【2022年8月再訪追記】 : そば処 天寿庵

久々の天寿庵、暑かったので海老天おろしぶっかけ（1,080円）を注文。
退院後に初めて来たが、7月15日から若干値上げしていた。

待つ事10分程で、出来上がり。

海老天がアツアツなので麺が温くなってる。少しダマになってたのはご愛敬。
その海老天はサックリ揚がってプリプリ食感、そのまままでも旨い。

では一気に冷たいつゆを全部ぶっかけて、頂きます・・・
薬味に山葵が付いてくるが、大根おろしとなら一味の方が合うと思う。

剥き海老の天ぷらは六個入りで、食べ応えある。
キュウリとレモンは不要なので連れにスルーパス。

天寿庵さんでは二回目のぶっかけ。
あまり注文しないメニューだが、中々満足感がある。暑い時期にまた食べてみよう。

ごちそうさまでした。

焼肉喰った翌日、胃もたれ＆多少宿酔。
ソンな時は天寿庵さんのカレー南蛮（800円）を喰って汗をかき、毒素を抜くに限る。

待つ事13分で、出来上がり。
先ずはカレー餡を啜ります・・・スパイスが効いたカレーの後から、鰹出汁が追い掛けます。
「かつカレー」は食べていたが、只のカレー南蛮は何気に初めて。
鶏出汁も入っているそうだが、正直ソコまでは分かりません。

何時もの細麺、結構ダマになっているので最初に好く解さないと後で悲惨な目に。

具材はかしわと南蛮。
やはり天寿庵さんのかしわは、皮なし。皮を食べない私には有り難いのだが。
長いカットの南蛮はシャキシャキ食感。別皿に刻みネギが付けば言う事ナシ。

カレーは偉大。あまり食欲無かったけどほぼ完汁、そして滝汗。
ごちそうさまでした。

つけ蕎麦メニュー制覇に来ました天寿庵さんへ。
注文は私が鴨つけ(鴨せいろ：1,100円）、連れはカレー南蛮（800円）で。

待つ事12分弱で、出来上がり。

鴨の出汁と脂が染みた、濃いめの辛汁で中々旨し。
実は鴨肉はあまり好きじゃ無いのだが、これならまた食べたいと思った。

白い極細麺、幟には新そばの文字があるけど何時もと同じ感じ。

具材は鴨肉、南蛮、三つ葉。別皿に刻みネギとワサビ、ゆず胡椒。
鴨肉は固いのと柔らかいのが混在。癖はなく食べやすい。
青ネギタップリなのも嬉しい。シャキシャキです。
このつけダレならゆず胡椒が合うんだろうけど、私は一味派。

蕎麦湯で割ってつゆも完汁、旨かったです。ごちそうさまでした。

気になってたメニューを食べに、天寿庵さんへ。
注文はエビ玉丼セット（1,150円）を私が温蕎麦、連れは冷蕎麦で。

先客多く待つ事15分程で、出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・麺が少しダレていたけど、つゆはヨシ。
天かすが馴染む頃に、またコクが出てイイ感じになります。

初のエビ玉丼、むきエビフライが六つ。これをタマゴで綴じた一品。
タマネギ、タケノコ、ナルト入り。上に千切り海苔が乗る。

タレは甘めだがエビが旨い。メシが進む。一味タップリ掛けが吉。
米が所々乾いていたのは残念だが、まぁ許容範囲内。

想像と違ってたがまぁまぁ旨かった。タマゴの閉じ方はもう少し緩いと好かったんだけど。
ごちそうさまでした。

昨晩、明日はラーメン喰わせてやると約束したのに寝過ごして微妙な時間に起床。
体調がよくなかったが何処にも連れて行かないと機嫌が悪くなる事必至なので、天寿庵さんへ。

私はなっとうぶっかけ（900円）と、かつおおむすび（150円）を、
連れは冷やしかけの山かけ（750円）と梅おむすび（150円）にしたようです。

待つ事12分で出来上がり。
天寿庵さんではお初なぶっかけ、最初からつゆを全掛けし混ぜながら頂きます。
冷たい麺、つゆ、具材、真夏日に食べるには最適な一杯、これ気に入った。

具材は納豆、大根おろし、キュウリ、削り節、千切り海苔、ネギ、卵黄。
卵黄だけ別皿なのは、好き嫌いに配慮してるのかな？
削り節と千切り海苔の風味が好く、中々旨い。
おろしの上に乗った練り山葵は、初めから待避して一味で味変。

