チキンピラフとカニクリームコロッケ。 : キッチン一力

9月7日14:50分現在しっかり営業しております。

　とある平日の夜、いつもの友人との会食にて少々ローテーション自体がマンネリ化しており、妥協点としてやって来ました言わずもがな洋食の一力さんです。

　現着すれば思いの外スッキリしておりラッキーです。

　この日メニューより、被らないようにと“チキンピラフ(700円)”と単品で“カニクリームコロッケ(+310円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・チキンピラフはバターたっぷりで脳みそが勝手に喜んでおります。が、均等に火が通っておらず一部お焦げあり、マダラな混じり具合も及第点です。具材はコロコロ鶏肉、グリンピース、マッシュルーム、人参、玉ねぎ、上にパセリを散りばめてあります。

　サラダはフレンチドレッシングにて。

　お次にカニクリームコロッケは衣薄く中身ギッシリ！ボリュームあるも比較的軽く食べられます。

　色々書きたいのですがまだこちらには通うと思うので止めときます。

　ご馳走様でした。

　とある平日の夜、いつもの友人との会食にて今宵はローテーションの一角、洋食の一力さんです。

　現着すればさすが祝日前なのでお客さんいっぱい来ています。

　この日メニューより、慌てて過去レビュー確認して未食なものをと“トンカツ弁当(780円)”を優しそうなお姉さんにお願いしてみます。

　では一口・・・見事なまでの幕の内弁当の入れ物に平均的なサイズのトンカツがスペース狭いので２段重ねになっており、衣は厚めお肉は薄めでもパン粉の仕事か？衣の美味しさと甘いソースの味わいが見事マッチしており好印象です。

　別枠には自家製カットのキャベツ千切りはフレンチドレッシングにて、甘じょっばいフキの煮付け、白菜浅漬け、ナメコと豆腐の味噌汁、黒ゴマ乗ったごはんと共に戴き終了します。

　あまり『昔ながら』という言葉に使いたくないのですが古風なスタイルの洋食戴きました。

　ご馳走様でした。

　とある週末、世間では黄金週間の後半、いつもの友人との会食にて困った時の一力さんにお邪魔させて頂きました。

　現着すれば黄金週間でもキチンと営業しているのは助かり、見合ったお客さんがそれなりに来店しています。

　この日メニューより、未食なものをと“カレーライスの大盛り(750円)”をお姉さんにお願いしてみます。

　やって来ましたカレーライスは洋食屋さんらしい銀色のお皿にて到着し少し赤みがかっています。

　では一口・・・ねっとり粘度の高いルーは家庭的なタイプではない、欧風と家庭用ルーの高級なものの辛口がイメージ近くて少し塩気の高さもあって具材には豚バラ、人参片辺りを確認出来ました。また辛さはじんわり辛さが増してご飯は柔らか設定、片隅には赤い福神漬けが乗っています。

　隣には紫玉ねぎも乗ったサラダを円やかフレンチドレッシングにて戴き終了します。

　洋食屋さんのカレーかは謎ですがちょっとひと味違うカレーを戴きました。

　ご馳走様でした。

　とある平日、いつもの友人との会食にてご近所なのに久しぶりな老舗洋食屋さんにお邪魔させて頂きました。

　現着すればさすがそれなりに賑わっております。

　穏やかなクラシックが流れる中この日メニューより、すっかり以前のものを忘れてしまいとっさに頼んでなさそうな“ムニエルとカニクリームコロッケ取り合わせ(1000円)”をお姉さんにお願いしてみます。

　んっ？前回に続きまたもやお料理の盛り付け方が気になります。

　では一口・・・ムニエルはしっかり火が通った感じで特徴あるタルタルソースにてあまり使いたくありませんが普通に美味しく戴きました。

　お次にカニクリームコロッケは今日は熱々で以前のホワイトソースもこんな感じだったけなぁ～と思いを馳せながらこれまた普通に美味しく戴きます。

　他には大きなブロッコリーのソテー、ゴロンとお芋のポテトサラダ、トマト、キュウリ含めてサウザンドレッシングにて、白菜の浅漬け、ナメコの味噌汁です。

　最後は美味しい緑茶戴き終了します。

　嗚呼～今日は締めの緑茶が一番美味しかったです。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年３月編』

