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店名 |
ちゃんぽん 一鶴 中の島店
|
---|---|
ジャンル | ちゃんぽん、ラーメン、焼きそば |
予約・ お問い合わせ |
011-827-0272 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
中の島駅から73m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
35席 (カウンター11席、テーブル4席×6) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 建物正面、右側のみ10台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) 子供用チェア有り |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年12月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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長崎県に限らず九州北部ではちゃんぽんは身近な存在であり、ソウルフードと言ってもよいでしょう。
現在でこそ北海道でも知られる存在になりましたが、北海道で初めて食べた○ちゃんぽんは、どう見てもシーフード塩ラーメンであり、これのどこがちゃんぽんなのさと憤慨したのが30年前。
道産子の同僚は、「ちゃんぽん=ごちゃまぜ」と思っていたらしく、これが北海道の現実なのだと落胆しました(笑)
ところが、九州出身者が提供する本格長崎ちゃんぽんが札幌市内にあるというのを知ったのが数年前で、私と同郷である福岡出身の女性店主が営む【ジュン】、そして閉店してしまいましたが、長崎出身のご夫妻が営んでいた【長崎ちゃんぽん 雲仙】、そして佐賀県出身のご主人が営むここです。
札幌までわざわざちゃんぽんを食べに行く際は、大好きな【ジュン】を訪れることがほとんどなので、ここはいつか訪れてみたいと思っていたのですが、偶然店の前を通ったのでした。
「なんね、ここやったとね。それならいっちょうちゃんぽんば食べていこかね」
ということで訪れたのです。
店舗前にはかなりの数の駐車スペースがあり、正午前という時刻でもあることから数組の客が訪れています。
さて、店舗の中に入ると券売機があり、前金制ということが分かりました。
ところがちゃんぽんの価格を見てびっくり。
「なに~、ちゃんぽんが950円やて!?」
驚きの高価格です。
しかしここまで来たら食べないわけにはいかないのでちゃんぽんの券を購入しました。
待つことしばし、出てきたちゃんぽんは、ちゃんぽん特有の浅い器に盛りつけられています。
「これこれ、こればい。やっぱちゃんぽんはこの器じゃないといかんばい」
と、器を見るだけでご機嫌な私(笑)
そして、まずはスープをズズッと一口すすると、
「ああ~、旨かね~!」
もう嬉しくなりました。
【ジュン】のスープは、同じとんこつながらマイルドであっさりしているのに比べ、こちらはわずかながらはっきりした味わいです。
これはもう好みの問題になりますが、両方とも私にとっては懐かしい故郷の味わいです。
卓上にはホワイトペッパーとブラックペッパーがあり、柚子胡椒はありません。
もともと九州北部の食堂で柚子胡椒を常備している食堂は滅多にないので、好みの問題は別として、ちゃんぽんには柚子胡椒と図式は成り立ちません。
私はホワイトペッパーが好きですので、ちゃんぽんを半分ほど食べた後、ホワイトペッパーを入れると味が引き締まって美味しいです。
長崎から大手チェーン店のちゃんぽん店が北海道にも展開しましたが、何かが違うという感覚がぬぐいきれないのでこういった昔ながらのちゃんぽんを食べるとホッとします。
しかし長崎県民がこの950円という価格を見ると、北海道ならではの海鮮がふんだんに盛り付けられているのではないかと勘違いしてしまうかもしれません(笑)