これぞ居酒屋！初の5.0！(孤独のグルメ正月SP　真冬の旭川出張編) : 独酌　三四郎

旭川市民でさえ、予約して行くお店。
旭川では、必ず、ただいま。の声とともに伺わせていただいているお店です。
そのほとんどが雪のある氷点下の寒い時期。体力があればその後、バーに行くのが毎度のパターン。
バーで町興しをしている宇都宮ですが、旭川もバーの街として知られています。

お座敷に座ったことはたったの１度だけ。(地元の女性陣たちと大人数で伺ったため)
いつもカウンターです。理由は、マスターや女将の近くに居たいからです。

女将さんは日本酒学講師でもいらっしゃますが、地元産のお米『吟風』を使った『風のささやき』
日本酒の開発に深く関わってこられました。毎度のパターンですが、まずは、
『風のささやき』からスタートしてお燗酒（麒麟山）のパターン。
定番のお燗酒用のお酒が地元旭川の酒じゃないというところがポイントだったりします。

マスター手書きの箸袋を前に、焼き場を守っているマスターや女将さんと会話しながら飲む酒、
食う肴。最高！ここの炭焼きのもつが大好きで、白いご飯をリクエストして。。。
もう最高！！！！わかります？この感動！！！

マイホームの都内で飲んでた時に、どこで飲んでるの？という話題になったことがあります。
北は、独酌三四郎から。。。と言った途端、食関係者だったその男性は、熱く語り出しました。
赤星（サッポロ・ラガービール）を置いてあるお店は、一流の証だ！

私の居酒屋リストの中で、TOP10に入っている大好きなお店です。

2017.6
羽田←→新千歳往復で、旭川滞在12時間という超強行軍。
独酌三四郎が本年３月から完全禁煙になってから初めて伺いました。今回は、カウンターの左端。
前回は、３月の歓送迎会シーズンの時で、私でさえ、ダメ！と断られました。
女将は、S.S.I.の利き酒師(私が認める日本酒プロは、醸造マイスターのみ)ですが、
その登録番号を見てビックリ！50番以内で、約20年前にその資格を取られています。

独酌三四郎の「新子焼き」、別腹です(笑)
旭川は、新子焼き等で有名な街ですが、新子焼きに関しては、昭和21年創業の、独酌三四郎が好みです。
新子焼き、マスターじゃないですけど、「食べれちゃうんだわ」(笑)
今回は、「風のささやき」「焼き燗」「赤星」「変わり豆腐」「新子焼き」
私の箸置きには、「前進」の二文字が。

独酌三四郎では、鰻を注文される方も少なくないのですが、子供の頃、鰻を口にしたことがありませんでした。
今でこそ、四万十川産、ニ淀川産等の天然鰻の産地をブラインドで当てることができますが、
その鰻のタレで焼いた、新子焼き、まいう♪です。
生憎、マスターが早上がりされたので、お目にかかれず、残念でした。

この後、タクシーで、２条２丁目の「おばんさい鳥忠」さんへ

2016.10
今回は？(今回も？)旭川滞在２４時間未満という強行軍。
独酌三四郎は外せないので、前もって電話予約しておいてよかったです。
JR旭川駅から、９月末で閉店になった旭川西武を横目に、独酌三四郎へ向かう。
メニューが綺麗になりました(笑)

この日は、生憎、大好きな「モツ焼き」は売り切れ。(悲)
多くのお客様が注文する「新子焼き」は、今宵は注文せず。
その秘密は、旭川市内の別の名店で・・・

ハタハタの飯寿司などを肴に、お燗酒５杯＋α(笑)
店内に飾られていた、井之頭五郎、孤独のグルメNo.5は、
iPhone７ plus で写しました。撮影時の裏話も、マスターから
少しだけお聞きしました。

2016.3.19
今年初の独酌三四郎
カウンター奥になったので、スマホに録画した孤独のグルメ元旦SPを見ながらの
独酌三四郎でしたが、そういうお客様結構いらっしゃるそうです。（笑）

今回は、五郎セレクション'sと、ほぼ一緒の注文
90分で、お燗酒数杯、壜ビール(赤星)、「卵焼」「越冬野菜」「鶏もつ」
「新子焼」「たれごはん」「とうきび茶」。お腹パンパンになりました。

〆は、五郎さんがお使いのお茶碗で、温かい「とうきび茶」だったのですが、
メニューには、載っていません。昨年末から、お出ししているそうです。

孤独のグルメの話題を振ったら、「恥ずかしい」と言われたマスター、
女将も、話題にされるのは避けて欲しいのだと痛感しました。
前回伺った際は、オンエア直前だったので、TV東京との約束を固く守られて
いたところは、さすが。

オンエア後、常連客がついている旭川の名店は、予約必須になってしまいました。
私でさえ、予約しなければならなくなりました。

初めて、クレジットカードでのお会計。
カード使えたんですね？知りませんでした。

家族連れのお客様のお子様が、「美味しかったです。ごちそうさまでした。
これからホテルに帰ります。」のきちんとした挨拶に癒されました。
この後、水割りを求めて、すぐ近くのShamrockへ。

２016　元旦夜
23:15からの孤独のグルメSPを見ました。
旭川関係者として、テレ東さんにお礼を言いたいです。
録画もしましたし、携帯でも録画しました。
この番組をきかっけに、一人でも多くの方が、札幌ではなく、旭川に宿泊されて、
旭川の夜を楽しんでいただければ。と願っております。
旭川は、旭山動物園だけではありません！！！

撮影は、やっぱり、「独酌三四郎」と「自由軒」だったんですね。
女将さんもマスターも口が堅い！！！
女将さん役の女優(床嶋佳子)さん。すばらしかったです。

2015 独酌三四郎　最終営業日(2015.12.28)
東京から鶴丸での新千歳経由で旭川入りするのですが、函館線嵐山トンネルの火災で、
深川～旭川間が不通となり、苦労した旭川入りとなりました。

