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【しょうがラーメン】630円
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麺は中麺縮れ麺、加水率は中級。麺の存在感あるが、食感は地味め
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初期は優しく軽やかで、大人しい飲み口。 後半から終盤は、生姜先生が大暴れ。
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メンマははぼ味付け無しで、超控えめな主張。 素 直 な 竹 味 ww
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豚ロースチャーシューは、2枚入り。 硬めの歯応えを残した肉質食感。 味は確かな主張で、醤油が効いてた
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すするとブルルルんと唇揺らすん♪
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後 引 く 味 で、レンゲが止まらなくなった。 グ イ グ イ く る ッ ス !
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「旭川常盤ロータリー」の近くなので分かり易い。
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実に素朴で地味な昭和的ラーメン店の装い。
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ノスタルジックな外装。 シンプルデザインの大きな暖簾が老舗らしい。
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昭和の空気をそのまま残す、極めて大衆的雰囲気。 レトロな扇風機が軋みながら現役稼働してた。
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卓上にはコショウが常備。 調理用か客用か不明だが、厨房のカウンターには 一味とガーリックパウダーもあった。
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壁向かいカウンター、テーブル席の構成
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メニュー一覧【2017年8月】
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メニュー一覧【2017年8月】
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旭川市街地を出て、少し走れば美瑛町である。 徐々に開けていく景色。
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「セブンスターの木」昔、煙草のセブンスターの広告に採用された木らしい。知らん。次行くぞ。
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巨大なトラクターが前に出てきた。 お・・遅 え !ww。・゚・(ノ∀`)・゚・。
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アレ?なんだか懐かしい?(;゚∀゚) ああ、そうか。 阿蘇の外輪山や、イギリスのヨークシャー地方を 思い出したんだ。 実に穏やかで、長閑な世界。(  ̄∀ ̄) 何 こ れ ? 異 世 界 で す か ?
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「新栄の丘展望公園」白樺~青空 南風~
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ホンマ、天気が良くて良かった!俺の晴れ男パワーが炸裂した結果だ。皆の者、感謝するが良いぞ。
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「北海道らしい」という大雑把なイメージは、 ま さ に こ の 景 観 を 指 し 示 す も の だ 。
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来ました!「美馬牛かかし村」この壮絶な勢いでボケている庭をご覧ください!
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シュール!! も の っ そ い シ ュ ー ル !! (;゚Д゚;)
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ああ!未来から来た青い猫型ロボが! ドラえ●んの生首が5体も並んでます!
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「何これアート」とか書かれてあるが、 俺 は 騙 さ れ な い 。(; ̄皿 ̄) それは世を忍ぶ仮の姿。 毒 電 波 発 信 基 地 で あ る !
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線路に乗って、何故か記念撮影してる人がいた。多分普段線路に降りることが出来ない都会人だろう。
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旭川ラーメン攻略戦、第二戦目のレビューです。
本日は4軒食う予定。
一軒目は老舗である『蜂屋 五条創業店』に行った。
順当なチョイスだと我ながら思う。
で、
二軒目だが、真面目なラヲタならば『蜂屋』と並ぶ、
旭川ラーメンの二大源流『青葉 本店』
を選ぶだろうが、不真面目なラヲタである俺は、
ネタになりそうな個性的な店を狙ってしまいます。
そこで行ったのが、『生姜ラーメンみづの』
独自路線ながら、人気を保った老舗。
生姜ラーメンとは、醤油ラーメン+生姜。
生姜と醤油なんて、相性抜群じゃないか!
