毎年恒例の冷やしら～麺！。 : らー麺 ふしみ

　とある週末、もう日々どこもかしこもむむむ…な頃、ランチにて毎年恒例になっておりますいつもの友人が大絶賛の中央区伏見のふしみさんです。

　現着すればランチ前半ですが続々とお客さんなだれ込んでおり、時節柄入り口目立つ所に消毒液、窓オープン、カウンターの横にアクリルパネル、お客さんと接するスタッフのマスク着用と心掛けていらっしゃいます。
　　
　この日メニューより、毎年恒例友人大絶賛の“冷やしら～麺(850円)”と“焼き餃子(380円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・ハイハイ♪、麺は濃い黄色の中位の縮れ麺で他店のものよりかなりしっかりとした噛み応えある食感を楽しめます。

　タレは・・・オホオホッ、濃いっ！。勢い良く吸い込み過ぎるとむせる程で、友人が「ここのタレは唯一無二だ！」と大絶賛のパンチ効いた酢が強く、甘みも・・・イヤっ！今回は甘みより少ない辛みが演出され印象に残る一品になります。

　具材は糸唐辛子、トレードマークの大きなキクラゲがグッド、ごま油風味の中華クラゲ、甘さ加減絶妙の細切り玉子焼き、キュウリ、チャーシュー、茹でエビ、紅ショウガ辺りを確認出来ました。

　お次に餃子は房が大きく口の中に頬張ると肉汁溢れる秀逸なもので肉と野菜とバランスが良いからと想像し、食べる満足を得られるものでした。

　ふと、通常であればいつも友人と一緒に訪れますが時節柄お互い厳格に過ごさなければならない職種なので今季はそれぞれでお邪魔させて頂きます。来年は何も考えずに訪れたいものです。。。

　ご馳走様でした。

　とある週末の夜、いつもの友人との会食にてスープカレーに目覚めた筈の友人が体調不良でスープカレーを断念、何なら食べられると聞けばここの冷やし中華なら食べられるとの事でやってきました毎年恒例のラーメン伏見さんの冷やしラーメンです。

　現着すればオンタイムなのでほぼ満席状態です。

　この日メニューより、やはり年１定例の“冷やしらー麺(850円)”と“焼き餃子(350円)”をお願いしてみます。

　では一口・・・ハイハイ♪今年も良い感じの出来映えですね～。
　
　麺は黄色い中位の縮れ麺で締めてある分しっかりとした弾力ある麺で、濃厚な甘酸っぱい旨みもある濃いタレが絶妙だと友人が喜んでおります。

　具材は白ゴマ、クラゲ、キクラゲ、キュウリ、チャーシュー、玉子焼き、エビ、糸唐辛子に紅ショウガ辺りを確認出来ました。

　お次に一つが大きい餃子は具だくさんで餡の具材バランスがグッドでした。

　ふと、スープカレーが駄目でこの冷やし中華と餃子が大丈夫な友人のお腹はこの後どうなる事でしょう。。。

　ご馳走様でした。

　とある週末、いつもの友人との会食にて今宵はちょうどほぼ1年経ちやって参りました冷やしらー麺も美味しい中央区のふしみさんです。

　現着すれば例年になくさほど混雑していないかと思いきやあっという間に満席寸前になりました。

　この日メニューより、即決で昨年同様夏限定“冷やしらー麺(800円)”と我慢出来ずに“手作り餃子(350円)”をお姉さんにお願いしてみます。

　では一口・・・麺は濃い黄色の中位縮れ麺でツルシコ食感楽しみます。

　改めてめんつゆが好みのツボでサッパリとした甘みが少なくバランス良い酸味にゴマ油と何かの旨み？が参加していて友人もたいそう喜んでおります。

　具材はてっぺんに茹でエビ、太めな錦糸卵、食べ応えあるチャーシュー、キュウリ、デカいキクラゲ＆クラゲ、糸唐辛子、紅ショウガ辺りを確認出来ました。

　お次に餃子は皮は厚めでひと房がデカく食べ応えあり軽くニラが参加してそうです。

　ふと、見渡せば『冷やしらー麺』を頼む人がおらず「せっかくの暑い日に冷たくて美味しいのになぁ～」と余計な事を考えてしまいます。

　ご馳走様でした。

　『２０１６年７月編』

　いつもの友人との会食にて珍しく友人より「ふしみの冷やし中華が食べたい！」とリクエストがあり、基本的にネタ切れなので喜んでいそいそとお出掛けします。

　この日メニューより、前回が昨年夏で同じ内容になってしまいますが友人に便乗し“冷やしらー麺(800円)の大盛り(+100円)”と“餃子(350円)”をお願いしてみます。