かつおおむすびは塩梅が絶妙。ただ握りが緩く崩れて食べづらかった。

連れも冷しかけとおむすびに満足して、一安心。ごちそうさまでした。

早めの夏休み中、一人蕎麦を天寿庵さんで。

注文は冷やしかけの海老天とろ（1,050円）に小ライス（100円）でお願いします。

待つ事9分弱で出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・此処の冷たいつゆはいいですねぇ。濃い口で旨い。
海老天の熱で温くなるが、今日は冷たいとろろも付いているので割と冷え冷えで頂ける。
細麺もこのつゆと好く合います。

なまらぶっとい海老天、ゴリゴリで歯応え半端ない。大葉の天ぷら付き。
山かけ蕎麦ってあまり頼まないけど、偶に食べると旨い。麺に絡めてズリズリ啜る。

別皿には刻みネギ、わさび、ねり生姜。生姜も合うけど一味掛ける方が好み。

小ライスは炊き加減よく旨い米。レンゲがあればとろろメシにも出来たな。

お腹いっぱい食べられ満足。ごちそうさまでした。

ちょっと肌寒かったのであったかいヤツを。
私は海老天ぷら（950円）、連れはカレー南蛮（800円）を選択。

待つ事7分程で、出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・何時もより少し甘く感じるが、昆布出汁が効いて旨いです。

極細麺はかなり柔め。啜り心地イイのでスルスル消化。

具材はシンプル、大きい海老一本とサヤエンドウ。別皿に刻みネギ。
海老天、ゴリゴリに揚がって身はなまら太い。衣薄めで誤魔化しナシ。
しっかり衣が張り付いて居るので、つゆに浸してても身離れせず最後まで美味しく頂けた。

セットモノのお得感もいいけど、単品勝負でシンプルに味わうのも偶にはヨシ。
ごちそうさまでした。

遅めの昼メシを天寿庵さんで。

昼夜兼用になりそうなので私は肉丼セット（980円）を温蕎麦で、
連れは親子丼セット（980円）を冷蕎麦で注文。

待つ事10分程で、出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・元々濃い味好きだったが、此処の味付けにすっかり馴染んで来た。
天かすのアブラがもたらす味変を楽しむのもヨシ。
具材はワカメ、ナルト、天かす、別皿刻みネギ。

初の肉丼は、豚バラ、タマネギ、シイタケ、カマボコ。
味付けはかなり濃く、そして甘い。一味タップリ掛けると丁度よい。

隣の客が注文した特製天丼のボリュームに唖然ｗ
何時か挑戦してみたいと思っていたが、完食出来る自信が無いので止めておこう。
ごちそうさまでした。

半年ぶりの天寿庵さん、今日はガッツリ喰いに来ましたよ。
注文は私が親子丼セット（980円）を温蕎麦で、
連れのカレー南蛮（800円）に小ライス（100円）は、中々渋い組み合わせ。

待つ事9分弱で、出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・節出汁が効き、旨いです。天かすも中々イイ仕事してる。
具材は天かす、ワカメ、ナルト。別皿に刻みネギ。麺量丁度よく、これなら完食も余裕。

初親子丼の中身は、鶏モモ、タマネギ、タケノコ、ナルト、シイタケ、三つ葉。
濃い甘めのタレで、メシが進む。米がイイのでどんどん掻っ込む。一味振り掛けると味が締まる。
鶏モモは固めなので親鳥使用か？溶き玉子がトロトロでいい感じ。

美味しく完食、つゆまで完汁。ドンブリ蕎麦湯で洗ってごちそうさまでした。

九月だと言うのに最高気温32度超えの、15時前に入店。
先客ゼロで、店内全然涼しくない。涼みに此処に来たのにｗ
エアコン26度設定位で、働くかぁさんたちも暑いを連発ｗ

注文は初の冷やしかけ、これを海老天ぷら（950円）で。小ライス（100円）も喰っちゃおう。

待つ事6分少々で出来上がり。先ずはおつゆを啜ります・・・
キンキンに冷えてる訳では、ない。多分、天ぷらからの熱で多少温くなっている。
冷たいとかえしが濃く感じられるので、中々好い感じ。旨いです。つけ蕎麦の次点に認定。

