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人気ごまそばチェーンの本山
《 2016年11月 再訪 》
千歳北栄店のレビューで店名変更に関して私の妄想を記したのでここでは触れないが、「遊鶴」に変わってからはこの店舗を訪れるのは初めてとなる。
今回はランチメニューの「かつ飯天そばセット」を頂いたが、そばは温冷お好きな方を選択可能とのことで、今回は温かいほうを注文、ご飯物とのセットはやはり汁そばの方が相性は良い気がする。
料理が届くまでは、中そばに小丼だと思い込んでいたのだが、実際には小そばに中丼という感じで、個人的にはかつ飯の食べごたえがありなかなか嬉しい仕様だ。
この店は休日の食事時にはいつも混雑していて、駐車場に停められないときもあるほどで人気の程が伺える。
店内もテーブル間のスペースに余裕があり、隣席を気にすることなく食事を楽しむことができるのはなかなか良い。
お昼のランチメニューは種類も多くボリュームたっぷりでリーズナブル、いつも満足の遊鶴である。
《 2007年09月 初記 》
札幌近郊を中心に、直営・フランチャイズ併せて10店舗を展開する蕎麦店で、昔から何度も訪れている店、なお「つるき」のき字は商標では漢数字の七が3つとなっている。
店名からも分かるようにごまそばを供する店で、私がよく行くのはこの美園本店だったのだが、最近は新しく開店した里塚店へ行くことも多い。
せいろモノ、種モノなどメニュー豊富でセットものやランチメニューも充実しているので、家族やグループにはお勧めの店である。
また、夜は「御前もの」と呼ばれる副菜を多く取り入れたセットを数種類揃え、「夕飯にそばだけじゃ・・・」という方の要望にもお応えできる。
蕎麦自体は可も無く不可も無く、無難と言うよりも万人向けという感じで、蕎麦自体が嫌いという方以外ならば安心して入れるので、どこへ行こうか迷ったときには「とりあえず鶴喜にでも・・・」という具合にファミレス感覚で利用している。
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くのっちょ
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店名 |
ごまそば遊鶴 美園店(【旧店名】鶴喜)
|
---|---|
ジャンル | そば、天丼 |
お問い合わせ |
011-812-7826 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
市営地下鉄東西線白石駅・東豊線美園駅より徒歩約10分 美園駅から640m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
90席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1987年4月 |
備考 |
2014年6月1日から「ごまそば鶴喜」より「ごまそば遊鶴」へ屋号を変更 |
関連店舗情報 | 遊鶴の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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《 2020年08月 再訪 》
8月某日・・・と言いつつ、16日の事なのだが、母親の運転手で札幌まで墓参りに。
正直言ってコロナ禍以降はずっと敬遠している札幌だが、ラッシュ時の電車や、過密な歓楽街などに注意して過ごせば、それほど恐れる必要は無い気もする。
ということで、お昼は環状線沿いの「遊鶴 美園店」で。
ただ、未だにこの店を「つるき」と、馴れ親しんだ名前で呼んでしまうのは、もう仕方がないことよな(笑)
頂いたのは「かつめし天そばセット」で、自分が勧んで遊鶴に行くときは、この「かつめし」が食べたい時。
以前にもどこかのレビューで書いたのだが、日高浦河地方のご当地グルメである「かつめし」は、要するに「和風ソースカツ丼」で、醤油ベースの甘辛いタレにかつを浸したものである。
このタレが絶妙で、醤油やみりんなどを合わせて作っているのだろうけれど、本当に旨いんだよな。
「かつめし」はミニ丼としてもメニューにあるので、食べた事が無い方はぜひ一度ご賞味あれ!