ウ マ く な い 、ワ ケ が 無 い !!(`・ω・´)
言うなれば、我等北九州市民に馴染み深い、
「ド キ ド キ う ど ん」と 同 じ 構 成 で あ る!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
などと、
北九州市土着の超マイナーB級グルメ
「 ド ギ ド ギ う ど ん 」
北海道でコソッとPRしておく。(;゚∀゚)
●参考 ドキドキうどん
【小倉土着のB級グルメ ドギドギうどんを追え!】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/37089/
信じらんない事に、札幌でも食えることが判明。
↓
『肉肉うどん すすきの店』
で、
店の場所は脳内にインプット済みで、迷いなく到着。
「旭川常盤ロータリー」の近くなので分かり易い。
●場所
①JR「旭川」駅から徒歩20~25分。(1.6km)
②旭川駅前からバスという手もある。
「旭川駅」バス停乗車、そこそこ本数がある。
「常盤公園前」にて降車、バス停から徒歩1分
●専用駐車場は無し。
ロータリー付近にコインパーキングがある。
だが200円/60分なので、短時間でも200円は
かかっちゃうから、意外と割高に感じた。
【 外 観 】
実に素朴で地味な昭和的ラーメン店の装い。
ノスタルジックな外装。
シンプルデザインの大きな暖簾が老舗らしい。
知らないと、やや入り難いイメージはある。
【 店 内 】
● 座席
壁向かいカウンター、テーブル席の構成
● 内装
昭和の空気をそのまま残す、極めて大衆的雰囲気。
レトロな扇風機が軋みながら現役稼働してた。
働くなぁww(; ̄∀ ̄)
ノ ス タ ル ジ ッ ク !(*>ω<)
物腰柔らかな老夫婦が、二人で営んでおり、
なんだか和みます。
夏でもストーブ出しっ放しww
そんな大雑把さというか、大らかさにも味がある。
清潔感はそこそこッス。
【ラーメン用卓上調味料・無料サービス】
● 卓上にはコショウが常備。
調理用か客用か不明だが、厨房のカウンターには
一味とガーリックパウダーもあった。
● 箸は割り箸、ティッシュは中央に常備、
お冷や二杯目からセルフ、店内禁煙。
で、
【メニュー】
メニュー表を眺め口頭オーダー、事後精算。
●「しょう油」 530円
●「しお」 530円
●「みそ」 630円
●「しょうが」 630円
●「チャーシュー増し」+270円
●「月見(生玉子入り)」 +70円
●「バター入り」 +70円
●「大盛」 +150円
●「ごはんどんぶり」 140円
●「ごはんちゃわん」 80円
以上、全メニュー。
■オーダーは無論「しょうが」一本勝負だ。
ζ ζ ζ
.____
.\∽∽/
└―┘
【しょうがラーメン】630円
●サーブタイム 遅←-----★-----→早
所要時間は適度。混むと待つかも。
●丼は地味めな鳳凰柄の陶器製。
特徴的な細切りメンマが目を引く。
液面に張った脂が美しく、旭川らしい。
大人しめのビジュアル
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
●大筋情報・ダイジェスト。
ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
迷ったら詳細情報を参考に・・・
普段アソコにはガン無視キメましょう!(=゚ω゚)ノ
①スープ ☆4.5 ★★★★★★★★★
②麺 ☆3.7 ★★★★★★★
③トッピング ☆3.6 ★★★★★★
④構成センス ☆4.4 ★★★★★★★★
⑤満足度 ☆3.9 ★★★★★★★
総合評価 ☆4.0 ★★★★★★★★
●フォーカスポイント!(味の焦点)m9(`☆ω・´)
①初期は優しげで、上品な香りの醤油ラーメンスープ
馴染み易くスーっと入ってくる。(´∀` )
この状態でも、やや大人しいがなかなかウマい。
で、
生姜の力で、ブーストかかる。
なかなか攻撃力高い大胆な味に変貌した
生 姜 先 生 マ ジ パ ネ ぇ ッ ス!
ヽ(*゚∀゚)ノ
終盤はガツンと生姜生姜してたん。
やや荒っぽい手法だが、味の調和は問題なし、
華と立体感や抑揚が生まれ、生姜の香りが広がり、
ピリッと全体の背筋が伸びた印象だ。
後 引 く 味 で、レンゲが止まらなくなった。
グ イ グ イ く る ッ ス !
ヽ(*゚∀゚*)ノ
②麺は中麺縮れ麺、加水率は中級。
スベスベ滑らかな舌触り。
すするとブルルルんと唇揺らすん♪
クニクニッしなやかな歯応え
ムッチリモチッとした張りのある弾力
麺の存在感あるが、食感は地味め
③トッピング
チャーシュー、メンマ、長中ネギ
●豚ロースチャーシューは、2枚入り。
硬めの歯応えを残した肉質食感。
味は確かな主張で、醤油が効いてた
●メンマははぼ味付け無しで、超控えめな主張。
素 直 な 竹 味 ww
細切りで、量は適度、やわらかい歯応え
●ネギは香味が中強のアクセント。
④麺やスープは普通だが、スープが凄い!
