無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
白玉椿さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
しんぼる
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
真駒内駅から4,180m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター 7席、テーブル 4×1席、小上がり 6×1席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2013年4月25日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2015.7 訪問
暖簾をくぐり入口入ってすぐ左側の券売機でチケット購入、ちょっと分かりにくい券売機だけど
スタッフさんが「必要でしたらご説明致します」 って、声かけてくれるので??ってなっても大丈夫です
聞けば丁寧に説明してくれると思います。 ボタンを探してポチ! チケット渡してテーブル席へ
実に2年ぶりの訪問で、以前とはシステム変わっていて分かりやすい♪
確認は取ってないけど食べた感じ麺の量140gくらいで統一で、替え玉別料金システムになったみたい
そして驚く事にシステム変更したメニューの金額少し下げて来てるんです 律儀で良心的なご店主なのですね
以前はなかったメニューの金額もリーズナブルな価格設定だし、ありがたい事です♪
もう少し説明を加えると、最初のメニュー表は切田製麺さんのストレート麺を使用
後に貼ったメニューは森住製麺さんの王道のプリシコ札幌麺を使用とのことです
写真を撮りつつ待つこと数分ラーメン到着
「白と黒の正油 ¥670-」
実はこの一杯、かなりレアな方向性なんです
その存在に気が付いた瞬間からずーっと気になっていたメニューで興味深々
最初は奥の方のベースのスープを味わうべく、スープを口に含めば、濃厚な鶏の旨味が満載
ほんのりとお魚出汁が効いていて、コラーゲン由来のマッタリトローりとした優しい口あたり
白醤油のシャープな旨味でまとめられたスープは、王道の濃厚鶏白湯 気持ち強めの塩梅だけど一口目で旨い!
って思わせてくれる意味ではこれもありな塩分バランス 鶏白湯好きにはたまらない美味しさ
次に手前の部分のスープを。。。お気付きの方も多いかと思うのですが
この黒い香味油 マー油なんです
豚骨白湯にマー油の組み合わせは時々見かけるし、ある意味不動のポジションとも言えるのですが
鶏白湯にマー油の組み合わせってかなりレア 過去に2度ほどいただいたことあるけど
浅く火を入れたタイプで、黒まで行かない茶色いマー油だったので、ここまでしっかりした黒いマー油と
鶏白湯スープの組み合わせで食べるのはじめて、いただきます!
面白い♪ なんだろうこの不思議な美味しさ、苦みを抑えた香ばしいマー油が鶏白湯のまあるい旨味と
いい感じに相まって、面白い♪ で、気が付いた このちょっと強めの塩分バランスは
マー油の風味にスープの旨味が負けないようにとの計算だと思う そして、この濃度
だからこそマー油をキッチリ受け止めてるんだろうな~って、納得させられる
切田製麺さんの中細ストレート麺に濃厚なスープが絡みまくり ズルズル~って啜り込んで
プツプツ弾けるヤンチャさと軽いムチモチ感を楽しむ美味しい麺
モグモグしてると小麦の香りと自然な甘味がほんのり
今回はあえて普通の固さでお願いしてるけど、固めでも食べてみたい
替え玉するお腹は無いから次回お邪魔した際は固めでお願いしよう
この茹で加減でこれだけ小麦香るって事は。。。楽しみ♪
シットリ軟らかな鶏胸チャーシューは、塩コショウでしっかりと味の入ったタイプで美味しい
キクラゲと麺を一緒に頬張って、食感のコントラストを楽しみつつ、ネギはテッパン!
バランスよく美味しく食べ進め。。。ごちそうさまでした!面白い一杯堪能させていただきました♪
ありそうでなかった組み合わせの個性的な一杯に興味のある方は是非是非!
----------------------------------
2013・7 初旬 訪問
4月25日オープンのこちらのお店、西区の人気店 「麺屋 丸鶏庵」 さんのネクストブランド!
こちらの厨房に立っていらっしゃる方がご店主です。 気になりつつ何度かトライするも
中締めの壁に阻まれて、 今回初訪問となりました。 暖簾をくぐり店内へ 券売機でチケット購入
本来初訪問時は、スタンダードメニューから入るべきところだと思うのですが
私、無類の海老系ラーメン好き。しかも、トップメニューが海老系とくれば、選ぶメニューは決まってきます。
「海老味噌 ¥700-」 のボタンをポチ! 小上がりの席に案内されて 写真を撮りつつ。。。
メニュー表を眺め 実は、こちらのお店、メニューのシステムがちょっと変わっているんですよね!?