具材はなまらおっきい海老天と大葉。別皿に刻みネギ。
海老天、サクサク旨し。衣で多少長く見せてるが、身は厚くてプリプリです。

おろし生姜と山葵が付いてきた。おろし生姜が意外と好く合う。一味プラスでイイ感じ。

初めて頼んだ小ライス、艶のある旨い米。量も丁度好い。柴漬けと一緒に食べてみたかったので満足。

カッチリと冷えていないので、寒い季節でも美味しく食べられそう。
ごちそうさまでした。

この日も暑かったので連日の蕎麦屋通い。今日は天寿庵さんへ。

注文は前回食べて気に入ったつけ蕎麦を。
私が天つけ（1,100円）、連れは天ざる（1,100円）を注文。

待つ事10分少々で、出来上がり。
先ずは薬味を入れずに、麺を潜らせて頂きます・・・辛くて旨い、つけ汁です。
天寿庵さんではこのつけ汁が、一番好み。なのに三種類しかメニューがない。

具材は予想に反し、かき揚げ入り。てっきり海老天が入ってくると思った。
その他は三つ葉と、別皿に刻みネギ付き。

かき揚げの中身は、鶏胸、むきエビ、ゴボウ、舞茸。
初めに崩して汁に馴染ませるのが吉。コクが出て更に旨くなる。

小皿にワサビ付きだが、コレには一味だろう。天つけには、ゆず胡椒は付かないのね。

鴨は好みじゃないが、残り一つ未食の鴨つけに挑戦するか悩む所。
ごちそうさまでした。

連れの蕎麦リクエストに応え、天寿庵さんへ。
札幌も人出が回復してきたか、店内ほぼ満席でした。

それでは注文は、私が豚つけ（1,050円）を、連れは天丼セット（1,000円）の冷たい蕎麦で。

待つ事13分で、出来上がり。つけダレは具沢山、蕎麦は大盛りで食べ応えありそう。
先ずは薬味を入れずに麺をつけダレに潜らせて頂きます・・・
結構濃いめのかえしが麺に絡み、中々旨いです。温かい蕎麦より好み。
麺が冷たいのでダレる心配なく、食べられるのもイイですな。

つけダレの具材は豚バラ、南蛮、牛蒡、三つ葉。小皿に刻みネギ。
豚バラは素揚げしたような食感、やや固いがちゃんと噛み切れ旨い。
シャキシャキとした青物もイイが、牛蒡が何気に好い出汁でてる。

小皿には柚子胡椒と練り辛子の薬味付き。
柚子胡椒はあまり好きじゃ無いが、このつけダレには好く馴染んで旨かった。
辛子は使わなかったけど、豚バラに付けて喰うとヨカッタかも。

初めてのつけ蕎麦でしたが、結構気に入った。
天つけ、鴨つけも試してみよう。ごちそうさまでした。

無性に蕎麦屋のかつ丼が食べたくなり、天寿庵さんへ。

注文は私がかつ丼（850円）、連れはカレー鍋焼きうどん（1,000円）を選択。
ダメ元で鍋焼きを蕎麦に変更出来るか聞いてみたが、出来ませんとの事。

待つ事7分程で出来上がり。味噌汁付きが嬉しい。

かつは結構厚い、推定12ミリ。筋切りしっかり、若干固いがちゃんと噛み切れ旨い肉。
甘めのタレと溶き卵で喰わす一杯、一味タップリ掛けが好く合う。

他にタマネギ、タケノコ、短冊ナルト、千切り海苔がニクい。

味噌汁はワカメとネギ、微かに鰹の出汁を感じる、三番出汁くらい。
もう少しコクが欲しいが、作り置きを感じさせないので旨かったです。

特製天丼が気になるので何時か喰ってみよう。ごちそうさまでした。

外出自粛要請されていますが、何時もと変わらない感じの札幌市内。半年ぶりに天寿庵さんへ。

注文は天丼セット（1,000円）を温かい蕎麦で。前回より20円の値上げ。

待つ事13分程で、出来上がり。
先ずはおつゆから頂きます・・・出汁はそこそこイイ感じで旨いです。
天かすのアブラが馴染んでくると、より旨くなってきます。

麺は極細、温かいヤツだとかなりクタッとしています。

具材は、ワカメ、天かす、ナルト。別皿にたっぷりの刻みネギが嬉しい。

ご飯少なめオーダーの天丼、タネは海老、キス、舞茸、茄子、大葉。
天ぷらはカラッと揚がってるが、タレが少ない。
海老、前より小さくなった気がするが、今回は臭みも無く旨い。
ご飯はデフォの半分位で、蕎麦と食べるなら丁度良い分量で完食です。

