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店名 |
リニューアル
ル・ミュゼ(Le Musee)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
JR札幌駅⇒タクシー(20分程度) 西28丁目駅から1,739m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ランチ・ディナー共にサーヴィス料10% |
席数 |
18席 (団体様の貸切の場合、50名まで可能) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に6台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
基本的に中学生以上となります。 |
オープン日 |
2005年8月25日 |
初投稿者 |
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北海道旅行を計画中、丼とかラーメンばかりは嫌だー!!
と、主張していたので
地元のテレビ局さんにイチオシのおフレンチを事前に伺い
こちらのお店をガッチリ予約。
わくわく訪問してまいりました。
円山公園の駅からガッツ出して歩いたけれど
隠れ家過ぎるので駅からタクシーに乗ることを
強くオススメします。
Carte Perle Cuvee Speciale Brut - Richard Fliniaux
初めて飲んだけれどふんわり辛口で美味しいシャンパンでした。
うふふなアミューズ
上部分がシェリービネガーのエスプーマ。
下部分がスクランブルエッグ。
塩分はとことん控えめに…ふっわわぁ。
お水も北海道産。
オリジナルパッケージもオシャレで
なるい口当たりですごく美味しく
東京まで持って帰ろうかと本気で悩んでたら
店員さんにまた来てください、と軽く断られました。笑
真狩の百合根のムース。
こちらもふわんふわん。
下には百合根もいらっしゃったよ。
お酒ではなく、すっかりお気に召した
お水と合わせて頂きました。
牛蒡のポタージュ。
こちらもエスプーマ。
百合根のムースとはまた違って牛蒡の土臭さとあまさが
がっつり凝縮されてます。
自家製くるみパン。
もちもち。うっかり食べ過ぎ注意。
余市ワイン ケルナー シュール・リー 2012。
キリッとした北海道ワイン。
ミュゼのサラダ。
テーブルに置かれた途端「わぁー!!!!」
キャラに合わず黄色い声が出てしましました。
お野菜の上には
温かいベルスという野草のドレッシングがかかっていて
30種類以上のお野菜がお皿の中に集っています。
上部は葉っぱ。
中部は温菜。
下部はピューレ状。
種類だけではなく食感も楽しめるサラダ。
まさに絵画☆☆
CHATEAU MACALAN 2010。
どっしり重めの赤ワインだけれど決して渋いわけではなく
これまたかなりお好みテイスト。
鱈のソテー。
ムッチムチの鱈ちゃん。
添えてある菊芋がピューレだったり焼かれていたり…
同じ素材でも手が凝ってます。
江別産の黒豚。
こちらはニンジンが
ピューレだったりソテーになっていて
楽しめるスタイル。
豚肉の甘さと人参の甘さが美しくコラボ◎
デザートには
ブルーチーズのラビオリ。
うっひゃーこれがラビオリさんですか!!
ゼラチンな生地の中に入っているブルーチーズさんが
しっかりと主張なさっているだけれど
ソースと一体化していて作られた一皿。
まさに芸術品という感じ。
雪の季節だけに雪だるまのラテアートのカフェラテ。
マカロンでしばし食後のおあまタイム。
この日は私達二人だけだったので貸切状態。
とっても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
後から知ったことですがこちらのお店、以前
うっかりミシュラン一つ星とってたのねー。。。
地産地消をモットーに
北海道の素材を存分に生かしたお料理を
シンプルに、でも華やかに魅せて楽しめるので
季節ごとに通いたくなる
久しぶりの感激おフレンチでした☆