美味い焼き鳥でまったりと : 鳥銀

12月(2019)末の遅い時間に訪問。
22:00過ぎた頃でお客さんもまばら。
いつもは開店時間に訪問するので、
かなり新鮮に感じる。

寒い日だったので取りあえず熱燗を注文。
最初は女将さんがお猪口に注いでくれる。

瓶ビールでもなんでも手酌が好きで、
他人に注いでもらうのはあまり好まないが、
(気を使わせたくないという理由と、
あとは自分のペースで飲みたいから)
女将さんに注いでもらうのは嬉しい(笑

お通しはいつも通りきゅうりの浅漬け。
一味をかけてつま楊枝でいただく。

ささみ焼き、ピーマン、肉団子、
鳥にんを2本注文。ピーマンと肉団子は、
同じタイミングで出してもらうようにした。

ささ身は初めて注文。
肉厚でシンプルな味付け。
間違いなく期待通りのササミ焼き。

肉団子とピーマンが到着。
肉団子をピーマンにのせて頂く。
ピーマンは生でも美味しいが、
焼いてあっても甘みが出て美味しい。

真打ちの鳥にんが到着。
やばいやばい、旨い美味い。

この日はここに来る前に、
そこそこ飲み食いをしていたので、
鳥にん2本で我慢できた。

さらにビールとつくねをタレで追加。
つくねもピーマンに乗せて食べる。
いや～、これも実に旨い。

小一時間、美味しい焼き鳥で、
まったりとできた。

年末のあいさつを軽く済ませて退店。
ごちそうさまでした。

インスタのフォロワーさんが、
頻繁に此方の画像をあげられており、
まさに飯テロで無性に食べたくなる。

この日は行きつけの居酒屋さんで、
19:00から宴会を入れてあったので、
ひとり0次会で開店と同時に訪問。

最初はハイボール。
ここは多分ブラックニッカクリア。

爪楊枝が刺さったいつものお通し。
キャベツ、きゅうり、人参の浅漬け。
焼き鳥店ってこういったお通しで、
爪楊枝で提供されるところがあるけど、
何かつながりがあるのかな?

お通しはそのままでも美味しいが、
一味を振りかける。ちょい辛が美味しく、
見た目の雰囲気が良くなるb

売切れる可能性があるものから注文。
"うまい"をタレで2本。
いままで塩でしか食べてなかったので、
ぜひともタレを食べたかった。

"うまい"は豚肉の赤身を集めたところ。
というか、脂身を取り除いたところ。かな。

やわらかく旨味が凝縮されている。
豚肉のくさみは感じない。
玉ねぎがシャキシャキしてこれも良い。

さらに"鳥にん"を塩で2本。大好物の串。
にんにくが効いた鳥精といったところ。
ニンニクのパウダーなのかな?
それとも何か別の方法なのかな?

ここでコーヒー酎に変える。
焼き鳥に結構合うと最近気が付いた。

さらに豚精とししとう巻を追加。
豚精は大きく食べ応えがある。
ししとう巻はとても丁寧な造り。
真ん中に長ネギがあるのも嬉しい。

いつ来ても丁寧で美味しいい焼き鳥。
接客もナチュラルで温かみがある。
今のところ月イチ位だが、
もっと頻繁に通いたいお店。

ごちそうさまでした。

札幌市豊平区平岸4条3丁目。
平岸の3丁目と4丁目の間の道沿い。

この道は現在は飲食店が疎らだが、
かつては飲み屋でひしめき合っていた。
という話をかつてある居酒屋で聞いた。
偶々隣に座った、よく喋る酔っ払いから。

開店と同時の入店。既に客は2組3人。
全員常連さんのよう。
ボトルにコーヒー焼酎があるんだね。
入れようかな、ボトル。いや、
週イチで通うようになってからかな。

熱燗を注文。札幌の地酒の千歳鶴。
お母さんが1杯目をお酌してくれる。

お通しはいつもお新香。
胡瓜や白菜、人参などの浅漬け。
一味をかけて爪楊枝で食べる。

試してみようと思っていた"鳥にん"、
豚肉の脂をとった大好きな"うまい"、
インスタでフォローさせていただいている、
このお店の常連の方が大好きな"とうふ"、
つくねと迷ったがこれまた大好きな
"肉だんご"をそれぞれ塩で注文。

しまった! うまいを塩で頼んでしまった!
今回はタレにする予定だった!
まぁ仕方がない。もう一本追加しよう。

初めての鳥にん&とうふ串。
鳥にんがニンニク効いていている。
これはかなり当たりの料理。旨い!

豆腐は表面を炙っているが、
これは豆腐に似ているというだけで、
中身は魚のすり身がベース。なのかな?
豆腐も入っているとは思うが。

うまいがあいかわらず旨い。
タレで食べたことがなかったので、
タレも試したいのでタレを追加注文。

が、が、な、なんともう品切れだった。
この日はかなり少なかったらしい。
予約のお客さんが注文していたのかも。
次回こそはタレうまいを。

肉だんごは豚肉なのだろうか?
んで、つくねが鶏肉なのかな。
確認はしていないので、
正確なところは判らない。
が、どちらも美味しい。

ちょい飲みだがこの日はこれで終わり。
ソロ飲みなのでこれくらいで良いだろう。


"うまい"もそうだが、ここには、
変わった名前の串メニューがある。
他にも"ちょっ辛"とか"雪べー"とか。
次回試してみようかな。

焼き鳥がとにかく美味しいから。
これから訪問頻度が増えそう
やはりボトルも入れようかな。

ごちそうさまでした。

札幌市平岸4条3丁目の米里行啓通沿い。
地下鉄東豊線豊平公園駅から近く、
地下鉄南北線平岸駅から徒歩で10数分。

ほぼ１年ぶりの訪問になった。
予約しないで２度再訪したが、
満席では入れなかった。

今回は20:00少し前に訪問して、
たまたまお客さんが帰るところで、
何とか潜り込むことが出来た。
良かった、ヨカッタ。

インスタのフォロワーさんが、
頻繁にこのお店の料理をUPしており、
日に日に思いが募っていた。(大げさ)