天寿庵さんも4月1日からいよいよ禁煙になるんですね。
ラーメンや蕎麦屋など、昼時は吸えなくても構わない私ですが、
やはり夜、酒を呑むお店が禁煙になるのは厳しい限り。
ごちそうさまでした。

九月だというのに夏日だった日の昼は、冷たい蕎麦に決定、天寿庵さんへ。
すると流石に皆考える事は同じ。涼しい店内は冷たい蕎麦を啜る客でいっぱいでした。

それでは注文は、天丼セット（980円）を冷たい蕎麦で2つお願いします。

待つ事11分で、出来上がり。
先ずは蕎麦だけ啜っていい気になります・・・まぁ、何時もの極細更級麺。風味は極々軽い。
次につゆを舐り箸で味見します・・・おや？今日の冷たいつゆは何時もより濃くて旨いですよ。
極細麺をドップリ浸して豪快に啜れば、中々イイ感じ。これなら冷たいの、また食べたい。

メニューに「味の濃い薄いの調整はお申し付け下さい。」と書かれている。
冷たいつゆでも調整出来るのかな？
とダメ元で注文時、おねいさんに聞いてみたら「冷たいのは無理ですね」だったのだが・・・

天丼の天ダネは海老、キス、舞茸、茄子、大葉。
揚げ立てサクサク、冷めてもカリッとして旨い。嫌いな茄子も美味しく食べられた。
天つゆは蕎麦つゆと別物、此方は少し甘い。が、嫌な甘さではない。
最後の楽しみに取ってた海老天は・・・ハズレ(/ヘ￣､)
海老フライとかでも偶に当たっちゃう、ちょっと臭みのあるイマイチの海老。

米はやや固炊きで丼モノに合う炊き加減。つゆだく過ぎず、コメへ適度にタレが掛かっている。

ご飯の量がちょっと多めで、お腹一杯になりました。少なめ可能なら、次回の課題に。
ごちそうさまでした。

忙しかった六月、何と一週間ぶりの外食は、
ちょっと肌寒かったので温かい蕎麦を食べに、天寿庵さんへ。

注文は鳥なめこ（750円）でお願いします。

待つ事7分程で、出来上がり。
先ずはおつゆを啜ります・・・今日のかえしは濃さもイイ感じ。旨いです。
つゆの濃さにバラツキがある気がするのは、私の体調の所為もあるのかな。

極細麺は早めに食べるのが吉。一気に半分程啜りきってしまったＷ

具材はかしわ、なめこ、さやえんどう、かまぼこ。別皿に刻みネギ。
かしわは皮なし。此処の店主は私と一緒で鶏皮が嫌いなのかも？
出汁には使って具としては省くんだろう。きっと。食べ易くてイイ。
小粒のなめこは意外とコリコリしてて旨い。なめこ大好き。

完汁はしなかったけど、ローテに入れてもイイ一杯で気に入った。

隣の客が喰ってた天丼セット、これがまたサクサクと好い音立ててました。
次回、狙ってみたいと想います。ごちそうさまでした。

久し振りの天寿庵さん。また豚南蛮（700円）が食べたくなり再訪。

待つ事8分程、豚南蛮がやって来ました。
先ずはおつゆを啜ります・・・少し薄味に感じ、酸味もありますな。
前は濃い味に感じた気がするのだが・・・やはり次から全て「濃いめ」で注文しよう。

味は少し薄いが豚バラからの旨味が染み出し、コクはあって旨いです。

この極細麺も啜り慣れてくると、違和感なくなってきました。
温蕎麦では直ぐダレてくるけど、早めに喰えば問題ナシ。

具材は豚バラ、南蛮、三つ葉。
タップリ食べ応えのある豚バラ、胡椒を直接振り掛けて喰うと旨いですよ。
勿論、一味、七味にも合うけど、きっと山椒が一番好く合うと思うんだよなぁ・・・