石山系の3味はスタンダードな西山製麺の札幌麺使用で、たぶん一般的な札幌のラーメンと麺量と
変わらないと思うのですが 新味系の3メニューは、違うんです。
遠軽の切田製麺の特注麺、ストレート麺で基本のg数は 100g 一般的な札幌のラーメンと比較すると
約3分の2の量 博多や長浜並みの少ない麺量設定で、替え玉(100g)かライスが無料サービスになる
という、面白いシステムなんです。 麺の固さも ヤワ・普通・カタ・バリカタから選べるのですが、こちらの
内容は卓上の説明書きに書いてある上に、チケット渡した際には、麺の固さが選べるという案内が
無かったので、最初はデフォでとのことなのでしょうね。 チケット渡す際にライスか替え玉を選ぶシステム
なので、取りあえず「替え玉」お願いして、替え玉コールの際に渡すコイン?
を受け取り待つこと数分ラーメン到着
海老の香りがフワリと漂う美味しそうなラーメン♪ いただきます! スープを一口
まず主張してくるのは、麹の香りの立った赤味噌中心のかなり強めの味噌味。
海老油の風味と海老粉の風味等に阻まれて、分かにくいのもあるのだけど
スープ自体には海老出汁入ってるかどうかは判断できず(汗) もしかすると海老出汁スープじゃ無くて、
通常のスープに後で海老系アイテム添加しているタイプの一杯なのかな?って、思うのだけど
スタートの時点では、味噌が主張しすぎかも(汗)
上記で説明の通り、切田製麺さんの中細ストレート麺はデフォで仕上がっているのだけど
丁度良い茹で加減♪ ズルズル啜りこんで、軽くプツプツ弾ける食感とムチムチした噛み心地、
小麦の香りを楽しむ美味しい麺です。
食べ進めるに従って、自然にスープに馴染む海老粉は、やはり味噌の風味に押されがちだけど、
茶色い海老ペーストを溶かし込むと、一気に海老感UPして、このペーストありきの完成系といえるほどの
存在感を発揮!!
後半になって全体が馴染む頃になんとなくご店主の意図している方向性が掴めて来るんです。
大きなチャーシューは、適度な噛みごたえを残しつつの、程良い味付けでモロ好みで美味しい
ボリボリシャキシャキ食感の極太材木メンマも程良い味付けで美味しい。
何よりも大きなメンマ一本だけ!って、潔さは嫌いじゃない(笑)
味噌ラーメンにはテッパンのシャキシャキモヤシと、彩の万能ねぎ
替え玉の件も考慮しつつ食べ進め、途中で選択を迫られる
一人で100gの替え玉食べきれる自信ないし 半麺のシステム無いみたいで
「皆様普通にいただける量ですよ。」 って答え返ってくるし(汗)
もうちょっと麺食べたいな~ なんて思いつつも断念!ヘタレ腹だし、しょうがない
あきらめたところからはバランス良く、美味しく目の前の一杯を楽しみ ごちそうさまでした!
食べきって分かる計算された一杯は、やはり、替え玉ありきのバランス構成で、濃いめの味付けも、
たぶん替え玉した時に物足りなく感じないようにとの配慮、途中で完成されるシッカリした海老スープは、
替え玉した際に飽きの来ないようにとの味変の意味もあるのでしょうね。 その上卓上には
通常の卓上調味料の他に 「替え玉スパイス」 なる味変アイテムも常備されてます。
でも、このシステムには落とし穴があり たくさん食べれる人は良いけれど
ヘタレ腹の私的には、どうしても一般的な麺の量で味噌ダレの量も適量で整え
海老出汁感的にも最初のインパクトから満足できる完成された一杯を求めてしまう訳ですよ。
もしくは、替え玉のハーフサイズがあると嬉しいな~って、正直思ってしまいました。
まだまだ伸び代のありそうな一杯なので、今後に期待です!
なんてったって、あの「麺屋 丸鶏庵」のご店主のお店です
必然的にハードル上げちゃうし、期待もしちゃうのです
微妙に辛口なところはお許しください。。。