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0166-27-5353
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信楽の置物さんの他のお店の口コミ
店名 |
ふわわ
|
---|---|
ジャンル | スープカレー、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0166-27-5353 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
旭川駅より徒歩13分 旭川駅から617m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
20席 (カウンター8席 テーブル4席3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣に指定駐車場あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
備考 |
※不定期に、ライブ&セッションを開催。 |
お店のPR |
ジャズと野菜たっぷりのスープカレーと。旭川でゆったり寛げる、隠れ家的スープカレー専門喫茶店
耳心地の良いジャズが流れる隠れ家的なお店『ふわわ』。 |
初投稿者 |
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え~っと…やっと10月シリーズがスタートです。m(__)m
異常気象で、うだるほど暑かった2008年の北海道の夏も、
10月ともなればさすがに涼しくなってまいりました。
…っていうか、寒いんですけど…(;-_^A
そう、北海道の“秋”は、とても短いのです。アッと言う間に寒くなります。
ただしこの“寒さ”が北海道の“秋”なのですが…気候的には東京の“初冬”ですね。
涼しく(寒く)なるとやはり温まる食べ物が欲しくなります。
そんな時に思い出すのが「スープカレー」
ここのお店は、この道を通るたびに気になっていました。
「スープカレー」という料理。実はまだ、美味しいお店に出会ってませんでした。
「流行ってるので、ついでに始めました。」みたいな便乗メニューのお店では美味しいとは思えないので、
こういうお店を狙っていたのです。
看板や入り口の階段などは、ちょっと微妙にマイナー感が漂っており
一抹の不安はありましたが、心は既に「スープカレー」に在ったため、もうアトには引けません。
階段を上がって、カランコロンと鳴るドア(だったと思う)を開けると、
明るい気さくな「ママさん」が「いらっしゃ~い。」と。
カフェバー(?)のような造りの店内。
L字型のカウンターがあり、フロアにはギターなどが置いて…あったような気がします。
テーブル席が2つほどの小じんまりとしたお店です。
あ、そういえばここ、昔は小じゃれたバーのようなお店が在ったような…
内装はそのままでカレー屋さんにしたのかも。
今のお店は、どうやら先ほどのママさんが一人で切り盛りされているようです。
忙しそうに動き回っていました。
お客はほかに、ご年配の女性客のグループが一組だけでしたが…。
う~む。満員になったら一人じゃ大変だろうな~…
メニューは、いろんな種類のスープカレーがあって迷います。
「スリランカカレー」とも書いてあります。これが「スープカレー」の原型なのでしょうか?
まぁ起源は諸説あるらしいのですが…
ママさんはおハナシ上手なかたで、質問すると、いろいろ教えてくれます。
メニューの中の「土鍋スープカリー」も気になりましたが、
「ジャガイモ、野菜、チーズのスープカレー」(って書いてあったような…)にしました。
カレーが登場し、見るからに美味しそうだったので写真撮っても良いかどうかを聞くと、
「え?カレー?アタシは?」(にこっ)
う…ど、どうすれば…と、固まっていると
「うそうそ、いいわよ。」
うむむむ。何もリアクション出来ない気弱な自分が情けない…(>.<)
さて、そのカレーですが、
カレーのスープ。これがもう、これだけ頂いても良いと思うくらい、濃厚で美味しい。
ダメスープカレーの典型である「水っぽさ」などは全くありません。
ほど良い「とろみ」を残し、辛さも優しい辛さ。
チーズを絡めて…う~ん、これはウマい。
具のお野菜についても、人参、ピーマン、茄子、カボチャ、ジャガイモ、ブロッコリー、など「野菜カレー」定番の具だけでなく、
サツマイモ、レンコン、インゲン、オクラ、など珍しい具も入っています。
そしてやはり北海道。野菜がとても美味しいのです。
特にカボチャ。独特の歯ごたえと濃厚な甘みに驚き、産地を聞いてみました。
「え?今日はネ…確か和寒(わっさむ)だわ。」
アトから調べてみると、和寒は日本一のカボチャの産地らしいのですが…
え?そんなことも知らないのに産地を聞いても仕方ないでショ!って?
いや、最近の風潮で、つい…(^^ゞ
そしてジャガイモは「メイクィーン」だと教えて頂きました。これもさすがに北海道。
苦手なパクチーらしきモノも載っていましたが、
濃厚なカレースープに沈めてしまうと、影が薄くなって気になりませんでした。
ご飯は「美瑛」のお米だとか。
肩肘張らずに、自然に地産地消になっているようです。
これがまたカレーに合う炊き方で出来上がっていて、美味しく頂きました。
デザートは、目に優しいブルーベリーヨーグルト。
これがまた粘り気のある濃厚なヨーグルトで、とても美味しい。
この日は、「スープカレー」の美味しさについて再認識した日でもありました。
結構居心地も良いお店なので、また来ようと思います。
奥の席のご年配の女性客のグループは、まだおしゃべりしていました。
よっぽど居心地が良いのかもしれません。