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店名 |
かとうらーめん 手稲本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
011-684-8308 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
稲積公園駅から978m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 7台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2019/7 初訪
2019年41杯目
旭川市の旭川らーめんを語るうえで欠かせないのは、「らーめん」の「麺」。
今は市内や隣町まで「旭川らーめんの麺」を作る「製麺所」がありますが
やはり「加藤ラーメン」さんは旭川を代表する製麺屋さんでしょう。
その三代目のご兄弟で3男の方が札幌の営業所とラーメン店をやられているようです。
次男の方は、旭川で「味乃やまびこ」さんと「工房加藤らーめん」をやられています。
札幌で食べる「旭川らーめん」は、先日閉店した「旭川らーめん」さんや「ふくや」
さん位なんですが、個人的好みでは、旭川で食べる「旭川らーめん」より札幌の方が
口に合います。
まず、「塩っぱさ」が札幌の方にはありません。
果たして、「かとうらーめん」さんは、「本家直系」なのでどうでしょうか。
「醤油らーめん」 700円
旭川基本の「醤油」を試しました。
メニュー写真を取り忘れましたが、「旭川らーめん」のお店では珍しく
「高菜」「生姜」の他、「豚塩」「激辛」なんて意欲的なメニューがあるんですね。
トッピングに「岩のり」を勧められました。
「海産物」も取り扱いしているようです。
カウンターに座り、作業手順を見ていると、基本動作がしっかりしてますね。
当たり前ですが、きちんと丼を温めてます。
スープは旭川系の茶濁。豚骨と魚介が効いてます。一口啜ると「美味い」。
旭川のように「塩っぱさ」が無く、コクが感じられるスープ。
具材は、薄めですが大ぶりな肩ロースチャーシュー。柔らかいです。
メンマはしっかり下味つき。ねぎは斜切り。
「麺」はお得意の自家製麺、低加水中細縮れ。このスープとの相性は完璧。
正直、札幌での営業をしているせいか、チャーシューやメンマにいい意味で「旭川」の面影無し。
それでいて、トータルは「旭川らーめん」を体現しています。
「㈱加藤らーめん」の直系にありながら、しなやかに進化させているのは、三男坊の実力か。
札幌で美味い「旭川らーめん」に、また、出会えました。