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店名 |
蕎傳(そばでん)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
011-862-2000 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
白石駅(JR北海道)から607m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2017 - 10/29 14:50
たまには外食で蕎麦を食べてみよう。
平成19年に開店した店舗の『蕎麦傳』さんです。
以前何度か来たことのある蕎麦店ですが、良い印象があるものの未レビュー店ですから。
紅葉の季節に発色が見事な庭の木々を眺め、お寺のように立派な建物に圧倒される。
ここは(株)まるたか製麺の多加べえブランド直営店。
北海道産の蕎麦粉と小麦粉を清田区里塚の本社兼工場で石臼挽きしている誇り高き麺屋のフラッグシップ蕎麦店だ。
当然ながら汁もこだわりの強い工場直送品で添加物や保存料は一切不使用です。
注文は鴨せいろ(田舎手打ち+ 100円) 1380円 大盛+ 200円で、計1680円
高っ!
天せいろ(更科機械打ち) 1480円
高っ。
さば棒ずし 530円
だから高いって!
注文後すぐにお水、割り箸、大切な白菜漬けの提供。
白菜漬けはしゃっきりしながらも乳酸発酵が進み、ほどよい酸味がある。
昨日でも明日でもだめ。
今日のための白菜漬けだ。
女将の存在感を感じて安心する。
箸袋は使い回しだ…。
蕎麦待ちの間にテーブルの薬味をチェック。
極細挽きの一味と山椒が強烈な香りを放っている。
さっき封を開けたかのフレッシュさだ。
鴨せいろ大盛の田舎蕎麦から提供された。
手打ち蕎麦は平打ちの太切りで大盛りなこともありボリューム感があるが、盛り付けがやや雑。
水切りは良好で、冷水機でガッチリ締められアルデンテかと思えるほどコシが強い。
しかし蕎麦の香りは弱い。
鴨せいろの汁は甘めで節の風味が控えめ。
鴨肉は道産との表記だったので滝川だろう。
しょっぱくならないように煮込まれたらしく、脂がたっぷりしみ出していた。
鴨肉はハンマーで叩いたのだろうか。
繊維が断たれて柔らかくなっていた。
京都直送の九条ねぎもふんだんに使われていた。
フレッシュな山椒が最高に合う。
天せいろの更科は非常に透明度高く艶やか。
小麦粉と高品質更科粉の割合は2:8くらいだろうか。
こちらもガッチリ締まり水切りコシ共に申し分なし。
機械打ちだが高価な更科粉なのだろう。
しっかりおいしい。
わさびのコンディションも最高クラス。
天ぷらは大海老2本とお茄子にピーマン。
大海老の下側が平たくなっていた。
フライヤーの油が少ないなんてことあるだろうか?
油はフレッシュだがフライヤー調理ではないのかも知れない。
やはり少ない油で揚げたのだろうと思う。
さば棒ずしは相変わらずでかい。
酢飯と〆さばが強く圧着されていて一体感がある。
酢が強くきいていているのもポイントだ。
蕎麦湯を蕎麦猪口で飲んでみると蕎麦の香りが薄い。
15時が釜湯の交換時刻だったのかもしれない。
旨い蕎麦屋の蕎麦湯は間違いなく旨いだけに残念だ。
温かい蕎麦茶で〆
帰りがけに厨房を覗くと眼鏡の孫さんが仕切っていた。じいちゃんは居ない。
麺台で職人が田舎蕎麦を伸している。
横には更科用の熱湯対応ミキサーもある。
レジにお会計をしに行くと小さな椅子に腰掛けた小さなばあちゃん?
女将がここにいた。
驚きでお漬け物がピークの味で食べさせて貰えた喜びを伝え損ねてしまった。
まあいいか。
女将のお漬け物を食べにまた来よう。
ごちそうさんでした♪