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食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
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店名 |
ジャド プール(Jhad Pul )
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線「円山公園」より徒歩10分。 円山公園駅から746m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (6人席テーブル×1、4人席テーブル×3、2人席テーブル×4) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 敷地内に約4台(満車の場合は最寄りの有料Pから徒歩約3分) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年9月28日 |
備考 |
業務に支障をきたすため電話回線を止めているとのこと。 |
お店のPR |
円山公園そばの本格インド料理レストラン。デートや女子会、ママランチにもおすすめ!
円山公園駅から徒歩約10分の【Jhad Pul(ジャドプール)】。現地来日のシェフが腕をふるい、本場の味を堪能できるお店です。インド料理ファンはもちろん、今まであまりなじみがなかった人も、本物のインド料理の魅力を体感できます。おすすめは、札幌では非常に珍しい南インドスタイルの『ミールス』。カレーと副菜付きでボリューム満点。バスマティ・ライスはお替わり可能。ワンプレートに南インドの食文化が凝縮されています。日本でも馴染み深い北インド料理『ターリー』も提供されています。白い外観とナチュラルな内観のホッとする空間。アットホームなおもてなしが心地よいスタッフに迎えられ、非日常が味わえるとっておきの隠れ家です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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知人から聞いて知ってbmしていた店。札幌に行った時のランチに行ってみた。
札幌には、意外にインド系料理店がいろいろあって、古くからやっているオリジナルなミルチ、インド人ファミリーがやっている良心的で美味しいラム、ごく小さな本格インド料理バーみち草バザール等々、さすが大都市のことはあって、色々なタイプが楽しめる。
思った以上に住宅地の中で、地下鉄円山公園駅から雪道を7~8分ぐらい歩いただろうか?
雪に埋もれた白い一軒家。玄関のドアやサインが、なんとなく英国のバーや雑貨店のような、老舗感を漂わせていて、予想との違いにためらいながらも予約なしで入って見た。
この立地と積雪にも拘わらず、満席の様子で、玄関の内側(外だったら凍りつく)で15分ぐらい待つことに。室内も色彩的にはなんだかイギリス的な色彩?ウッディ―とモスグリーンの内装で、勝手に妄想するなら、ロンドンのインド人街で、古い家屋を使って家庭料理屋を始めた、的な不思議な落ち着きとホンモノを感じる。
こちらは、南北両インド料理がいただけるとのこと。それだけ聞くとちょっと中途半端な折衷料理かな?と予想されるが、いただいてみて、その印象はガラッと変わった。
いただいたのは、南北両方を楽しめる「南北インドプレートWinter Version」2,250円。カレーを色々選択出来るようになっている(写真のメニュー参照)。一言で言うならば、調理人の、調理技術の高さと感度の高さ、センスの良さなどが強く感じられ、「ちゃんと美味しい」という領域を超えて、「感動領域」に達した素晴らしいインド料理になっている。今まで東京、インド各地、ニューヨーク、ロンドンまで、実に様々なインド料理をいただいてきた経験から言っても、このレベル感はカレーの味わいに関してはトップレベルだと思えた。もっとも、カレーの種類が定番的なものばかりで、創作的なものやオリジナルなものはあまりなさそうな感じ(ランチメニューかつプレートのものなので仕方ないかも)なことや、味わいが、見方によればきれいすぎる(複雑味が弱い?)と感じる場面もあった。
ともかく、ランチでさえこの感動領域なのだから、夜、季節の北海道素材を使って色々と作ってもらったら、相当な感動を味わえる可能性があるかも。
いただいたのは以下。
・ベジサガ(中辛トマトベースのミックス野菜カレー):
・マトンローガンジョシュ(定番ラムカレー):かなり薫り高い。
・ダル(ダル豆のスープ的カレー):旨い。おかわりすればよかった。
・チキンティカ:量は少ないがとてもバランスのいい味わい。
・チキンビリヤニ(炊き込みごはん):実に繊細な香りと味。料理人の感度の高さがよくわかる。
・バスマティライス(高級な香り米):高品質なカレーを受け止めるライスに相応しい香りと炊き具合。
・アルゴビ(ジャガイモとカリフラワーの定番カレー):こちらも、調理のレベルの高さに唸った一品。繊細な味と香りが、絶妙に火の入った野菜に染み込み一体化して、全体として一つの複雑な味になっている。すばらしい。これ単品で食べたい。
・その他、ライタ(スパイスを効かせたヨーグルトソース)、ほうれん草のポリヤル(炒め物)、グリーンチャトニ(コリアンダーやミントほかをペースト状にしたソース)、そしてハーフサイズのナン。