後、自分の部屋に戻ったけど半袖でも
ちょっと暑いかな?と思う位だったから
翌日、朝食は思いっきり和食だった
これ位が丁度いいよ
もちろん美味かったのは言うまでも無いけどね