ついつい手を伸ばしたくなる品数の多さです【副題】森の謳まんじゅうはおすすめ！ : 定山溪鶴雅リゾートスパ森の謌

平日に札幌市の奥座敷、定山渓で一泊することに。

夕食を鱈腹食べて、また温泉に入り床に入ると深い眠りに。
で起きてからAM8時位までウダウダしてから昨夜と同じ1階の朝食会場へ。

会場内は夕食とほぼ同じレイアウト、にしても品数の多さは色々と目移りしてしまいますね。それでいて一つ一つ手の込んだ料理が並びます。

ご飯は各テーブルにホーロー鍋で炊いたものが用意されます、でもちょっと固めかな^^;

ウリは焼き立てのパンでしょうか。阿寒湖に自社のパン屋Pan de Panも運営している位ですから間違いないでしょう。

デザートも朝から豪華で、これまた随分と食べ過ぎましたね～^^;

前夜から降り続いた雪が車に積もってましたが、従業員さんが雪下ろししてくれたようです、ありがとう御座います。
宿泊料金は高めですが、その分客室は少なく従業員の目が行き届いているという印象。
部屋も広くて良かったのですが、シャワールームがちょいと狭かったわね(アハハ

ご馳走様でした。

追伸

コチラでは前夜９時までに予約すると、翌朝チェックアウト時に朝一番のつくりたてまんじゅう&sweetsを購入することが出来ます。

今回、10コ入りの「森の謌まんじゅう」を購入しましたが、モチっとした食感でとっても美味しいものでした。オススメですよ(^_-)

平日に札幌の奥座敷、定山渓温泉で一泊。

ホントは長くГ行きたい」していた宿があり、予約しよ～と思ったら早い時期から既に予約が取れず・・(´；ω；`)

という中で、そう言えば鶴雅グループのホテルに泊まった事が無かったので泊まってみましょうかねと。

場所は国道にある数少ない交差点を左折すると高台に聳えるホテル(右折するとお馴染み僕らの遊園地定山渓ビューホテルだよ)ですのでとっても分かり易いかと。

今回は珍しく良いホテルを堪能しようと、チェックイン開始時間のPM3時に目掛けて突入。

ロビーに入るとチェックインの手配待ちなのか、はたまた日帰り温泉客なのかかなりの人口密度。しかしその空間にある暖炉(時間によって焼きマシュマロ楽しめるよ♪)を覆う鉄のオブジェが大木、緑のカーペットは草と大地、上から降り注ぐ水のカーテンは雨をイメージしたまるで森の中にいるような演出しており、心地良いヒーリングミュージックにハーブの生演奏がたちまちリラックスさせてくれます。

客室のあるフロアは土禁、館内はエレベーター脇に部屋ナンバーの入ったスペースに置かれたスリッパを利用します。
お部屋は広々とした空間、マッサージ機が置いてあるのが嬉しい(*^^*)
先ずはWelcomeドリンクのイチゴの紅茶を頂いた後に温泉へ。

岩盤浴は女子風呂にのみあるようです•••残念。
翌日9:30まで(3:00〜4:00の間は清掃時間以外)入れる高い天井の大浴場に入ると丁度先に入っていた2名が出ていったので貸切状態～(´▽`)ノ

泉質はナトリウム塩化物泉で丁度よい温度、寝湯が出来るジェットバスなどを堪能した後に露天風呂へ。
そこは開放感があり森に囲まれたような空間に2つの湯船、こりゃお気楽極楽じゃわい。

PM7時から1階の森ビュッフェへ(PM6～9時までで時間指定ありません)。

入口で受付をしてもらうと席に案内されると、外はうっすら雪景色。ライトアップされているので綺麗ですね。
暫くすると前菜として「秋野菜のアスピック」がやって来ました。

和洋中創作料理が並ぶビュッフェとして珍しいな～と思ったのは「オリジナルピザコーナー」。
自分で生地からピッツァに乗せる具材をチョイスしてでき、釜で焼き上がると席まで持ってきてくれます。

ビュッフェとしては導線としてはどうなんかと思いますが、冷菜+前菜、デザート+オーブン料理が並ぶオープンキッチンのエリアと和食+中華のエリアはドリンクコーナーで仕切られてます。
でもコンパクトに配置されており不便には思いません。あと時間帯が遅かったからか会場内はそんな混み合って無く、異国の民もほぼいらっしゃらないは良いですね。

またお酒の種類も多く、ワインセラーには300種1,600本のワインをストックしているとか。酒にあう酒菜もバッチリ。

sweetsも色々あり目移りしちゃいますね。鶴雅ロールやチーズケーキなど中には売店で販売しているものもあり、気に入ったら購入も可能(まっ結局デザート食べる余力はなくスルーしましたが•••)

ホールの方のさり気ない配慮が随所にあり、しっぽりと食事を頂ける雰囲気を演出してくれています。にしても食べ過ぎたな～(アハハ

ご馳走様でした。