初期は優しく軽やかで、大人しい飲み口。
後半から終盤は、生姜先生が大暴れ。
生姜好きは堪りません♡
インパクトは食い進める毎に増していく。
輪郭は研ぎ澄まされ、最終的に生姜が勝つ。
愛は勝つ。
スープの後口は良く、適度な余韻で次の一口を
グイグイ呼び込む。
だが、生姜のお髭が モ ソ モ ソ す る お 。
(´・ω・`)
やや荒っぽいが、その大胆さが逆にハマる。
ユニークな構成で完成度が高く、安心感があった。
⑤麺の食い応えあり、ボリュームを感じさせた。
やたら後引くので、スープを結構飲まされる。
お蔭で、満腹感が高め。
価格も抑え気味で、CP良好ッス。
単体評価:☆4.0
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
.
≪ マ ニ ア 向 け 味 詳 細 情 報 ≫
●以下、分析厨ゆっき~の備忘録。分かる人は分る世界。
●「傾向グラフ」の見方
★の位置で傾向偏差を表現。
大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
下記の「+」の位置は、普通・中庸・適度・
バランス良好・どちらも該当等の意味。
偏っている程に、個性や主張が強い傾向。
12345 678910
例)少←-----+--★--→多
※この場合は、多めという意味
≪ スープ ≫
●ビジュアル
①濁度 澄み透明←---★-+-----→濁り
②濃度 軽薄←-----★-----→濃厚
③トロみ サラサラ←---★-+-----→トロトロ
④脂溶込み プッカリ←-★---+-----→完溶
⑤油脂量(総量)少←-----+★----→多
(感覚)少←-----★-----→多
[特筆事項]
スープは透明感ある濃い琥珀色。
脂は全体にやや多めに浮いていた。
大中小の粒となってキラキラ輝きながら展開。
●味
①味付け 薄←-----★-----→濃
シンプル←----★+-----→複雑
②印象 素朴←-----+-★---→優雅
地味←-----+--★--→大胆
慎ましい←-----+★----→荒い
穏やか←-----+-★---→攻撃的
③メリハリ 弱←-----+--★--→強
④食べ心地 軽←---★-+-----→重
優柔←-----★-----→キツガツン
⑤センス 洗練←-----+-★---→無骨
⑥鮮度 斬新珍←★----+-----→オーソドックス
[特筆事項]
初期は優しげで、上品な香りの醤油ラーメンのスープ
馴染み易くスーっと入ってくる。(´∀` )
醤油が味を差し込むが、控えめの主張。
この状態でも、やや大人しいがなかなかウマい。
で、
徐々に生姜が効いてくると、ブーストかかる。
生姜の力で、なかなか攻撃力高い大胆な味に変貌
生姜「その相手のパワーがわかる機械で
よーくオラの力の数値を見てろ・・・(`・ω・´)」
元ダレ「くっくっく。スカウターを見るまでもない。
おそらく85000までは上がるはずだ・・・」
生 姜 パ ワ ー 解 放 !
うおおおおおおおおおおお!
元ダレ「味変力9万・・・10万・・・11万‥バカな!?
まだ上がっている!(;゚Д゚)」
ベース「お・・・俺達が勝てるはずがなかった‥。
元ダレ隊長でさえ最大味変数値は12万・・・」
元ダレ「18万!?し・・・信じられん!Σ(゚Д゚lll)
これが生姜ラーメンの真の力なのか!?」
真 ・ 生 姜 ラ ー メ ン 降 臨 !!
(`・ω・´)
生姜が沈んでいるので、混ぜるとスグ降臨するw
生姜強ぇ、マジ強ぇ、
生姜先生マジパネぇッス。ヽ(*゚∀゚)ノ
変わる変わるよ、味は変わる。ヽ(´∀`)ノ
終盤はガツンと生姜生姜してたん。
でもでも、
味の調和は問題なし、
その大胆な生姜味が醤油スープにマッチしてた。
華が生まれ、生姜の香りが広がり、ピリッと全体の
背筋が伸びた印象だ。
立体感や抑揚、インパクトの数値が飛躍的に上昇。
後 引 く 味 で、レンゲが止まらなくなった。
グ イ グ イ く る ッ ス !
