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店名 |
ミルキーウェイ
|
---|---|
ジャンル | 豚丼 |
お問い合わせ |
011-613-8613 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR八軒駅より徒歩約3分 八軒駅から348m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1980年3月 |
お店のPR |
本場帯広に負けないミルキーウェイの豚丼!!
当店の豚丼は特別に厳選した生のロース肉を独自のスパイスでゆっくり熟成させ遠赤外線で焼き、自慢のタレでくぐらせます。このタレと肉 そしてライスが絶妙なハーモニーをあなたのお口の中で奏でさせてくれるでしょう。本場帯広の味に負けない味をどうぞご賞味ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2013.2再訪
ここの豚丼は結構好きである
最近何度か訪問している
今回はトンテキに挑戦だ
キャンペーンで八軒タワーなる山盛りトンテキが1000円で食せる
肉はバラを中心にした構成
野菜山盛りの上に肉が盛られている
これはバランスが良い
味は北海道人好みの甘くて強いタレ
ご飯にはベストマッチ!
大量の肉に
大量の野菜
幸せなランチとなった♪
*******************************************
2011.12訪問時
帯広人も納得の味
今日のランチはミルキーウェイへ
昔は喫茶店のチェーン店だった記憶があるが
今は豚丼屋となっている
いつも通るのだが
あまりに派手派手な装飾のお店なので
入るのに躊躇していた
今日は思い切って行ってみよう
さて十勝豚丼と銘打ったお店である
社内で帯広出身、豚丼にはうるさいH氏と行くことにした
詳しい薀蓄を聞くことが出来る
H氏の車で向かう
派手派手のお店が見えてきた
駐車場へ車を止め店内へ
木のぬくもりを感じる内装
外装とは打って変わって
なかなか良い
メニューは、ロースとバラを頼めるようだ
だが値段が一緒である
ロースの方がお徳感があるが
店主のお勧めはバラとなっている
悩むがバラを頼むことに
H氏はロースを頼む
しばし店内を観察
女将さんの接客が丁寧だ
好感をもてる
飲食店では珍しく照明に暖色系を使っていない
これは料理の見た目にも影響するかもしれない
(写真の色も綺麗に撮れなかった)
常連と思われる客が多く
安定した美味しさであることが想定される
そうこうしているうちに、、
来た!
これは旨そうだ
厚めののばら肉が香ばしく焼かれている
山椒を手に取り振り掛ける
(山椒を用意しているところが本格的)
だが山椒のビンには「サンショー」と書かれている
「サンショウ」の間違いだ
まあ、そんなことは気にしない
少し多めに振りかける
早速食する、
少し甘めのタレ、
タレ自体は十勝の王道からブレは無い
そこに粗挽きの胡椒
これは強すぎるかもしれない
豚肉の質も、タレの味も良い
本来であれば、胡椒は肉の癖をとるアクセントとして使うが
ここでは必要なかろう
山椒同様、好みで振り掛けれるようにしてくれればありがたい
結論としては悪くは無い
ここでH氏の評価を問う
H氏いわく札幌における十勝豚丼の平均点は「いっぴん」と言う
札幌に住む、十勝、帯広出身者が文句を言わず食べるレベル
すべて「いっぴん」を基準に話される
まず、タレは少し甘め
帯広出身者から見れば許容範囲内
ロースを食されたが、肉質も悪くない
ただ、1枚ほど固めの肉(カッティングも違う)が混じっていたそうだ、
多少、ばらつきはありそうだ
総合評価としては合格点
ロースは割安感がある
バラは少し割高に感じるかもしれないが
実際は適正価格
現在の豚枝肉相場はk400円台頭
バラの卸値だと小口の飲食店でk900台だろう
200gの肉を使われているので肉の原価タレもあわせては200円前後
ご飯は300gくらいは入っていたので70円原価、温玉と味噌汁を入れたら
全体で300円前半の材料原価となる
通常、飲食店の材料原価率は30%前後なので
大盛り1080円は妥当な売価となる
H氏もまあまあの評価であった
本日、レビューには書けないレストランを日記で書かせてもらった
御内密に読んでいただきたい
http://u.tabelog.com/000220202/diarydtl/60013/