レモンサワーからスタート。
普段はあまり飲むことはないが、
このお店に来る前に、
ハイボールやビールを飲んでいた。

ししとう巻&もろきゅーを注文。
これがとても食べたかった。
他には肉だんごと鳥精。

豚肉の脂身を取った"うまい"と、
"とうふ串"も食べたかったが、
残念ながら品切れだった。

ししとう巻がとても美しい、
肉巻き、ネギ、肉巻きの順で並び、
丁寧に肉で巻かれている。

豚肉は脂身がそれ程多くはない。
が、ジューシーで食べ応えあり。
絶妙の塩加減とほんのりとした胡椒。

とにかく旨いししとう巻。
1本1本丁寧に串打ちしている場面が、
鮮明に目に浮かぶ。気がする。

もろきゅーも見栄えが良い。
もろみ味噌を挟み込んである。
上品な味噌と新鮮なきゅうり。
もろきゅーは居酒屋の腕の見せ所。

前回訪問時には初回と言うことで、
つくねを食べたが、
肉団子も気になっていた。
つくねは鶏で肉団子は豚かな?
ふっくらとして美味しい。

熱燗に変えて、豚串と手羽先を追加。
焼き鳥はハイボール、ビール、
焼酎など何でも合うが、
熱燗と相性が良い。

隣のお客さんが豚丼的なものを食べていた。
ここは各種焼き鳥を丼にしてくれるが、
隣の丼がヤバイくらいに美味しそう。
次回は丼食べてみようかな。

ゆっくり丁寧に食べて飲んで、
１時間弱で終了。
ごちそうさまでした。

札幌市、米里行啓通沿いの平岸4条3丁目。
いつも行っている居酒屋のそばで、
(その居酒屋は平岸3条6丁目)
地下鉄平岸駅からでも徒歩で10数分。

以前からとても気になっていたお店。
食べログでフォローさせていただいている方が、
このお店のかなり常連さんで、
記事を拝見してすぐにでも行きたかった。

今回やっと初訪問。
必ず座りたかったので電話したがつながらず、
(混んでいるのでは?と、イヤな予感)
ダメもとで19:00少し前に入店。
カウンターが空いており、
座ることが出来た。良かった。

最初は熱燗を注文。2合。
千歳鶴だったが、隠し酒もありそう。

メニューは食べたいものだらけ。
でも初回なので、定番を中心にセレクト。
2本や3本の価格表記だが、1本から注文可。

ピーマン(なぜかこれを最初にコール)、
豚串、鳥精、レバー、つくね。
メニューに「うまい」なるものが。
気になったのでこれも注文。
味はすべておまかせした。

名前だけだと何かわからないものが数種類。
こういうメニューはすごく楽しい。
(自分が知らないだけの焼き鳥業界の符牒?)

一品料理も色々あるし、
焼き鳥をごライスに乗せて丼もできる。
どれもリーズナブルな価格。

店内は、ご主人とのやり取りから、
ほぼ常連さんっといった感じ。
小上がりではご近所の仕事帰りといった、
小宴会が２組。盛り上がっている。

この日(3/23)は札幌ドームで最後のオープン戦。
日ハムVSヤクルト戦が店内で放送。

日本酒をちびちびやりながら店内を観察。
とても落ち着ける空間。

お通しの漬物はたぶん自家製。
楊枝がささっているのがイイ。
もちろん楊枝でいただく。

豚串が到着。塩。あまりぶ厚くない好きな厚さ。
長ねぎの甘みと合わさり美味。
鳥精、つくねが到着。両方塩。
鳥は引き締まった感じで、噛むごとに旨み。
つくねは半分そのままでいただき、
残りは到着したピーマンと一緒に。
うまい。合う。つくねとピーマンは鉄板。
ピーマンの焼き加減が素晴らしい。

ご主人と息子さん(多分)が焼き場に立っている。
息子さんがメインで焼いているが、
時々ご主人がアドバイスしたり加わったり。
サクセションの時期なのだろうか。

うまいが到着。塩。その名のとおりうまい。
伺うと、豚肉の脂身を取ったものらしい。
歯ごたえがあり、これも噛むごとに旨みが出る。

ハイボールを追加。おそらくサントリー角。
そのころレバーも到着。これはタレ。
レバーはすこし歯ごたえがあり美味しい。
タレも自分好みのもの。

どの料理も(今回は串のみだったが)
とても美味しくいただいた。
食べたいメニューが沢山残っている。
つまり楽しみがまだまだ残っているね。(笑

寡黙なご主人だが、会計時に少しお話しする。
とてもきさくで温和なお人柄。
おかみさんも入り口まで送っていただき、
お気遣いの言葉をかけてくれる。
人気店なのもうなずけるね。
ごちそうさまでした。