ヽ(*゚∀゚*)ノ
手法としてはやや荒っぽいが、意外に馴染み易く
ウマかったッス。
●味の構成・構造
①飲み口 マイルド←-----★→→☆--→シャープ
ライト←--★--+-----→ヘヴィ
②口当り 柔らか←--★→→→→☆---→トゲトゲ
③飲み易さ 素直←-★→→→→☆----→キツめ
④構成 繊細←--★→→→→☆---→力強い
⑤味の流れ 直線←-----+--★--→多段
シンプル←--★--+-----→多重
⑥目立つ味 タレ←--醤油そして生姜--→ベーススープ
⑦インパクト 弱←----★→→☆---→強い
種類 パンチ(軽)←-★---+-----→キック(重)
⑧コク 不明瞭←-----+--★--→豊か
⑨味の広がり 狭←--★--+-----→広
⑩味の深み 浅←-----★-----→深
⑪立体感・輪郭 弱←----★→→☆---→明瞭
⑫キレ 鈍←-----+--★--→鋭
⑬後口 変←----☆←←←←★-→良
⑭余韻 短←-----+★→☆--→長伸
⑮抑揚 平坦←-----+★→☆--→アップテンポ
[特筆事項]
初期は優しく軽やかで、大人しい飲み口。
後半から終盤は、生姜先生が大暴れ。
でも素直に飲めるし、生姜好きは堪りません♡
これ・・
結構な量のおろし生姜が入ってると思うのだけど?
(;゚∀゚)
インパクトは食い進めると徐々に増していく。
コクも良質な浸潤具合で、後方支援バッチリ。
輪郭は研ぎ澄まされ、最終的に生姜が勝つ。
愛は勝つ。
生 姜 の 威 力 パ ネ ぇ !
「ドキドキうどん」を食べているようだ!
スープの後口は良く、適度な余韻で次の一口を
グイグイ呼び込む。
だけど、生姜のお髭が モ ソ モ ソ す る お 。
(´・ω・`)
終盤に近づけば近づくほど結構顕著に、
も そ も そ す る 。(;゚ω゚;)
●卓上調味料
①コショウがあったが、生姜に勝てない。
味は引き締まるし、相性もなかなか良いが、
生 姜 に は 勝 て な い 。(;>ω<)
●個性・特色
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく実直な姿勢の味。
クドさや、しつこさは感じません。
終盤に生姜の繊維がモソモソする。
気になる人は気になる。(; ̄∀ ̄)
食べ易く、生姜嫌い以外は食い手を選ばない味。
.
≪ 麺 ≫
● 麺線
①太さ 極細←-----+★----→極太
②線 直線←-----+-★---→チリチリ
③断面 丸麺←-----+-★---→角麺
④加水率 低←-----★-----→高
中~中太麺の緩やかな縮れ麺、加水率は中級。
断面はエッジの削れたスクエア形
● 食感
①表面 ゴワゴワ←-----+★----→ツゥルッツゥルン
スベスベ滑らかな舌触り。
張りのある健康肌でブルルルんと唇揺らす。
②剛性 軟←-----+★----→硬
クニクニッムニムニなしなやかな歯応え
③弾性 低←-----+-★---→高
ムッチリモチッとした弾力
④伸縮性 脆←-----★-----→長伸
プチンブツン歯切れで、伸縮性はそこそこ
⑤コシ 少←-----★-----→富む
麺の存在感あるが、地味めな食感
⑥喉越し 抵抗←-----★-----→スルスル
手応えを残して喉を通り過ぎます
麺の食い応えあり
● 麺全般
①麺の硬さ バリヤワ←-----★-----→ハリガネ
標準で丁度良い
②麺の量 少←-----+★----→多い
③スープの絡み 少←-----+-★---→豊
味の持ち上げは十分
一緒におろし生姜のひげも持ち上がる
.
≪ トッピング ≫
チャーシュー、メンマ、長中ネギ
● 豚ロースチャーシューは、2枚入り。
カットは厚めで、小さめ。
端っこの方を使った為じゃないかと。
なので、やや厚めに切ったのだと思う。
硬めの歯応えを残した肉質食感。
味は確かな主張で、醤油が効いてる
肉の旨味はそこそこ。
● メンマははぼ味付け無しで、やわらかい歯応え
超控えめな主張。
素 直 な 竹 味 ww
カットは小さめの細切りで、量は適度
● ネギはサックリした歯応え。
香味は中強のアクセントとなっていた。
Review end ( ゚ω゚ )y─┛~~
さて・・・
北海道ラーメン遠征の、ついでの観光。
(↑普通は逆)
その観光のメインイベントがやって参りました!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
え?「旭川動物園」?
