色々食べてみた結果 : つけ麺 八芒星

しばらく来てなかったのですが、また最近行くようになりました。
今度はつけ麺ハーフで頼むようにしています。
麺の量は少なくなりますが、普通ならばもれなくついていた王道とどれかというものではなく、どれか一種類というものになります。
これが丁度良いですね。
つけ麺と共にライスを頼んでおけば、卓上の海苔をスープに入れて、ご飯に乗せて食べる。
これは敵なしです。

写真はありませんが、鶏塩というのもありまして、じゃがいもを擦って入れてるようで味わいもありますが、別に特段それ以上何か美味いという感じはせず。

一番人気だという辛旨を頼まずにいましたが、今回食べてみて、控えめならば辛いのが苦手な人でも行けると思います。
山椒のビリビリ具合も良い効果を生んでると思います。

マレーシアラーメンと濃厚醤油ですが、正直オススメできないです。
マレーシアラーメンは辛さと東南アジア系の独特な味わいでスープの美味さを感じませんでした。

濃厚醤油に至ってはつけ麺の濃厚とかはまだマシだったのに、ラーメンだと濃厚と謳いながら味が薄くて拍子抜けしました。

つけ麺の店は、あくまでつけ麺だけを食べれということでしょうかね。


評価としては、

辛旨　≫　薬膳　＞　海老・濃厚・王道・鶏塩　≫≫　マレーシア・濃厚醤油

という感じですね。

何だか、遅番の帰りはすっかりここに来ることになってるような。。。

海老に行きたくなったので、注文。
ご飯も頼みました。

必ず王道は頼むことになるので、楽しみはもう一種類選べるスープになってしまってるね。

さて海老はもうお馴染みの味わい。
カウンターにあるノリをスープに浸して、ご飯と共に食べる。
これが最高に美味いと思う。
ノリと、つけ麺用のスープの濃さがマッチするんでしょうね。

いつものように割りスープをゴクゴク飲んで、ご馳走様～。
つけ麺だけでなく、女性店員も良いですね。
言葉に訛りがあるので、中華系の方ですよね。
黙々と淡々とつけ麺を作る店主らしき人と、ニコッと笑顔で接してくれる女性が陰陽な感じで不思議です。

前回からやく１週間後。
遅番の帰りに行ってきました。
６種類のつけ麺から２種類を選ぶというものの、王道ともう１種という選び方なので、全てを食べたければ、５回来ないと行けないということですね。
個人的には、もう王道も食ったし、それ以外の２種類を選びたいです。

さて今回は薬膳、そしてミニルーローハンを頼んでみた。

薬膳はカレーの味わい、トマトというものの、そこまでトマト感はなかったです。
ザ・トマト！という味わいは好きでないので、そこは安心でした。

ルーローハンは台湾ということもあり、甘ダレな味わい、特別何か良いということはなかったかな。
ご飯を残しておいて、つけ汁に食べ放題のノリを入れておき、ふやかしたノリをご飯に乗せて食べる。
これは美味しいですね。
違う味わいになって不思議です。

次はそう外れないだろう海老に行ってみるかな。

場所はその昔、二郎系のハングリーピッグが入っていた所。
あそこは閉店も早かったなｗ
そこに、つけ麺の店、しかも２種類のつけ汁を食べれるということで、行ってみた。

店内はまあまあハングリーピッグの頃の雰囲気は残ってます。
券売機で購入。
通常のつけ麺に＋１００円で麺を足すことに。
大盛と特盛が同じ値段ということで、特盛で。

王道ともう一種類を５つの中から選ぶというもの。
他のコメントは薬膳とかがほとんどなので、あえて濃厚へ。

麺は中太のちぢれ麺。
冷盛オンリーです。

先に王道を食べる。
魚介や鶏の味わいもする感じですが、スープ自体があまり麺と絡まず、麺の水分が多くてあまり麺をすすった時の味わいを感じません。
王道という割には、も一つ決め手がないような感じ。

濃厚はドロっとした感じで、これは麺によく絡み、そのためスープの減りが早いです。
まあこれも味わいは普通かな。
王道も濃厚も似た系統のスープなので、分かってはいたけど、他のにしたほうが良かったかなと思ったｗ

特盛が５００ｇというのは未知の領域で、なかなかお腹がパンパカパン。
海苔が食べ放題なので、ご飯を頼んで、ノリをスープにつけてご飯と食べる。
これが本来の楽しみ方かもしれませんね。
実際に海苔をスープにつけて食うほうが美味かったです。

割りスープはスープを飲みやすくするためのもの。
柑橘や白湯なものではありませんでした。

王道がそんなにピンと来なかったので、王道とどれかではなく、王道以外の５種類を２つ選択したいですね。
冷盛しかないならば、夏ならば好まれるでしょうから、今後の頑張りに期待したい所ですね。