　いつもの友人との会食で今宵は捻る気も遠出する気も無いので近場の名店で解決します。

　優雅なクラシックが流れる中この日メニューより、被らないようにと面白そうな“ホタテのバター焼とカニクリームコロッケ定食(1000円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・ホタテは大中小がゴロッと片栗粉を付けて円やか醤油ベースで思いの外バター感は仄かでした。

　お次にカニクリームコロッケは大きいのが一個ゴロンとあり衣は薄く中のクリームはホワイトソース・・・より麹？日本酒？の味わいがアクセントになっており「以前もこんなんだっけ？」な一品でタルタルソースの位置がコロッケとは離れたホタテの上なのも「ご主人ちょっとお疲れかしら？」等と心配してしまいます。

　他は茎が長いブロッコリー、フルンチドレッシングなサラダ、ポテトサラダです。

　今回初めて今までに無い完成度にちょっと心配なお夕食になりました。

　ご主人におかれましてはこれからもお元気で末永く頑張って頂きたいです。

　ご馳走様でした。

　『２０１５年１０月編』

　いつもの友人との会食で今宵はルーティンの中の名店であるこちらにお邪魔させて頂きます。

　週末の夕食オンタイム後半こちらにしては珍しく席が空いておりラッキーでした。

　テレビから半国営放送の情報番組が流れる中この日メニューより、前回と被らないようにと探せばカレーを発見！せっかくなのでメニューにはありませんが色んなカツ類があるからとカツカレーをお願いすれば「カツカレーはないんですぅ(^。^;)」との事・・・残念ですが無ければしょうがないと第２候補の“メンチかつ定食(980円)”をお願いしてみます。

　厨房よりいつものお父さんはお客さんとのやり取りから以前より元気そうに見受けられひと安心しました♪。

　メンチかつ到着しました。おおっ！大きいですねぇ～。

　では一口・・・メンチかつは成人男子の指先まで入れた手のひら程の大きさで衣はカラッと薄く肉汁たっぷりなお肉とその味付けが絶妙で玉ねぎの食感も残してあり淡くて美味しいソースとのマッチングも良かったです。

　個人的にメンチカツと言えば懐かしの吉祥寺の有名メンチカツが大好きですがこちらも負けていない美味しいメンチでした♪。

　ご馳走様でした。

　『２０１５年３月編』

　いつもの友人との会食でございます。

　今宵は久しぶりになりましたこちらにお邪魔させて頂きました。

　間もなく閉店時間に近くなっても大盛況な店内にてテレビからついにプロ野球開幕し白熱したプレーが流れる中この日メニューより、プロ野球とは関係ない“若鶏の唐揚げ定食（９８０円）”をお願いしてみます。

　では一口・・・ほうほう♪これはひと味違う唐揚げですねぇ…。

　色が濃くてカラッとしている衣には普通のお弁当屋さんとも違ううっすら味付けなされておりこれだけで僕は十分戴けます。

　お肉はジューシーなのはもちろんで且つ肉自体の旨みも堪能出来ました。

　他には洋食屋さんらしいポテト＆生野菜サラダ、お出汁効いた味噌汁にキャベツ浅漬け、美味しくちょっと柔らか設定ご飯でした。

　ふと厨房見ればいつものお父さんが奮闘中で修行中らしき方は近くに誰もおらず、もし？なんて考えたらここのお店はどうなるんだろうなんて心配になります。

　くれぐれもお身体大事に末永くお元気で！。

　ご馳走様でした。

　『２０１３年１２月編』

　いつもの友人との会食で最近お邪魔していない事を思い出しいそいそと出かけました。

　年末、週末、オンタイム後半に諦め半分で伺えば駐車場＆客席共に空きがありここでも運を使ってしまいました。

　FMより小粋な洋楽が流れる中、この日メニューより・・・・・メニューより、以前何を戴いたか思い出せず時間も無いのでふと目に留まった“洋風釜飯定食（９５０円）”をお願いしてみます。