　到着しました冷やしらー麺はすっかり忘れてましたがかなりのボリュームで大食いな部類の僕でも軽くビックリします(^◇^;)。

　では一口・・・おーっ！キラキラ黄色い中太縮れ麺が弾力プリシコ食感で気持ち良いですぅ♪。

　タレは友人お気に入りの甘酸っぱくて旨みもあって箸が止まりません！。

　具材にはドデカいキクラゲ、キュウリ、玉子焼、クラゲの胡麻和え、美味しい細切りいチャーシュー、エビ、糸唐辛子辺りで構成され、それぞれのポテンシャルの高さを伺えました。

　お次に餃子は皮はモッチリ少し厚め寄りで餡は肉野菜のバランス良くニラニンニクも多少影響しているか？食欲ソソラレる仕上がりで二人とも秒殺でした。

　友人のお陰で久しぶりのふしみさんで美味しい冷やしらー麺戴きました。これはもしかしたら今年最初の冷やしらーめんが今シーズン一番美味しいものになるかもです。

　ご馳走様でした。

　『2015年8月編』

　いつもの友人との会食で今宵は友人が一年前の事を覚えていたようで突如こちらの「冷やしらー麺食べたい！！」とリクエストありお邪魔させて頂きました。

　週末のディナータイム夏休み含め子供さんも多い中この日メニューより、ミニカレーに惹かれつつ昨年同様“夏季限定冷やしらー麺(800円)”と我慢出来ずに“餃子(350円)”をうっかり八兵衛なお姉さんにお願いしてみます。

　透明で涼しげな器にてでは一口・・・ホウホウ(^0^)黄色くてキラリ光る中太縮れ麺の食感と風味が気持ち良いですねぇ♪。

　タレは甘め設定で軽い酸味と麺なのかタレなのかは謎てすが旨みと微かな油分が絡んで口の中に入ってきます。

　具材はクラゲ＆キクラゲ、錦糸卵、冷えてて美味しいチャーシュー、キュウリ、エビ、糸唐辛子辺りを確認出来ました。

　お次に餃子は厚めの皮を真ん中でかじってしまうと肉汁ビーム発射されるので注意が必要ですσ(^_^;。今回は軽く焦げ風味と野性的な肉の味わいも感じられました。友人は「タレは醤油じゃなくて餃子のタレが良い！」と嘆いていましたが甘いタレの冷やしらー麺と餃子の美味しさに小躍りしております。

　出来ればもう少し頻度上げたい美味しいラーメン屋さんでした。

　ご馳走様でした。

　『２０１４年８月編』

　いつもの友人との会食です。

　今宵はちょっとお店決まらずウロウロし流れ流れてこちらまで来てしまいました。

　小粋な洋楽が流れる中この日メニューより、先日友人が食したら美味しかったという“冷やしラーメン（８００円）”と昼間にたくさん食べ過ぎたのでチャーハンは我慢し“餃子（３５０円）”をお願いしてみます。