万が一のことを考え、事前に電話したのですが、「当日、予約で満席」(驚)
「とりあえず」と名乗り、女将との直接交渉で、この日に伺うことが可能になりました。

当日の私の席の箸袋には、「活の味は、人の味」と書かれていました。
お燗酒、「鰊漬け」「飯寿司」「鶏モツ」をいただき、お店を後にしました。
お燗酒の１杯目は、温めの燗で、２杯目３杯目は、熱燗。
寒い旭川には、熱燗が似合います。
この後、カクテルバー「SPOOＮ」へ。

「孤独のグルメ」２０１６元旦SPの舞台は、北海道の旭川市。
そのSPの舞台が、独酌三四郎です。
このニュースソースは、mixi　2015.12.10　8:00　ORICON　STYLEです。
撮影場所を明記しなくても、女将で、竹の皮のメニューは、
旭川では、独酌三四郎しかありません！！！

それとなく、女将に話を振りましたが、女将は、オンエア前なので
気を使ったのか？撮影の話にはなりませんでした。

独酌三四郎で、お酒を飲まないで、食事って。。。
「うな丼」もしくは、「うな重」「焼おにぎり」「モツ焼or新子焼＋ご飯」
しか思い浮かばない私です。

201５年に「独酌三四郎」で勉強させていただいた日本酒が、
長野県諏訪の「本金」でした。家族経営のまったく知らなかった日本酒蔵元で、
女将のお勧めの一本に相応しいです。私も、一飲でファンになりました。

2015年の独酌三四郎　年内最後の営業日に、独酌で・・・。


２０１５．ハロウイン
羽田から旭川直行便(鶴丸)を取りました。
席は、最前列の１Hにアップグレード(\1,000)
CAさんがいろいろと気にしてくれました。
今回の旭川滞在時間24時間。
独酌三四郎＆BARのために旭川に来たようなものです。

旭川空港でレンタカーを借りて東京以北では、
美瑛に土井商店あり。と言われている日本酒専門店へ。
旭川に戻り独酌三四郎へ。予約してなかったのに、
焼き場の前のカウンターに座ることができました。

前回もお隣が千葉県の方だったのですが、今回も(笑)
新浦安在住の方で、四川ダイニング「王冠」を
お教えさせていただきました。

今回は、鶏もつ、新子焼き、日本酒(女将お任せ３種
うち２種が旭川「風のささやき」「烈」)、ビール(赤星、樽生)

新子焼き。量が多そうだったので、半分でお願い
しようと思ったら、女将に「ダメ！」(笑)と言われ、
「食べれちゃうんだわ」とマスターに言われましたが、
本当にペロッと食べてしまいました(笑)
新子焼き、別腹かもしれません。

この日は、独酌三四郎最高齢のお客様(89歳)とご一緒させていただきましたが、
橋田ファミリーでお馴染みの俳優の角野卓造さんなども、独酌三四郎の御常連だそうです。

２０１５．９
初めて、一人なのに予約して伺いました。
予約時間には、既に、カウンターは満席。
ＪＲ旭川駅から歩いて伺ったのですが、生憎の雨。

カウンターに通され、まずは、女将さんゆかりの日本酒「風のささやき」から。
女将の旬の盆、落葉茸などを肴にお燗酒。
マスターに本日のお勧をお伺いして、秋刀魚の〆を。
なぜか？本日のお勧めの鯨刺身ものってました。(嬉)
〆の大好きなモツ焼きに白いごはん。最高です！！！。

東京方面から夏休みで来られていたお一人様のお客様(何度かご来店経験あり)と
隣席になり、「一度は、焼き場の前のカウンターに座ってみたい。」
という彼の要望を叶えるべく、そこが空いた時に移動させていただきました。
独酌三四郎の特等席は、焼き場の前のカウンターです。

お酒の〆は、サッポロ黒ラベル樽生。
独酌三四郎では、樽を冷蔵管理しているので、その味は、言うまでもありません。
パーフェクト黒ラベル。と言ってもいいのではないでしょうか？
ごちそうさまでした。
この後、BAR shamrock(定休日だった)経由で、カクテルバー　ＳＰＯＯＮへ。

クレジットカードも使えるようですが、独酌三四郎でのお支払いは、いつも現金です。

２０１３．９
旭川の夜は決まって独酌三四郎からスタートします。
数年ぶりになってしまいましたが、通常は案内されることがない特等席に案内されます。
女将から「痩せたんじゃないかい？」の挨拶。久々の北海道弁に癒されます。
まずは赤星と女将の「旬の盆」。新橋の「光壽」のおとうしもすごいですが、独酌三四郎は、
その上をいってます。

限定入荷の大好物は、今回は、売れ切れのためにいただくことができませんでしたが、
大好きな逸品です。

女将命名の旭川産のお米を使った純米吟醸「風のささやき」２杯の後は、
お決まりのお燗酒。この時点で誰もお燗酒を注文していませんでした。
火（炭火）が落ちるまでお燗酒のオンパレード、火が落ちてからは冷蔵保管の生樽サッポロ黒ラベル。
使ったお金も最高額ならば、飲んだお燗酒も記録更新でした。

バーの街旭川。この後は、９周年のお祝いに「shamrock」へ

１、お店から投稿の依頼を受けたかどうか？　お店からの投稿依頼はありません。
２、私がお店に伺った際にお店に御来店中だったお客様から投稿の依頼を受けたか？　投稿依頼はありません。
３、投稿依頼があった場合、投稿内容について要請・要望があったかどうか？　要請・要望はありません。