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めたぼさんの他のお店の口コミ
店名 |
サッポロトンテキ 白石店
|
---|---|
ジャンル | 豚料理、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
011-598-8699 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
北海道札幌市白石区南郷通南1丁目南9-1 イーストヒル 1F
このお店は「札幌市中央区南一条西5-17-2」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄東西線 白石駅(白石区複合庁舎 出口)から徒歩1分 白石駅(札幌市営)から202m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
19席 (テーブル16席、カウンター3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年3月17日 |
備考 |
【今月のお休みの日】 |
お店のPR |
【地下鉄白石駅から徒歩1分】トンテキとトンバーグのお店!
厳選やわらか豚肉ステーキ(=トンテキ)と豚ひき肉100%ハンバーグ(=トンバーグ)のお店。お持ち帰りも可能です。ぜひご賞味ください! |
初投稿者 |
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ビフテキ。
僕がガキの頃、ビフテキという言葉が特に高級で、裕福な家族がにこやかに食卓を囲んでいるもので、大人になったらいつか食べてみたいという気持ちがあった。
クリスマスの日。
茶の間に物干しの針金に巻かれたマメ球が、何個か球は切れているけれどクリスマスの雰囲気を醸し出す。
親が贅沢してくれたのだろうビフテキというものを、ちゃぶ台テーブル囲んでいただいた。
ナイフなんか無いけれど、ガシガシとスジを避けながら食べていた。
もう50年くらい前のことであるが、味はというとビフテキというもの、ガキの口には馴染めなかった。
というか、ガキの頃から豚肉は良く食べさせてもらっていた。
北海道民は豚肉文化でもある。
ビフテキならぬ、今ではトンテキを言われるであろう豚肉は大好物である。
すき焼きといえば豚肉である。
これを30年ほど前に小樽のお店で「子供の頃、すき焼きは豚肉でした。」と東京出身の店主に告げたところ、「そんなもんすき焼きなんかじゃねえの!」とえらい剣幕で怒鳴られたのを思い出す。
あ。。。つまらない昔の思い出。。。
札幌市白石区での仕事。
いつものように昼ご飯をどこで食べようかとスマホをいじりだす。
そこでヒットしたのがサッポロトンテキというお店。
トンテキ? いい響きです。
さてトンテキ定食を注文です。
重さは200グラム、大の300グラム、特大の500グラムからの選択。
小遣い労働者なので200グラムの1100円定食を選びます。
お好みのタレは、特製ウースターソースを選びました。
ご飯は大盛りまで無料とのことで、そこは迷わず大盛りで。
注文して2分くらいして、スキレットにのったトンテキがやってきました。
「えっ? もうできたんですか?」
「はい」
・・・あまりの早さにそれ以上の言葉は出ません ちょっと拍子抜け(苦笑)
ということは、はじめから焼いてあるトンテキを温め直したということであろうか。
僕の次のお客さんも、その次のお客さんも、僕よりはちょっと時間が長めだったけど、焼いてからの時間じゃないと思う。
熱いトンテキであるのだが、スキレットに面しているところはアッチッチではあるものの、焼きたてジュージュー感は感じられず。
グローブのようにカットされたトンテキは、いわゆる「映え~」なフォルム。
それでも厚みのあるトンテキ。
じっくり中まで丁寧に火がとおっているし、やわらかなトンテキである。
短い時間で提供するのだからすごいです。
ウスターソースとの絡みもあるが、ここはシンプルに塩コショーだけでいただきたいと思うのでありました。
あっ、豚肉のジュージューなあぶら感がほしいです。
ダイエットには不向きですが(笑)
沖縄読谷で5年前に食べた「がんじゅうファーム」のアグー豚のトンテキを思い出しました。
石狩のOutdoor Cafe 野菜香房では望来豚(もうらいとん)のトンテキも食べたなあ。
トンテキにもいろんなスタイルがあるんですね。
今度はどんなトンテキに出会えるのだろうか。
ごちそうさまでした。