完 全 に ス ル ー で す が 何 か ?( ̄ω ̄)
俺が行きたかったのは丘の町、美瑛町です!
雄大な丘陵地帯は、広大な畑として整えられており、
大変美しい景観を作り出している。
「北海道らしい」という大雑把なイメージは、
ま さ に こ の 景 観 を 指 し 示 す も の だ 。
大阪に住んで、都会の良さも実感したが、
田舎育ちの俺は、やはり牧歌的風景が好きなのだ!
ヽ(´∀`)ノ
旭川市街地を出て、少し走れば美瑛町である。
徐々に開けていく景色。
そして、
丘の上に出れば、見事な丘陵地帯が見渡せた。
アレ?なんだか懐かしい?(;゚∀゚)
ああ、そうか。
阿蘇の外輪山や、イギリスのヨークシャー地方を
思い出したんだ。
実に穏やかで、長閑な世界。(  ̄∀ ̄)
何 こ れ ? 異 世 界 で す か ?
剣と魔法の世界に転生しましたか?
スライムとか、ヤムチャに転生してないよね?
(;゚∀゚;)
で、
とりま、第一目的地へ向かう。
「セブンスターの木」
旭川から一番近いので、寄り道がてらの訪問だ。
昔、煙草のセブンスターの広告に採用された木らしい。
う~ん見た事ないないなぁ‥。
ネットで調べても、実物の広告が出て来ない。
そんな出生不明な名声だけある木なのだが、
観 光 客 多 っ っ !!Σ(゚Д゚ノ;)ノ
コイツら絶対広告見た事ないだろ!
な ん で 集 ま っ て き た の !?Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
意 味 不 明 な 大 人 気 で あ る !(;゚ω゚;)
そんな訳で 何 ら 感 慨 も 無 い 。
着いた。
写真撮った。
OK、次行くぞ!
滞在時間1分ww
ヒドイ!
セブンスターに謝れ!(;>ω<)
で、
次に『ぜるぶの丘』へ。
ここは、別途レビューがあるので、飛ばして
「新栄の丘展望公園」へ向かう。
途中巨大なトラクターが前に出てきた。
お・・遅 え !ww。・゚・(ノ∀`)・゚・。
しかし、ここは農道であり、農業従事者優先である。
急いでいても、粗暴に追い抜くのはルール違反だ。
周囲の景色同様、広い心で、ゆったりと、
この長閑なランデヴーを楽しむ大人の余裕。
しばらくしてトラクターとお別れ。
「新栄の丘展望公園」に到着した。
着いた。
写真撮った。
OK、次行くぞ!
滞在時間5分弱ww
ヒドイ!
「新栄の丘展望公園」に謝れ!ヽ(`Д´;)ノ
いやww勿論、景色は十分に堪能はしてるよ?
でも、本日は目的地が目白押しなのだ。
かなりの過密スケジュール!(´ω`;)
さて、
次に美瑛町が誇る珍スポットのご紹介です。
俺は是非ともここに行きたかった!
理由?
無 論 ネ タ で あ る 。(`・ω・´)
珍小島、ヤリキレナイ川に継ぐ、ネタ第3弾!
何故お前はそこに行った!?щ(゚∀゚;щ)
そして、お前はどうやってそこを知った!?
そんなツッコミを頂ければ幸いである。
場所は美馬牛(びばうし)駅付近。
静かな住宅地に突拍子もなく現れる、
世 に も 奇 妙 な 世 界 。
「美馬牛かかし村」
マイナー過ぎて、俺以外誰も観光客はいない。
取り急ぎ、写真参照です。
壮絶な勢いでボケている庭をご覧ください!
(;゚∀゚;)
雑草雑木に埋もれたブリキの騎士。
何故馬の被り物をかかしに?
何故服まで着せた!?
カジュアルな服装が、余計に不気味さを際立たせる!
シ ュ ー ル !!
も の っ そ い シ ュ ー ル !!
(;゚Д゚;)
ああ!未来から来た青い猫型ロボが!
ドラえ●んの生首が5体も並んでます!