豚バラでお腹いっぱい満たされました。ごちそうさまでした。

蕎麦が喰いたくなれば最近のお気に入り、天寿庵さんで決まりです。
駐車場も店内も広く、中休みが無いので使い勝手は抜群です。

それでは初の冷たいヤツ、天ざる（1,100円）を二つお願いします。

駐車場のトラブルに驚く事13分程、天ざるがやって来ました。
先ずは麺だけ啜っていい気になります・・・温冷共通の細い麺、風味は弱い。
冷水でしっかり〆られて居るので、コシは感じます。

次につけダレをマナー違反上等の舐り箸で味見します・・・甘い。
出汁は好く出ていますが、ザラメが多め、私には厳しい甘ダレですわ。

天ダネは海老、キス、舞茸、ナス、大葉。
メニュー見てて天ざる安いなーと思ってたけど、内容的にまぁ納得。
でもどれもカラッと揚がって、素材も好いモノでしたよ。旨かった。
嫌いなナスも、美味しく食べられた。

天つゆが蕎麦と別なのは嬉しいです。こっちのタレは普通に旨い。鰹が香る。

鶉の卵が付いてます。
どう喰うか説明がなかったので甘い蕎麦つゆに溶かし、一味タップリ掛けて蕎麦を啜ると旨かったｗ

この甘つゆなら、天寿庵さんでは温蕎麦一択になるんだけど、
メニューに「味の濃い薄いの調整は申し付けください」とあるな・・・
今度聞いてみよ。ごちそうさまでした。

昨日、ラーメン喰い損ねたが、起きたら無性に蕎麦気分ｗ

まだ温かいの、イケるでしょ。注文はかしわそば（700円）でお願いします。

先客の父さん、食後の一服中・・・
嫌いなヒトなら眉をひそめるだろうが、こう言う蕎麦屋ってタバコが似合うと勝手に思う。
いや、私は店の中では吸いませんがね(^_^;)

そうして待つ事5分弱、かしわそばがやって来ました。
先ずはおつゆを啜ります・・・鰹出汁は好い感じですが、鶏の旨みはそれ程でも。
鶏の脂はソコソコ浮いているのだが、かしわに脂も皮も付いてない所為か・・・？

具材はかしわとネギ。
かしわはモモ肉、柔らかくて旨いです。
ネギタップリ、青臭くシャキシャキで旨いです。

出汁は控え目だけど、かしわとネギがタップリで満足感はありました。
ごちそうさまでした。

懸案のメニューを頂きに再訪、天寿庵さん。

それでは注文は、かつカレー（900円）をお願いします。
「かつカレー蕎麦を二つ」と注文しましたが、「かつカレー二丁！」と復唱され不安になるｗ
ご飯ものメニューに「かつカレー」が無いので多分大丈夫でしょう・・・

待つ間、隣で加熱式タバコを吸われましたが全くニオイがしなく、少々興味を持ってしまう。
そうして待つ事9分程で、かつカレーがやって来ました。ちゃんと蕎麦で好かったｗ

先ずは熱々のおつゆを啜ります・・・辛味はそうでもないが、スパイスが結構効いています。
そしてカレーの後から、蕎麦つゆが追い掛けて来るとろみが控え目の一杯。

辛さ耐性が無いのでこれ位柔らかいカレー蕎麦で丁度好い。旨いです。

かつは推定8ミリ厚。薄めの部類かと思うが簡単に噛み切れるので食べ易い。
脂身が殆ど無いロース肉で端っこもちゃんと食べられる。衣が薄いのも好いですね。
他の具材はカマボコとサヤエンドウ、別皿の刻みネギ。

中々冷めないカレー餡。その中にあってもこの細麺は最後までダラッとせず、しっかり啜れました。

スパイス効果でしっかり滝汗、そしてしっかり完汁です。
次は初めての冷たいヤツ、いってみましょうかね。ごちそうさまでした。

遅く起きた年末のプチ連休初日、若干頭が重いので蕎麦な気分。

蕎麦屋なら近場に好いとこあったじゃん、って事で天寿庵さんへ。

店舗横にバックで駐め、暖簾を潜ります。
注文はちょっと気になっていた、しいたけ（700円）蕎麦を。それと梅おむすび（150円）も食ーべよ。

待つ事5分少々で、お先におむすびがやって来ました。
何か立派なお盆に乗せられ、とても高級なおむすびに見えますｗ
コメの艶が好い感じ。
おむすびから少し遅れて、しいたけ蕎麦がやって来ました。

