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ラーメン(札幌市清田区)
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お猿と狸
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店名 |
RAMEN RS 改(ラーメンアールエスカイ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
011-301-2636 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「札幌市中央区大通西17-1-20」から移転しています。 |
交通手段 |
大谷地駅から3,750m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター 11席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 9台(店舗前後6台、道路向契約駐車場 3台) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年7月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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市内から札幌ドームを右に見ながら、さらに進む。
平岡の住宅街で、いかにもラーメン屋さんらしいファサードや幟を目印に期待したら通り過ぎる事請合いますよ。
住宅というか、喫茶店みたいなシックな感じの建物の前に数台の駐車場は満車なのでちょっと待つか。一人店内に行って順番待ち。
左端の軽専用駐車場が空くが、そりゃだめだわ~~;
しばし待って、全員店内に集合。
席の用意とちょうどぴったりで、これからファイターズ観戦前の週末ランチってことね。
メニューのね、、、、上から3つよろしく♪
ってお願いしたのは
鶏出汁醤油
鶏出汁艶塩
煮干中華そば
オヤジは煮干に味玉つきでよろしくです^^
夫婦でのオペレーションは上手に連携取れてて、見てて気持ちが良いです。
まるで麺の整え方が性格に表れているかのよう。
お二人とも所作からセンスを匂わしていい感じのお店の雰囲気を醸してますぞ♪
店内かなり混んでいたのでちょっと待つが、さほど苦にならない。
お待たせしましたと和のきれいなトレーの上にこれまたすっきりした丼がならぶ。
オヤジの中華そばだけは、なるとを連想させるいかにも中華風の小ぶりな丼。
えぇ~っとですね、こちらの特徴はなんと言っても、【気をつけ!前習え!整列!!】って感じにきれいにそろえて盛られた麺の様相なのさ。
どれも超きれいな仕事ですぞ!!
ほぼ同時のご提供で、まずはそれぞれ自分のオーダーで口火を切るよ。
オヤジの中華そばだけ小さなどんぶりということは、スープにかけている原価率が高いということかな?
煮干感と同時に魚介の酸味をほんのり、うまみをたっぷりと口の中で醸しながらすっと後味シンプルに消えていく=3
もう一回ずるっ、ずるぅ♪
う~ん、、、いい感じ。
もう一回♪笑
いつまでもスープ飲んでてもだめですよね。
綺麗な綺麗な麺の束を端のほうからちょっとだけ解いて、ずるるるぅ~♪
ぱつんと小麦感だだよう固めのゆで方で高感度たっぷり。
実はこの麺の湯で加減が絶妙だってわかるのは、後数分後。
というのも、食べ進めるうちにぱつんが少し柔らかめの歯ごたえというよりも旨みをと甘みを引き出す感じの麺の硬さに変化してきたんだよね。
十分おいしさを味わったところで、3人で丼3つのローテーション♪
3、2、1、はい!笑
まずは鶏出汁醤油が回ってきたよ♪
同じ醤油でも鶏出汁は中華そばの煮干感とは違って、すっきり醤油の旨みを強調している。
麺とも合うし、二つの醤油の違いを確かめれるのって楽しいわ。
次は鶏出汁艶塩ね♪
あえてメニューに艶と入れるところはご主人のこだわりなんですよね。
あくまでも透き通った塩のスープが表面の鶏の脂で艶やかに光るような透明度を目指したのでしょう。
今まで醤油を口にしていた分、この塩は後にいただくと舌が醤油になってて、旨みが良くわからんっす。
お水で口をすすいでもう一回。
いずれにしても薄味の旨みを強調するタイプで、塩や鶏脂を上手に抑えてさわやかにまとめている。
若い♂君には物足りないだろうが、当家の相方さん、3味の中でこの艶塩一番!っていっていましたからね。
とはいえ、実はオヤジも自分の中華そばが一番!笑
同様に鶏出汁醤油も自分のが一番といっていた。
面白いね~^^
自分の丼戻ってきて、角材メンマのおいしさと叉焼のおいしさを確認。
あれ?塩には鴨が乗ってるのね。
相方さん、鴨苦手って言うことで隣に渡ってきたヨ=3
うん、ちょっとだけ色も味も獣のかほりがする♪
味玉は1つ分を半分に切って並んでいるが、これはこれで普通です。
オヤジもうちょっとお醤油に漬け込んだタイプがすっきやねん。
引き続きスープと麺をバランスよく食べ進めて、麺の固さの変化を楽しみながら最後の最後にスープを完飲♪
いや~、これありです。
麺のビジュアルを除いても十分に価値あり。
どちらかというと、年寄り向けの趣向になると思うなぁ。
若い方はあまり期待しないほうが良いかも。
なんか変なお薦めの一言で失敬、、、、ごちそ~さま♪