不 気 味 過 ぎ る!ww
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これ、夜に子供が通ったら、
凄 っ ご い 勢 い で 泣 き 出 す よ!?(;>ω<)
思い出した。俺は他にも見たぞ・・。
他にもこんなシュールな光景を見たことがあった。
そう!
荒尾の『武蔵ラーメン』のレビューで紹介した、
畑の真ん中で 模 擬 挙 式 をするマネキンと、
宇 宙 野 菜 ピ ス の販売所である!
別名、●のなつプレジャーランド
かの恐ろしき 毒 電 波 発 信 基 地 である。
我々は、そこの毒電波に侵食され、思い出す度に
笑いが止まらなくなるという苦しみを味わった。
「美馬牛かかし村」
あの毒電波発信基地にそっくりではないか!
(;゚ω゚;)
「何これアート」とか書かれてあるが、
俺 は 騙 さ れ な い 。(; ̄皿 ̄)
それは世を忍ぶ仮の姿。
毒 電 波 発 信 基 地 で あ る !
バカな!
こんなところにも建設されていたのか!
危 険 過 ぎ る !(;゚Д゚;)
という事は、まさか!?
こ こ に も 宇 宙 野 菜 販 売 所 が あ る の か!?
いや、
これは確実にあるな。(;`-ω-´)
俺の宇宙波感知スキルが悲鳴を上げている。
ピ ス だ 。
宇宙野菜ピスは、ここで栽培されていたのだ!
なんだってぇー!?Σ(゚Д゚;(゚ω゚;(`・ω・´;)
我々の発見により、その存在が明るみに出てしまった
●のなつプレジャーランド
その為、荒尾の地から撤退を余儀なくされたが、
消滅はしていなかったのだ!
ここが第二建設現場だったのである!(`・ω・´)
その真相を確かめたかったが、もう無理だ!
これ以上毒電波を浴びてはマズイ!
そう思い撤退したのだった。
いやぁ、北海道は素晴らしいネタが豊富に獲れます。
ネタの宝庫ですね。ヽ(´∀`)ノ
次回予告!
「丘の町美瑛、北海道満喫電撃ツアー!
一面に広がる花畑と青い池と
ラベンダーソフトの恐怖!」の巻!
絶対観てくれよな!(*^∀゚)b
ラーメン王に俺はなる!m9(`☆ω☆´)
次回:『ぜるぶの丘』
≪関連レビュー≫
『武蔵ラーメン』
https://tabelog.com/kumamoto/A4303/A430302/43002265/dtlrvwlst/B111837732/
【北海道遠征レビュー】
①『一蘭 福岡空港店』
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400107/40044674/dtlrvwlst/B289615485/
②『味の大王総本店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010802/1003490/dtlrvwlst/B289617146/
③『あじさい本店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000366/dtlrvwlst/B289619023/
④『ラッキーピエロ五稜郭公園前店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000774/dtlrvwlst/B289619345/
⑤『星龍軒』
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1000056/dtlrvwlst/B291161712/
⑥『まんまるてい』
https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1007344/dtlrvwlst/B291775182/
⑦『えびそば一幻 総本店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1025072/dtlrvwlst/B288852691/
⑧『the bar nano.』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1007364/dtlrvwlst/B291959755/
⑨『麺屋 彩未』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1000018/dtlrvwlst/B291960059/
⑩『らーめん佳』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1007919/dtlrvwlst/B291960282/
⑪『我流麺舞 飛燕』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1026753/dtlrvwlst/B291960694/
⑫『麺屋 菜々兵衛』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1009634/dtlrvwlst/B291963012/
⑬『ドゥ・エルミタアヂュ』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000020/dtlrvwlst/B291962944/
⑭『蜂屋 五条創業店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000269/dtlrvwlst/B292943962/
⑮『生姜ラーメン みづの』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1003673/dtlrvwlst/B292944045/
⑯『ぜるぶの丘』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010403/1001745/dtlrvwlst/B289537498/
⑰『ラーメン専門 つるや』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000533/dtlrvwlst/B292944233/
⑱『らーめんや天金 四条店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000090/dtlrvwlst/B292944130/
⑲『2001 BAR Moon Light』
https://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1009859/dtlrvwlst/B296663658/
⑳『MEN-EIJI HIRAGISHI BASE』
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1034678/dtlrvwlst/B279482375/
㉑『白樺山荘 新千歳空港店』
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010701/1007892/dtlrvwlst/B292944539/