　「洋風釜飯って？」と思えばメニュー片隅に小さく(ドリア)とありました(^^;)。

　釜飯なので友人より遅れやってきました。

　では一口・・・さすが老舗洋食屋です！ホワイトソースが絶品で円やかで深みあり、これで作るホワイトシチューも美味しそうです。おっ？何か黄色いものが、混ぜながら確認すれば卵の黄身が崩れて混ざり更にコクが増しました。

　具材は鶏肉、マッシュルーム辺り位でしょうか？シンプルです。

　その下には共にシンプルで教科書のようなケチャップライスが見え隠れしておりホワイトソースとの相性抜群です。

　ベースがしっかりしているので満足行く夕食となりました。

　ご主人におかれてはいつまでもお元気で出来れば末長くお店を続けて頂きたいです。

　ご馳走様でした。

　『２０１２年１１月編』　

　友人３人で久しぶりにお邪魔したハンバーグやカニクリームコロッケが美味しい有名店です。

　入り口のドアは手動ですがトイレの電気は自動で点きます。

　BGMはテレビからバラエティー番組が流れています。

　こちらの禁煙は助かります。

　この日メニューより、前回とは違うものをと“ショウガ焼き定食（９５０円）”で

　・・・・・・っと、友人の誘いに乗っかり“スパゲテー（！）ナポリタン（６５０円）”を
シェアする事となり爽やかで可愛らしいお姉さんにお願いしてみます。

　この日は偶然にも空いていて助かります。

　前客いませんでしたが少々時間経過してからの完成です。

　では一口・・・・甘辛く生姜焼きよりかはジンギスカンのようなタレでお肉は固めで
味わいが良いのですがもう少しだけお肉の量が多いと助かります。

　お次にナポリタンは想像していたものより薄めの味付けでお酒の風味感じます。

　トマト&油感は強くなく塩分控えめ具材はベーコン、ピーマンであっさり好きな方には良さげです。

　最後に温かい緑茶を戴き終了する安定している洋食屋さんです。

　ご馳走様でした。


　『２０１１年５月編』　

　近所ですがようやく伺えました！

　車では大変なので札幌へ来て多分初めて自転車を出動させました。

　趣から勝手に食堂のイメージを描いていましたが、メニュー構成は当たり前ですがしっかり洋食ですよね。

　厨房にはとても美味しいものを作ってくれそうなお父様とお母様、笑顔の素敵なお兄さん？
とお姉さんとで万全すぎやしないか？と思う程の布陣です。

　今回は友人からのオススメもあり“カニクリームコロッケ”は外さず欲張りなのでもう一品・・・・
欲望は“しょうが焼き”ですが肉が見事なロース（バラが好き）なのでちょっと外してハンバーグの
セット（９３０円）でお願いしました。

　まずハンバーグは外はしっかり焼けていてコショウがたっぷり効いてます。
どうしても中のレア感が苦手なので焼き加減も僕にはこのくらいが丁度良い感じです。

　かにクリームコロッケはホワイトソースが安定した美味しさです！かに身も感じる割には
生臭くないのもいいですね。

　両者にかかっている洋食屋さんの命であるデミソースは“薄い”のではなく非常にあっさりしていて
美味しいと思います。

　サラダはポテトサラダが基本に忠実で美味しいです。
またきゅうり、トマト、レタス、キャベツのセットの上から眺めた感じが妙に安心するのは何故でしょう？

　味噌汁は熱々でなめこと豆腐が入っている家庭の味です。

　白菜浅漬けは少し酸味あります。

　食後に出てきた緑茶がこれまたナゼだか美味しく感じました。

　このエリアにお住まいの方はとてもぶれていない安定した洋食を頂けそうなのでオススメです。

　ご馳走様でした。