パン粉が美味しいかつだよ。 : とんかつ くにか

　とある平日、ランチにて久しぶりになりました美味しいと記憶しているとんかつ屋さんです。

　現着すれば間もなくランチ終了時間でもどんどんお客さん来て大盛況でございます。

　ちょっと大きめにFMラジオが流れる中この日メニューより、ロースかつが大好きなのですがハムかつと言う文字に惹かれてしまいお得な“めんちかつとひれかつとハムかつ定食(890円)”を今日もダンディーなご主人にお願いしてみます。

　では一口・・・お～っ！特筆ものな衣の粗いパン粉がカラッと揚がっていて美味しいんです！。

　そのめんちかつは食べた瞬間肉汁ピューッと飛び出す素敵なもので挽き肉の美味しさも感じられ、ひれかつはお肉が柔らかくロース好きおじさんも喜んでおります。ハムかつはそれなりに厚みがありこれまた衣の美味しさ含めて好印象です。

　他におかわりは出来ないもみずみずしく多めなキャベツはフルーティーなドレッシングにて、おかわり一回O.K.なライスは粘り気あるタイプ、豚汁やたくわんと戴き終了します。

　ふと、夜メニューにはハムかつ無くてめんちかつもチーズ入りめんちなのである意味貴重なフライ３種類戴きました。

　帰り際ご主人に美味しかった旨伝えたら最敬礼でお見送りしてもらいました。

　ご馳走様でした。

　『２０１４年２月編』

　いつもの友人との会食で久し振りにとんかつで有名なこちらに邪魔させて頂きました。

　今回辛うじて閉店に間に合いそうだったので全速力で(法定速度内)１９時３０分に到着すれば玄関にある「営業中」の札をひっくり返そうとしているご主人を発見！！「だめですかぁぁぁぁ！。゜(゜´Д｀゜)゜。」と車が中から叫べば「良いですよ♪」とのことヽ(^0^)ノ。

　アラフィフおじさんスキップしながら入店します。
　
　BGMはFMより小粋な音楽が流れています。

　この日メニューより、久しぶりになったので改めて“ロースカツ２６０g（１６８０円）”をお願いしてみます。

　暫くしてやってきましたとんかつはさすが２６０gで大きくて良い色してます。

　では一口・・・アーハン（●＾o＾●）♪、分厚いとんかつの衣は濃いめキツネ色で少し剥がれやすい衣自体も香ばしく美味しいです。

　お肉はヒレ？と思う程脂身の参加が少なくてロース好きはちょっと残念ではありますがとっても柔らかく噛み締めればジュワーっと美味しい肉汁溢れる秀逸なものでした。

　ソースは・・・・・オウッ！ポカホンタス(;O;)！、以前の記憶が無くソースの味を忘れてましたがこちらのはMAXスパイシータイプでお肉の味わいをより引き立てるのは言うまでもありませんが、如何せんいつもの友人は「とんかつはソースの甘さで決まる！」と豪語する御仁・・・・・恐る恐る顔を上げれば案の定ちびまる子ちゃんの如く顔に縦線入ってました。

　しかしポツリ一言・・・・「お肉美味しいなぁ・・・・・」との事で一安心です。

　ご飯とキャベツは各一回ずつおかわり出来るそうです。

　今回辛いソースなのにいつもの友人も喜んでいました。

　閉店間際にお邪魔させて頂き申し訳ありませんでしたがお陰様で素敵な食事が出来ました。

　ご馳走様でした。


　『２０１２年４月編』

　尊敬するレビュアーのトドワラ様レビューにてお邪魔しました。

　駐車場はお店前に数台停めれそうです。　

　厨房には最近出会っていなかった高さのある帽子を被った清潔感あるシェフがジェントルマンに仕事されています。

　この日メニューよりやはりどうしても欲望には勝てず“ロースかつ定食の260ｇ（1680円）”だけで他は目に入りません。

　こちらはライスとキャベツは一回のみおかわり出来るそうなので有難い？です。

　ＢＧＭは地元ＦＭラジオが流れていて、店内にはラジオと静かに油で揚げている「バキパキ」という音が響きワクワクします。

　低温で揚げているのか？割りと時間かかり出来上がったかつはキレイなキツネ色をしています。

　では一口・・・・・・・肉の厚みがかなりあります！粗めのパン粉の味が香ばしく美味しいですねぇ～。

　ソースは特筆したものではないのですがこちらのかつにあっているのは間違いないです。

　途中別な食べ方もしたくなり塩分高めのしょうゆも意外と合いました。見渡すと塩が無く塩でも食べてみたかったです。

　かつの奥にあるキャベツの量は普通のお店の倍はあり、最近では見たことない鮮やか新鮮キャベツにテンション上がりました。このキャベツで☆0.5上がりました。

　とん汁は甘めの田舎風味な感じ

　漬け物は酸味あるきゅうりの浅漬けでした。

　お約束のご飯、キャベツはちゃんとお代わりさせて頂きました。

　ボリューム含めて美味しいロースかつ戴きました。

　ご馳走様でした。