無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
011-668-8010
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
口コミが参考になったらフォローしよう
しーしし
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
しーししさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
紫檀 手打ち蕎麦と焼鳥
|
---|---|
ジャンル | そば、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
011-668-8010 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
宮の沢駅から126m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗左側の指定駐車場に2台 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年5月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
札幌市営地下鉄東西線宮の沢駅出口(バスターミナル)目の前にある此処は猛吹雪でも予約必須の人気店。店内は常連であろう落ち着きある御客様で埋まっていた。予てから蕎麦酒をメインに訪問したいと思っていた人気店に北海道イチ蕎麦に煩いオジサンと予定を合わせて訪問。自身としては願ったり叶ったりの時間を堪能した。
札幌西区の蕎麦屋はコンクリート打ちっぱなし外観が多いなぁ。風で逆立つ暖簾を潜り店内へ入ると女将が出迎えてくれる。店主ドライに…イラッシャイマセ…カウンターにどうぞ。と、思えば、柔らかく日常会話を此方に振ってくれるほど気さく。温かいオシボリを受け取り、まずはビールをお願いします。
◇宮城県名取セリお浸し(温) ¥600
夜の部では毎日手書きの日替わりメニューが置かれる。ん~、好物ラインナップなだけに興味深々…。とは言え、真っ先に注文した冬仙台名物は旨かったなぁ◎茎太で白い根が長ぁ~い良質なセリが安価でラインナップ。店自慢の蕎麦汁に浮かべ熱々提供。爽やか緑の食感タマラナク旨い◎店自慢の蕎麦汁を口に含みながら食す至福が此処札幌で味わえて幸せ☆
◇佐賀シマアジ刺 ¥850
他にも幾つか候補があったが、品切れのため店主にススメられた此れを注文◎脂乗りよくコツコツ食感。鮮度にも拘りがあるようだ。
■板わさ ¥550
■だし巻き ¥550
蕎麦前メニューなので昼でも提供してくれる。蝦夷山葵コンモリ系なのね…ってか、おろしたてとは言え抜群の辛みが提供された途端に目&鼻を襲う◎歯切れよい蒲鉾との相性良。返しを付けていただくことで甘ぁ~く感じる…けど、辛ぁ~い。おろしが乗っただし巻きに山葵を乗せても旨い。どちらも安価なのが嬉しい。
◆ねぎま(塩) ¥220
◆豚(タレ) ¥220
◆レバー(タレ)
◆手羽(塩) ¥220
◆つくね(タレ) ¥220
カウンター越しに店主が焼き上げる。それにしても、店内の席が全て埋まっている状態でも日替わり逸品料理から定番串焼き、蕎麦まで全てを一人で仕上げている様を拝見しているが、ゆとりさえ感じられる華麗な裁き具合。合間には此方に気遣いオシャベリもしてくれる。仕込みからすべてと考えると想像を絶する労働時間…御立派☆串物はすべて塩orタレを店主セレクト。さっぱりポン酢のようなタレも独特手法。食べやすいサイズに串打ちされており香ばしくもフックラ焼き具合なのでチョイと摘まむにはイイですね。
ここで イっちゃいましょぉ~
福島の口万(ろまん)純米吟醸を師匠につられてイタダキマス。
■もり ¥700
雰囲気よく綺麗な店内の居心地もいいが…そろそろお願いした蕎麦。此方の具合を見定め店主自らセイロ一枚で猪口二つ出しましょうか…の、声掛け◎てやんでいっ!! 江戸前。と、カウンター越しに皿と猪口&薬味がセットされる。そこに程なくして登場したのはエッジの効いた中細蕎麦。黒松内「落合さん」の奈川在来種と倶知安「青木さん」の牡丹種蕎麦を店主のセンスで配合して、外一手打ちしているそうだ(店メニュー参照)。コシ立つ蕎麦の長さよく、手繰りやすい繋がりのいい蕎麦の表面に見える淡いザラつきもいい。時期的に新蕎麦が熟成してきた頃合いでもあるが、風味よく蕎麦らしい甘味が感じられ…旨っ◎汁は、返しと出汁の調合を、あえて落ち着かせていないようにも感じられる主張がある。鰹と昆布の旨味半々のような出汁が辛口よりでありながら手繰りやすくしているのかな…単に、酔っぱらいなのかな…。
お、チョコ最中ぁ~★オ茶目な一面を見せてくれた店主の笑顔も印象的。
やっぱり蕎麦は素敵デスネ☆彡
おいしかった。
ごちそうさまでした。