　では一口・・・麺は黄色い透明感ある固め設定の麺でザクザク食感は冷やしラーメンとしては珍しいものでした。

　おつゆはさすが友人が美味しいと言うだけあり普通のものより甘いつゆでラーメンのスープを感じたオリジナル溢れる今シーズン初めての感動です。

　具材はクラゲ＆キクラゲ、うっすら甘い玉子焼き、キュウリ、糸唐辛子、紅ショウガに冷たくても美味しかったチャーシューです。

　お次に餃子は皮が厚く袋大きく肉汁プッシャー火傷しそうな逸品でした。

　この夏は冷やしラーメン幾つか食べましたが麺の固さやおつゆの手作り感等トップクラスの仕上がりでした。

　良かった良かった♪

　ご馳走様でした

　『2013年4月編』

　久しぶりにお邪魔させて頂きました。駐車場も満車です♪。

　店内はオンタイム後半に入っても大盛況です！。客層も多様で家族連れやら、お仕事中のお父さんやら、おばあちゃんと
お孫さんと色んな方に愛されているようです。

　この日メニューより、浦島太郎状態で一新されたようで「すみれ風」が増え、諸々が気になり珍しそうな“昔風醤油（７００円）”と
以前食べて苦しく辛い思いしたのにまたもや頼んでしまったボリューム満点の“チャーハン（７００円）”を元気いっぱいの
奥さんにお願いしてみます。

　どうしても今度いつ食べれるかわからないぞぉ(｀・ω・´)！っと悪魔の囁きから逃れられません！(>_<)ヽ。

　やってきましたぁ・・・・・・・やはり今回もチャーハンしっかり一人前あります。

　では一口・・・・麺は黄色く少し透明感があり固めのバッツン系で噛む度に玉子の風味します。

　その麺に絡まり上がってくるスープは仄かに香る魚介の風味が愛おしくなりあっさりとした中にも旨味を堪能出来ます。

　具材は見た目より薄味のメンマ、ほうれん草、定番のお麩、海苔、ネギでチャーシューは味がしっかり染みています。

　お次にチャーハンは相変わらず一般的なチャーハンの大盛り分は間違いなくあります！

　しかし塩分含め作り方が上手で“昔風醤油”スープとの相性抜群でスイスイ胃袋へ・・・・・(^_-)。

　最後に残ったスープ飲み干すと底に小さなしじみ？のような貝を発見！これが良い仕事してたのですね♪
やってしまいました完飲でーす(^0^;)。

　今回も予想通りお腹いっぱいで苦しくなりミニカレーあるなら半チャーハンもお願いしたいです。

　(∀｀*)ゞイヤァ美味しかったなぁ。

　ご馳走様でした。


　『２０１０年４月編』

　この回が初めてだと思います。

　メニューで色々と悩む方ですが、こちらの売りは“味噌”なようなので“合わせ味噌”を注文しました。

　僕はどちらかと言うと味噌、塩、醤油で選ぶ時は味噌は最後の候補になりますがこちらの味噌はあっという間に出て来た
割には絶妙な味加減で多分中華鍋あたりで一気に仕上げるのでしょうが、うまーい具合にまとまっていてすごく美味しかったです。

　この時からこちらのファンになりました。　

　『２０１０年５月編』

　今回は“焦がしマー油塩”を頂きました。

　焦がしマー油と言えば“なんつっ亭”さんを思い出しますが、こちらのはまたちょっと違う感じですが、香ばしい香りが食欲を
そそり箸が止まりません。

　こちらを複数回通うのは行動範囲の流れでだけでは無いと思い麺もスープも僕の好みには合っています。　　

　こちらは「これから一仕事！」の前で時間があるときに僕はお邪魔します。

　コンスタントにお客さんが入っていたのできっと美味しい筈と狙っていました。

　以前伺った際に隣の人がチャーハンを頼んでるのを見て「今度は自分も！」と気合いが入り、なおかつ「チャーハンだけだと
寂しいかな・・」と？塩ラーメンも頼んでしまい、出てきて当たり前ですがそれぞれしっかり一人前でした（汗）

　いやー塩ラーメンもチャーハンもボリュームありますねぇー。

　塩らーめんはあっさりというよりか出汁（鶏？）の味がしっかり主張されている感じと言いましょうか？濃い目な塩ラーメンだと
思います。

　チャーハンはあっと言う間に出てきましたが、肉体労働者向けのこれまたしっかり系の味付けではないでいしょうか？

　アドレナリンが出ますねー。

　そういえば共に割と早めに料理が提供されたような気がします・・・ざっくりな中にも繊細な味付けが施されている一品です。

　まだまだメニューがあったのでこれからも血圧と相談しながらお邪魔したいと思いいます（笑）。

　ご馳走様でした。