無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0166-23-8686
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
カルグクスさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
自由軒(じゆうけん)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、カレー、かつ丼 |
予約・ お問い合わせ |
0166-23-8686 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR旭川駅より徒歩約10分 旭川駅から881m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 ( カウンター4席、4人掛けテーブル4) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 2Fは20人まで利用可 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1949年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
平日はわかりませんが、土日祝に行かれる方は、お昼の時間を外して来店することをお勧めします。
通し営業なので大丈夫。「今度は時間外して来て!」断られたお客さんにご主人が発した言葉。
旭川に来てどうしてもココ来ちゃいます「孤独のグルメ」ファンならきっと。
行列はできていると覚悟していました。あの路地を曲がったらぜったい人が並んでるなあと。
「おっ~!誰もいない!」すりガラス越しに透けているお客さんの数を確認。
引き戸を開けた瞬間、狭い店内にぎゅーぎゅー満席。土曜日の12時はなおさらでしょう。
雪祭りの開催中に当たって観光客も多いのも要因ではないかと。
激セマなカウンターに1席だけ空いてる・・・
旭川に来て1席奇跡はこれで2回目、不思議です。店の人は狭いことを恐縮していました。
1人ってなにかといいもんで、2人以上なら完璧に断られています。
卓上にもメニューはありますが定番だけ。
おススメはテレビ下のチョークで書かれた黒板メニュー。
覗き込みたいのですが、前の席のお客さんを凝視することになりじっくり見られない状態。
まったく身動きがとれないカウンターでも、給水器の前にメニューにだけ視界に。
五郎セットを頼むほど私はミーハーではありません。
ドラマのファンですがあれはあれこれはこれです。
ちなみにご主人注文入ると「はいゴローちゃんね!」って呼んでました。
北海道ならやはり厚岸産のカキにいきたい。カキフライ定食(1150円)
来る客に断る口癖「もうギューギュー!ダメ!まだ2階にも料理いってないから」
言葉だけ見たら怒ってるんじゃないかと思いますが、そんなことまったくないです。
私の定食が来る30分以上、ご主人の笑かしてくれる語録に飽きませんでした。ご紹介。
しばらく来なかった常連さんに「生きてたのかよ~俺を心配させるなよな!」
お釣りを渡す時「ハイよんせんまん円のお釣り〜またね!」まあこれはよくあることかな。
2階の常連さん5人団体に「呑んべえはゴハン後!1階から作っちゃうよ!」
小さな子供にはお菓子のお土産を渡すご主人。調理もして手が空いたら2階に料理を運び、
お会計もなぜかご主人が担当。だから3人分の働きをしていました。
ご主人と息子さんが調理、お手伝いの女性3人ほど。ご家族で切り盛りされています。
「はい遅くなっちゃってごめんね~赤いのがソースだから!」
カウンター越しにご主人から手渡しされた大きなお皿にのったカキ。
赤いのってのはフタのこと。調味料が3つあるから間違えないでねって優しさ。
これだけ忙しくとも完璧なキレイな盛り付け。衣がサクサクしてます。
タルタルソースはあまり好きではありませんが、これはウマイからいけます。
カキの味よりご主人語録が気になってしかたがありません。
これだけ殺伐とした忙しい状況での余裕のご主人。年の功とでもいうのでしょうか。
他の飲食店店主も大いに見習うべきものがあると思います。
お客さんに対してだけどこの笑かす語録、なにか自分を奮い立たせているような気がします。
人が店を造り、店が歴史を創る。歴史がまた人を造る。
忙しい落ち着かない状況で普通だったら印象を悪くしますが、ご主人の人柄に不快感ゼロ。お元気で。