先ずはおつゆから啜ります・・・甘い、ですねぇ・・・
前回食べた豚南蛮は、好い出汁とかえしで旨かったのだが・・・

その理由は、半身にカットされたしいたけを食べて判明。
このしいたけ、かなり甘辛く味付けされていて、それがつゆに溶け込んだ模様。

う～～～ん、しいたけ自体あまり好きじゃないのに、この甘さはかなり苦手。
ってか、何でこれ注文したの？って話ですよね、マッタクｗｗｗ

麺は極細だけど、この熱々つゆの中でも割とコシが感じられる力強さ。
若干ダマになってて掬いづらいけど、ズリズリと箸が進む。

具材はしいたけ四枚、ナルト、板海苔、サヤエンドウ。
しいたけ四枚、半身カットで八切れも・・・体に好いと言い聞かせ、一気喰いｗ
板海苔の風味がイイですね。蕎麦屋は海苔にも拘って欲しい。

一方の梅おむすび、その見た目通り炊き加減好く旨いコメ。そして塩加減も好く旨いです。
あまり酸っぱくない梅肉で、食べ易い。キュウリのしば漬けの方が、酸っぱい位。

お蕎麦はイマイチでしたが、おむすびが旨かったのでヨシとしよう。
次こそは、カレーだな。ごちそうさまでした。

此処のマスターがFacebookでこのお店を話題にしてたので、久々訪問。
実に四年以上も来ていなかったとは・・・

それでは注文は、マスターイチオシの豚南蛮（700円）をひとつお願いします。

昼時は過ぎているのに、駐車場ほぼ満車。中々流行っているお店ですな。

そうして待つ事7分少々で、豚南蛮がやって来ました。
先ずはおつゆから頂きます・・・鰹出汁に染み出た豚バラの脂が好い感じ。
かえしも濃いめで私好み。なのに何故再訪しなかったんだ・・・？

麺はそうそう、この素麺みたいな極細麺。
温蕎麦にはやや力負けする嫌いもあるが、啜り心地は好いですよ。

具材は豚バラ、南蛮、三つ葉。
豚バラはサッと炙ったか素揚げした様な感じ。タップリ入って食べ応えアリ。
お盆に胡椒を乗せて提供されましたが、私はやはり一味派かな。

小皿にはキュウリの柴漬け、色味からして自家製？程よい酸味が箸休めに丁度好い。

完汁はしませんでしたが、中々満足感のある一杯。おにぎり頼まなくて好かったです。
店内に漂うカレー臭がその旨さを想像させる。次回はかつカレー蕎麦でも食べてみよう。
ごちそうさまでした。

ｶﾐｿﾘﾊｲｷｯｸさんのレビューを見て訪問しました、【そば処　天寿庵】　さん。
何やら、極細のお蕎麦を頂けるそうで、とっても楽しみです。

暖簾を潜って店内へ・・・4紙程ある中から、日経を取って小上がりへ失礼します。
メニューを見て何を喰おうか今日も迷いますが、最近連食している天ぷらそばにしましょうか。
私はオススメの特大海老天（1,300円）を、連れは穴子天ざる（1,100円）にしたようです。

天ぷらを揚げる好い音を聞きながら、待つこと10分少々でやって来ました。
先ず初めに連れの穴子天ざるですが、穴子が二尾に、大葉の天ぷらが一枚。これは旨そう・・・
続いて私の特大海老天・・・ホントに特大、ドンブリからはみ出しています。

まずはおつゆから頂きます・・・鰹出汁が、好いですねぇ。ホッとする香り、そして旨さ。
かえしは結構濃いめで、ショッパグチな私の好みですが、濃いめ薄めの調整も出来るようです。
そして麺は見たことがないくらいの細麺です。温かいつゆでも旨いですが、これは冷たい方が合うのかも。

特大の海老天は、どうやって喰ったらいいのか暫し悩み、徐に頭を手で押さえて箸で身と分断します。
すると、頭から海老味噌が蕩け出し、蕎麦つゆと混ざり合い芳醇な香りが立ち上がります。
身も直径が一センチ以上は有ろうかというデカさで、歯応えがハンパ無いです。これは旨い。
旨いけど、ちと食べづらいですねｗ　話のタネにはなったので、次回は普通の海老天にしよう。
そして、何気に付いた箸休めのお漬物が、嬉しいです。

濃厚な海老味噌の旨味は、しっかりと完汁させて貰いました。とっても旨かったです。
次回は冷たいつゆで頂いてみたいと思います。ごちそうさまでした。